本日(7/14,月曜日)発売の本 個人的注目メモ 5冊

※発売日は版元ドットコムに準拠

■新版 「色のふしぎ」と不思議な社会 川端 裕人(著) - 筑摩書房

興味・関心ポイント
丹念な取材から最新科学が示す「色の見え方」の驚くべき多様性と、悩ましい検査の問題が明らかに。各紙20世紀には、学校健診から雇用時検診までありとあらゆる場面で制度的色覚検査が行われ、「異常」の人には大きな制限が課されました。極端な扱いはなくなったものの、未だに前世紀の「色覚」観と検査の問題は社会の隅々にまで浸透しているように思えます。本書は、色覚に関する誤解を塗りかえるべく「色」をめぐる冒険へと旅立った科学作家が、進化生物学、視覚科学、ゲノム科学、医学等の最先端に接して、様々な事象を再点検。「色覚」とは何なのか。そもそも、あなたが見ている赤と私が見ている赤は同じなのだろうか? 取材の末見えてきたのは、「多様性と連続性」の新しい地平でした。多くの取材を通して得た「色覚」についての新しい知見と考察を重ねた1冊。 

■人類はどこから来て、どこへ行くのか エドワード・O・ウィルソン(著) - 筑摩書房

興味・関心ポイント
私たち人間と他の動物たちとを隔てるものとはいったい何か。なぜヒトだけがそれまでの生物とは異なる特異な存在になりえたのか。アリ研究の第一人者であり、社会生物学の草分け的存在として、また「生物多様性」という言葉を生み出したことでも知られる生物学者エドワード・O・ウィルソンは、その集大成ともいうべき本書で、この人類最大の謎に迫っていく。人間を人間たらしめた決定的な要因とは果たして何だったのか。「真社会性」に注目し、専門とする生物学のみならず、考古学、歴史学、人類学、進化心理学など多分野の成果を結集させた果敢な試み。解説 巌佐 庸
目次

プロローグ
Ⅰ なぜ高度な社会性をもつ生命が存在するのか?
1 人間の条件

Ⅱ われわれはどこから来たのか?
2 支配に至るふたつの道
3 アプローチ
4 今に至る
5 進化の迷路を抜けて
6 創造的な力
7 同族意識はヒトの基本的な習性
8 戦争は人間が受け継いできた呪いか
9 出アフリカ
10 創造的爆発
11 文明への猛ダッシュ

Ⅲ いかにして社会性昆虫は無脊椎動物の世界を支配するに至ったのか?
12 真社会性の発明
13 社会性昆虫を進化させた発明

Ⅳ 社会進化の力
14 希少性にかんする科学的な謎
15 昆虫の利他行動と真社会性の説明
16 昆虫が大きな飛躍をなし遂げる
17 自然選択がいかにして社会性昆虫を生み出すのか
18 社会進化の力
19 真社会性の新理論の登場

Ⅴ われわれは何者か?
20 人間の本性は何か?
21 文化はどのように進化したか
22 言語の起源
23 文化の多様性の進化
24 道徳と名誉の起源
25 宗教の起源
26 創造的な芸術の起源

Ⅵ われわれはどこへ行くのか?
27 新たな啓蒙運動

謝辞/解説/参考文献/著書一覧/索引

■日本の消防車2026 - イカロス出版

興味・関心ポイント
年々進化する最新の消防車両を、豊富な写真と図面で紹介する国内唯一の消防車両年鑑です。機能性、安全性、実用性を兼ね備える、消防ポンプ車、救助工作車、はしご車、水槽車など、地域の実情に応じて製作される全国各地の消防車両の最新式をタイプ別に紹介しています。

2025年発売号は、大阪・関西万博の会場に配備された特別仕様の消防車とEV小型救急車を巻頭で特集。

また、横浜市消防局消防航空隊の拠点で消防ヘリコプターの活動を支えるサポート車両の特集も収録しています。この他、消防車両に関係する艤装メーカー・部品メーカーを紹介する「特装車両メーカー探訪」や、消防車両の仕様の決定を担当する消防職員である装備担当者のインタビュー、ポンプ操法のための送水技術を解説した記事など、消防車両を紹介する記事以外も読み応え抜群です。

そして、令和6年度の配備車両を一気に紹介する「新型車両ガイド」は74台をという大ボリュームです。消防関係者から消防車ファン、働く車が好きなお子さんまでもが読んで、見て、学べる一冊になっています。
目次

●大阪・関西万博会場運用消防車(大阪市消防局・万博消防センター)
●大阪・関西万博会場運用軽EV救急車(大阪市消防局・万博消防センター)
●救出救助車(東京消防庁)
●重機搬送車(横浜市消防局)
●救助工作車Ⅱ型(総社市消防本部)
●救助工作車Ⅱ型(伊丹市消防局)
●救助工作車Ⅱ型(藤沢市消防局)
●救助工作車Ⅰ型(大磯町消防本部)
●救助工作車Ⅱ型(陸前高田市消防本部)
●消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型(明石市消防局)
●消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型(松戸市消防局)
●消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型(千葉県消防学校)
●装備担当者インタビュー(呉市消防局)
●航空消防隊サポート車両(横浜市消防局)
●水槽付消防ポンプ自動車Ⅰ-B型(上田地域広域連合消防本部)
●小型動力ポンプ付水槽車(尾三消防本部)
●小型動力ポンプ付水槽車(久留米広域消防本部)
●指揮車(吉川松伏消防組合消防本部)
●警防車(久留米広域消防本部)
●30m級先端屈折式はしご車(京都市消防局)
●40m級先端屈折式はしご車(鎌倉市消防本部)
●高規格救急車(稲敷広域消防本部)
●高規格救急車(尾張旭市消防本部)
●消防・特装メーカー探訪
●新型車両ガイド2026
●消防車両用語辞典

■〈食べ方〉の文化史 治部千波(著) - 教育評論社

興味・関心ポイント
人びとは〈食べ方〉をどのように変化させていったのか。
宮廷の饗宴からレストランでの食事、庶民の会食にいたるまでその歩みを追う。

食べるという行為は、単に生命を維持するための栄養摂取にとどまらない。どのように食べるか、ということを我われ人間は考えてきた。テーブルの前に置かれた椅子に座り、ナイフとフォークを使って行儀よく食べるという、現代で当たり前となっている食事の光景は、ヨーロッパで長い年月のあいだに形成されたものである。王を中心とした宮廷という社会で、ほんの一握りの人びとが築き、特権的に受け取ってきた文化は、近代に入り、より身近なものとなった。そして今、現代に生きる我われも、それを享受している。
『〈食べ方〉の文化史』と題する本書では、古代から近代にかけて、時代とともに変わっていく食の環境を追いながら、ヨーロッパの人びとの「食べ方」についてみていく。どのような場所で、なにを、どのようにして食べたのだろうか。また、人びとにとって、食べるとはどういうことであったか ― 本書の旅は、こうした問いから始まる。宮廷の饗宴を中心に、食が文化へと昇華した歩みを、一緒にたどっていただければ幸いである。
(「はじめに」より)

■愛でたい。贈りたい。恋するクッキー缶図鑑 坂井勇太朗(著) - パイ インターナショナル

興味・関心ポイント
眺めて楽しい、食べて幸せ、120点以上のときめきの宝箱

デパートやホテルで手に入る有名ブランドの缶から、個人店ならではのこだわりが詰まった逸品まで。缶のコレクションやギフト、自分へのごほうびなど、さまざまな楽しみ方ができる“クッキー缶”の魅力を、まるごと一冊に詰め込みました。知られざるクッキーの種類や、「となりの開花堂」「カフェ・タナカ」に迫るコラムも収録。クッキーの形・味わいから、缶のデザインまで、多彩な魅力を余すことなく紹介します。

【掲載店】AMAZON CACAO / BAKESHOP LOTERIE / BONBONS DE K / CAFÉ TANAKA / torantoroa33 / W.Boléro / おかしやうっちー / おやつや みみ / 菓子工房ルスルス / コバトパン工場 / 資生堂パーラー / シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所 / 週末シトロン / 太陽ノ塔洋菓子店 / ハラペコラボ / ひつじ組 ほか

1章:ベスト セレクション
これを選べば間違いなし!
スイーツメディア「ufu.」の編集長が
本気でセレクトした、とっておきの缶たち。

2章:デザインにときめく
食べた後もとっておきたくなる!
見た目も魅力的な、
デザイン性の高いときめく缶をご紹介。

3章:かたちにおどろく
ユニークな型抜きが楽しい!
思わず写真を撮りたくなるクッキーが入った
素敵な缶たち。

4章:風味をあじわう
素材の魅力が生きる、深みのある味わい。
ヴィーガン対応やバリエーション豊かな
フレーバーのクッキー缶が勢揃い。

5章:大人味をたのしむ
塩やスパイスが効いた、
大人のためのクッキー。
お酒と共に楽しめる逸品をご紹介。

6章:特別な誰かに贈る
手土産としても人気のクッキー缶。
その中でも、特別感あふれる一缶を大切な人へ。
高級感のあるものから、大きめサイズの缶まで
贈り物にぴったりのクッキー缶をご紹介。

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