赤いハートを跳ねさせながら世界に愛をふりまきたい
久しぶりに、衝動買いをしてしまった。
買うまでにかかった時間はわずか数分。
在庫があるとわかった瞬間に一も二もなく購入ページへ飛んだ。
購入ボタンを押してから「今、衝動買いしたなあ……」とぼんやり物思いに耽る時間があった。
でも後悔はしてない。
だって前から欲しかったから。
ちゃんと実物を見て、試着して、そのうえでいつかタイミングが合えば買いたいなあと思っていたから、そのタイミングが今だったということ。
無事届きました。



パタリーさんの、赤いハートのイヤーカフ。
コンペイトウイヤーカフと並んで、欲しいなあとチェックしていたもののひとつ。(コンペイトウはまだ買うタイミングじゃないなあと思ったので今回は見送り)
衝動買いしちゃった理由は、自分でもわかってる。
ちょっと気持ちが参ってるタイミングで、元気の源になりそうなアイテムが欲しかったから。
アクセサリーは今のところ模索中で、少数精鋭を目指して数を減らしていこうかと思ってる段階。
だからこそ、今ほぼ使っていない(でも使いたい)「イヤーカフ」のジャンルに、これさえあれば他のものはいらないかも!というくらいのお気に入りをお迎えしたかった。
赤いハートにしようっていうのは、前から決めてた。
ポップアップでも何度かこっそりつけさせてもらって、可愛いなあと思っていたのだ。
大好きな赤いカーディガンにも合うし、着物コーデに合わせても可愛い。
童話モチーフの劇を観に行く予定があるから、この赤いハートをメインにアリスコーデをしよう、と企んでる。
赤もハートも、昔の自分は絶対に選ばなかった色とモチーフ。
かつては可愛らしいものや甘すぎるものは自分らしくない、似合わないしイヤだと思ってた。
リボンもレースもスカートもイヤで、パーカーにデニムにスニーカーみたいな格好ばかりして、母親にも妹にも「もうちょっとおしゃれすればいいのに……」と言われていた。
年齢もあると思う。
ずっと私は27〜32歳くらいの(妙に具体的…)精神年齢で生きてきたから、自分がまだ10代、20代前半であることがしっくりこなくて、こんな可愛いものは私にそぐわない!と拒絶していた気がする。
ただでさえ実年齢と精神が乖離しているのに、そのうえに「女の子らしさ」みたいなイメージをのせられたくなかったのだ。たぶん。
今年30歳になって、なんだかとてもホッとした。
ようやくここまできた、と思った。
若者、特に「若い女性」として扱われるのがイヤで、それに抵抗していた心の一部分が、ようやくほぐれたような気持ち。
20代のうちに感じていた窮屈さみたいなものから抜け出して、かえって「可愛いものを身につけたい」気持ちが強くなってきた気がする。
「赤」も「ハート」も「パール」や「ゴールド」も、私にとってはただ可愛いだけじゃなくて、強さの象徴でもある。
血の通った情熱的な色のハート、「私はあなたたちを愛するよ」という無言の力強いメッセージ。
耳からぴょこぴょこ跳ねるような形でハートを身につけることで、軽やかに、強く、愛をふりまいて生きていこうって思った。
しんどいことがあっても、ちゃんと私は赤いハートを身につけられる。大丈夫。私は世界を愛することができる。

使い始めはいつにしよう。
最近作ったリボンゴムで髪をポニーテールにして、赤いカーディガンを着た日に合わせようかな。
クリスマスコーデではこのハートのイヤーカフをつけるんだ。それは確定。
来年髪を切ったら、また違う雰囲気でつけられるかもしれない。それも楽しみ。
オンラインショップのご注文、本当にたくさんありがとうございます!!
— suzukirie (@xxxpatteriexxx) December 12, 2025
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