見出し画像

思ってたのと違った、ロンドンの所得税の話

どうも皆様こんにちは、とりです🕊

(おそらく)どの国でも頑張って働いて稼いだのになぜか取られてしまうお金、それが所得税、、、

今回はロンドンに来る前の私の認識と、実際に明細を見てHRに聞いてみた結果わかった本当の所得税の計算方法を備忘録としてまとめようと思います

⚠️時が経つにつれて計算方法も変わっていく可能性があるので、わたしの言ってることを鵜呑みにせずに、気になることは会社の人に確認するようにしてくださいね!

渡英前の所得税に関する認識

会社からポンド立ての年収を提示してもらったあと、真っ先に税金について調べました

実際の月の収入からいくら引かれて、手元にいくら残るのかが分かれば、日本にいる時点で家賃にいくらお金を使えるか考えられると思ったからです

イギリス政府のサイトによると課税最低限度額(Personal Allowance)は£12,570。
つまり£12,570までは税金がかからないということです

£12,571から£50,270まではベーシックレートとして20%が課税されます

たとえば年の給料が£30,000だとします。このケースだと£17,430部分に20%が課税される計算です

30,000 - 12,570 = 17,430

Personal Allowance Up to £12,570 0%
Basic rate £12,571 to £50,270 20%
Higher rate £50,271 to £125,140 40%
Additional rate over £125,140 45%

https://www.gov.uk/income-tax-rates

純粋なとりは思いました

「なるほど!このシステムなら会社に入ってすぐに課税ってはならなそう。次の年度は2025年の4月6日からで、そこでまたリセットされるから課税される月自体そんなに多くないかも?ラッキー!」

そう、あのときのわたしは、そう思っていたのです、、、


渡英後:あれ?もう税金引かれてない?

ロンドン本社で働き始めて、ポンドで給料をいただくようになりました💷

最初の数ヶ月は思っていた通り、税金は引かれておらず「給料いっぱい(ではないけど)嬉しいな〜」なんて思ってたのですが

4〜5ヶ月目の給与明細を見た時に、気づいてしまったのです

手取りの金額が前月から下がってることに、、、

「おかしいな、、、まだ最低限度額を上回ってないのになんで税金が引かれてるんだろ、、、何かの手違い、、、?」

と思ったとりは、会社のHRに連絡してみることにしました

🕊:給与明細を見たんですけど、税金のことについて質問したくて、、、私の認識だと年収が£12,570を超えない限り、税金はかからないと思ってたんですが、今月の給料から税金が引かれてるみたいなんです。なぜだかわかりますか?

👨‍💼:もちろん、少しややこしいもんね。£12,570を超えない分には税金がかからないという認識はあってるけど、いくつか付け足したい情報があります。

まず、£12,570という金額は1年=12ヶ月に分散されるということ。つまり実際は月に£1,047.50という課税最低限度額になるんです。

あなた(とり)が働き始めた月はタックスマンスでいうと6ヶ月目、その時点で£6,285(£1,047.50 x 6)が課税最低限度額でした。もちろんその時点であなたの実際の収入は上記の限度額を下回っていたので、課税されませんでした。

しかし、あなたの毎月の収入は課税最低限度額(£1,047.50 x タックスマンス)よりも早く増加していくので、今月課税が始まったんです。

🕊:なるほど、、、そういうシステムなんですね。2025年の4月から新しい年度が始まると思うのですが、そうするとこの計算式はまたリセットされるんですよね?

👨‍💼:その通りです。4月の課税最低限度額は£1,047.50(£1,047.50 x 1)なので、来年度からは初月から課税されます、、、

🕊:ああ、、、どうも、、ありがとうございました、、、、、


結論:課税は思ったより早く始まる

みんな、£12,570という金額に惑わされてはいけないよ、、、
「自分の収入がいつ£1,047.50 x タックスマンスの金額に追いつくか」で考えようね、、、

そんなことよりもうすぐ来る春のことでも考えるか🌱


それでは🕊

いいなと思ったら応援しよう!