釣行記061【シイラ&ロケッツ】
どうもこんにちわ。釣行記の061回目、久しぶりのウミです。
「5時集合!」とのことで、「明日は楽しみだなぁ」とルンルンしながら飲みに行こうとしたら緊急入電。

「ヤバい雨が来るので4時集合!」と。。。
てことはですよ、2時には起きて、230には出ないとあかんですね。困ったな。なので、軽く飲んで、2時間だけ寝て行ってきました、今シーズン初シイラ。5時には出て多分11時過ぎに雨が降る前に帰港する、6月のバルバロッサ作戦です。
シイラなんざ居れば釣れる魚なので、釣りの難易度的にはアジ・サバと大差ありません。ただ、居ないことには決定的かつ宿命的に釣れません、当たり前だけどね。そして今年はまだ盛りになっていないというか、黒潮の蛇行っぷりが甘く、シイラ軍の北征は本格化していない模様。「イナダならなんとか。。」的な事前怪情報も流れてきておりました。ま、イナダの方がいいんだけどね、実は。
そうした状況の中、釣行にあたり今回の隠されたぼく目標としては、
イ)今後の主戦機であるポルタメントに本格入魂
ロ)ついでにリップル&SW6000にも入魂
この二つでした。いけるかなぁ。イ)は問題なし、ロ)も投げ続ければ問題なし。
シイラだけやる、ってなると荷物少なくて楽チンでいいね。ルアーも10個もあればゲーム成立しますし。そんなことを思いつつ向かっていますと、道中、今日の仲間の車を発見し、微かに煽ってみたら道間違えそうになっててくすっとしました。そして到着し、全員揃ったのでどんよりと出航します。

江ノ島が見えますね。緩やかにゴーウエストして、良さげなブイをまずは撃ちます。すぐ釣れました。確か。

3人ほぼ同時にランディング。ぼくのが一番黄色くて一番ペンペンでした。一番っていいよね。
タックルはツララのポルタメントx18ステラ4000です。

30kgのセイルフィッシュも、リールは別物だけどポルタメントで獲った、という話を聞きましたが、その人は相当上手いのでしょうね。シイラくらいにはちょうどいいロッドだと思いました。
ルアーは以前魔改造したメガバスのXLUSHです。

その後、ルアーをローテーションしながらやっていきます。シイラって結局のところ、動いているものであればなんでもバイトすると思いますので、見切られないスピードでリトリープ、スレてなければ釣れる釣りな気が。。なんならルアーなんて角材切って針つけるだけでも。。。そんなことを考えながらやってますと別次元での問題発生。ライントラブルです。
キンク、それも治らないレベルのキンクが2回発生しました。思えばこのリール、2年前に買って、数回使ったのち沈黙。去年なんて出番がありませんでした。そりゃあかんわ。
さらに追加の問題。ここ最近、まともにノットシステムを組んで居なかったので、ノット力が激減しております。組み直したノットが、まさか!!なのですがすっぽ抜けて、ルアーは船上に落ちたので無事でしたが危ないところだったり、最後にロ)でかけた魚はやっぱりノットがすっぽ抜けてマヒ・ジャークとお別れすることになったり、なかなか悲しい感じ。

ロ)。魚パワーに対してロッドパワーが強すぎるとファイト中にグッバイできますね。
しかし、シイラってなんだか可哀想ですよね。
・大抵の釣り人は一回釣ったら満足する。シーズンに何回も行きたがりはしない人が多い気がする
・でこっぱち
・むやみにに黄色い
・「引きが強くて面倒」とか「できればフックアウトしてほしい」とか「あげてからがより面倒」等々、罵詈雑言の限りを浴びせられる
・ルアーがよく壊れる。昨日もフックが一本折れて、リングが伸びていた
・これで美味ならいいんだけどたいして美味しくない
・微妙にくさい、と言われる
かわいそすぎるw
一緒に行った友人なんてシイラゲームを評して「これって田舎で幼女を人さらいして、村人が警戒し始めたら別の村襲って、ほとぼりが冷めた頃にまた行くようなもんですよね」と、本質的な考察をしておりました。さすが日本を代表する知性、そう思った次第であります。
途中、後半の何かを暗示するようにサメが出現。「やれやれ。。」ムードが船内に漂う中、1人嬉々としてサメを釣ろうとする荒くれ者が居ます。船長です。ルアーを追ってはくるのですがバイトには至らず、とても悔しがっておりました、船長。サメが好きなのでしょうか。
で、約束の時間が来たので終了。雨も降り始めましたしね。ゆっくり帰港します。が、港まで来て入港しないので「どうしたんだろう」と思ったらまさかの延長戦開始。ジギングです。60gくらいのジグつけて、とだけおっしゃり、何狙いなのか教えてくれません、船長。
やってましたら根掛かり?じゃないヒット。ぼよーーん・ぼよよぉーーん・ググッ・キリキリ、みたいな感じでゆったり上がってきます。ただ重いだけです。袋か何かかと思いましたが、たまに動いてたまにドラグ効かせてくれますので無生物では無さそう。でかすぎるヒラメ?だとしたら捌くの面倒だな。。。そんなことを考えながらあげてみると。。。

カスザメ殿でしたか。ロシアの戦闘機みたいなシルエットですね。

ちなみに、近種でコロザメ、ってのが居ますが、胸ビレが直角に近いのがカスザメ、110°くらいで鈍角というかまるっこいのがコロザメ、らしいです。船長はずっとコロザメと言ってました。コロナが流行ってたから?
カスザメ、エンジェル・シャークとか呼ばれているらしいですね。上がってきた瞬間は驚愕と恐怖の感情しか抱けませんでしたので、どんな天使なんだ?と。
あとこれ、地味に美味しいらしいのですよね。ぬるぬるしてて怖いのでお帰りいただきましたけれど。魚はブサイクなほど美味しい、のセオリーを守っているようです。シイラはこの点でも例外なのが痛々しい。
久々のウミ、楽しかったです。次はキハダで出そうな感じです。
まとめ
・使ったルアー
TGベイト30g、XLUSH、ビッグバッカー28g(フック破損)、モアザンペンシル、マヒペン、マヒジャーク(殉職)、TGベイト60gキャスティング別注カラー
・見た生き物
とり、トビウオ、シイラ、サメ、イルカ、カスザメ
・ごはん
セブンイレブンのたまごサンド
