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「いい文章」より先に必要だった、読まれる文章の工夫


こんにちは、ととです。


noteで投稿を始めて、おおよそ3か月。
正直、まだ思うような成果は出ていません。


でも、だからこそ最近はよく思います。
自分の文章を書くことと同じくらい、読まれている人の文章を観察することも大事なんじゃないかと。



今日もいろいろな方の投稿をぶらぶら読んでいて、ふと考えました。



読まれる文章って、どんな法則があるんだろう。
もっと言えば、「読まれる」を徹底的に言語化したら、何が見えてくるんだろう。



まだ研究途中です。
なので今回は、ひとまず現時点での気づきを整理してみます。
一筆者の感想として、軽く読んでもらえたら光栄です。



結論から言うと



今回いろいろ読んでみて感じたのは、
読まれる文章は、上手い文章というより「読者の負担を減らす工夫」が多いということでした。



内容が深いかどうかの前に、
まず「読み進めやすいか」「離脱しにくいか」「親近感があるか」が整えられている。



その視点で見ると、いくつか共通点がありました。



1. 文章間の余白が大きい

まずかなり多かったのが、2〜3文ごとにしっかり改行している文章です。



詰まっている文章は、それだけで読む気力を奪います。
逆に余白があると、それだけで少し読みやすく感じる。



おそらくこれは、読者の負担を減らすための工夫です。



もちろん、空けすぎると今度はスクロール量が増えて逆に読みにくい、という意見もあります。
なので正解が一つあるわけではないと思います。



でも、ここで大事なのは細かい正解ではなくて、
読者はどう感じるか」を前提に文章が設計されていることだと感じました。



気づき

読みやすさの形は人それぞれでも、共通しているのは読者視点で書こうとしていること。


2. 文章以外のものが途中で差し込まれている

次に気づいたのは、文章だけで押し切っていない投稿が多いことです。



画像、記事リンク、引用、参照
そういったものが途中で入ることで、画面の印象が軽くなるし、情報も受け取りやすくなる。



今の時代、活字だけをひたすら追わせるよりも、
視覚的に一回呼吸できる構成のほうが読まれやすいのかもしれません。



自分はこれまで「いい文章を書こう」と思うことが多かったです。
でも、noteは文章力だけの勝負ではないのだと思いました。



伝わりやすくするために使えるものは、全部使っていい
そう考えたほうが、noteという場には合っている気がします。



気づき

noteは文章だけの場所ではない。
画像、リンク、引用も含めて、全部が表現の一部。


3. 太字が想像以上に多く使われている

これも印象的でした。



最初は、太字は「一番大事なところだけ」に使うものだと思っていました。
でも実際によく読まれている投稿を見ると、思ったよりかなり積極的に太字が使われている。



たぶんこれは、「重要な部分を示す」だけではなく、
目で追いやすくするための補助線として使われているんだと思います。



読者は最初から全部を丁寧に読むとは限りません。
流し見しながら、引っかかる場所を探していることも多い。
そのときに太字があると、視線の止まりどころができる。



もちろん使いすぎると逆効果にもなりそうです。
でもそれも含めて、実際に使いながら自分なりの感覚を作っていくしかないのだと思います。



気づき

太字は「大事な一言」だけのものではなく、
読者の視線を助ける道具としても使える。



4. 本みたいに整えすぎず、ブログっぽさがある

ここは個人的にかなり盲点でした。



自分はどこかで、noteを書くときに
「ちゃんとした文章にしなきゃ」「綺麗にまとめなきゃ」と思っていた気がします。



でも実際によく読まれているものは、
本のように完璧に整った文章というより、少し話しかけるような温度のある文章が多かったです。



noteは作品発表の場でもあるけれど、同時にSNSでもある。
だから読者が求めているのは、正解っぽい文章より、
その人が見える文章なのかもしれません。



学びだけを求めるなら、本や専門記事を読めばいい。
それでもnoteを読むのは、情報だけでなく「人」を感じたいからだと思います。



気づき

綺麗な正解を書くより、その人らしさが見える文章のほうが近く感じてもらえる。


5. 独自のキャラクターがある

最後は文章そのものというより、アカウント全体の話です。



やはり読まれる人は、文章の前に
この人はどういう人なのか」が見えやすい印象がありました。 



完全匿名に見えないというか、
プロフィール、サムネ、発信の雰囲気などから、なんとなく人物像が伝わってくる。



その結果、投稿単体ではなく
この人の他の投稿も読んでみたい」と思いやすくなるのだと思います。



サムネイル作りも同じで、
ただ綺麗に作るだけではなく、その人のキャラクターを視覚的に認知してもらう役割があるのだと感じました。



気づき

読者は内容だけでなく、
誰が言っているのかも見ている。
だから「何者か」が伝わる設計は大事。


まとめると

今回いろいろな方の投稿を見て感じたのは、
読まれる文章には特別な魔法があるというより、
読者が読みやすいように細かく配慮されているということでした。



余白を作る。
太字を使う。
画像やリンクを差し込む。
整えすぎず、少し人間味を残す。
キャラクターを見せる。




一つひとつは小さい工夫です。
でも、その小さな工夫の積み重ねが、
なんか読みやすい」「なんか気になる」という差になるのかもしれません。



そしてもう一つ思ったのは、
読みやすさを研究することと、自分らしさを捨てることは別だということです。



むしろ、楽しく書けることや、好きなことを書き続けることが、結果的にその人らしさになり、強みになっていくのだと思います。



まだ投稿歴は浅いですが、
こうして観察しながら、自分なりの書き方も少しずつ作っていきたいです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他の投稿もご覧頂ければ、ありがたいです。

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