【第35話】東京・赤羽(後編)|電車が見える神社と、桐ヶ丘商店街の「もうひとつの赤羽」
1. はじめに|電車が見える神社と、桐ヶ丘商店街のもうひとつの赤羽
前編では、赤羽一番街やOK横丁、ミルクロード周辺を歩きながら、
昼の飲み屋街やレトロな商店街の空気を楽しみました。
にぎやかで、少しディープで、どこか懐かしい。
“赤羽らしさ”を感じるにはぴったりの時間でしたが、
今回の後編では、そこからさらに少し足をのばして、
駅前のイメージだけではない、もうひとつの赤羽を歩いていきます。
高台の神社、自然公園、そして時がゆっくり流れるような商店街へ。
前編とはまた違う、静かでやさしい赤羽の表情に出会えた散歩になりました。
2. 赤羽八幡神社へ|電車が見える神社で、赤羽らしい記念撮影
駅前の飲食街まわりをひと通り撮り終えたあと、
次に向かったのは赤羽八幡神社。
実はここ、とむりた散歩を始める前に近くを通ったことはあったものの、
そのときは横を通っただけで、ちゃんと立ち寄ったことはありませんでした。
今回はせっかく近くまで来たので、
気になっていた場所として、しっかり寄ってみることに。
赤羽八幡神社は高台にあり、
境内から線路がよく見えることでも知られている神社です。
電車が見える神社として、
鉄道好きの方にも人気のスポットだそうで、
赤羽らしいユニークさを感じられる場所でもありました。
境内には、駅名標風のサインもあって、
思わず写真を撮りたくなる遊び心も。
ここでは、いつものとむりたらしく、
思いつきのポーズでそれぞれ記念撮影。
少しふざけた感じも含めて、
その日の空気ごと残していけるのが、散歩のいいところだなと思います。
3. 赤羽自然観察公園へ|古民家を目指したら、まさかの臨時休業
神社を楽しんだあとは、
赤羽自然観察公園 へ向かいました。
この場所でのお目当ては、
園内にある 北区ふるさと農家体験館 の古民家見学。
約170年ほど前の家屋が移築・保存されていると知って、
かなり楽しみにしていたのですが……
まさかの、臨時休業。
これはちょっと残念でした。
でも、こういう“予定どおりにいかない感じ”も、
平日散歩のリアルであり、
ある意味では とむりた散歩らしい出来事 でもあります。
とむりた散歩は平日に出かけることが多いので、
定休日
休館日
臨時休業
にぶつかることが、実はけっこうあります。
もちろんその場では少しがっかりするけれど、
あとから振り返ると、
そういうハプニングもちゃんとその日の思い出になっているんですよね。
今回は古民家の中には入れませんでしたが、
それも含めて、印象に残る寄り道になりました。
4. 桐ヶ丘商店街を歩く|駅前とはまったく違う、赤羽の静かな時間
古民家は見られなかったものの、
ここで終わらず、もうひとつ気になっていた場所へ。
向かったのは 桐ヶ丘商店街 です。
ここは、赤羽駅前のにぎやかさとはまるで違う、
もうひとつの赤羽 を感じられる場所でした。
駅前には、
飲み屋街の活気
人の流れ
赤提灯のにぎわい
がある一方で、桐ヶ丘商店街には、
時が少しゆっくり流れているような空気
昭和の面影が残る景色
派手ではないけれど、確かに続いている日常
がありました。
実際に立ってみると、
レトロというひと言では片づけられない、
生活の匂いがちゃんと残っている場所だと感じます。
たとえば、
子どもたちが帰り道にお菓子屋さんへ立ち寄る様子
金・土・日だけ営業しているお好み焼き屋さん
このエリアの暮らしを支えている小さなお店たち
どれも目立つ派手さはないけれど、
そのぶん、じわっと心に残る景色ばかりでした。
5. 写真に残したくなる「赤羽の裏側」|同じ街なのに、表情がまるで違う
桐ヶ丘商店街では、
ここでもりたのポートレート撮影に挑戦。
ユニークなシャッター、
色あせた看板、
商店街の色や質感を背景にすると、
駅前とはまったく違う雰囲気の写真になります。
同じ赤羽でも、
場所が変わるだけで、写真の表情は大きく変わる。
前編で歩いた駅前の赤羽は、
にぎやか
ちょっと濃い
赤羽らしい高揚感
があったけれど、
後編で出会った赤羽は、
静か
やわらかい
暮らしに寄り添っている
そんな印象でした。
赤羽といえば飲み屋街というイメージは強いけれど、
少し歩くだけで、
こんなにも違う空気に出会えるのが、この街のおもしろさ。
今回の後編は、
まさに 赤羽の「表」のその先にある「裏」の魅力 を見つける散歩になりました。
6. おわりに|赤羽は、にぎやかさの先に「やさしい余韻」がある街だった
今回の後編は、
前編以上に“寄り道の多い散歩”だったかもしれません。
飲み屋街の先を抜けて
高台の神社で電車を眺めて
自然公園で思わぬ臨時休業に出会って
最後は桐ヶ丘商店街で、静かな生活の景色にふれる
赤羽といえば、
どうしても飲み屋街の街というイメージが先に来ます。
でも実際に歩いてみると、
にぎやかさ
暮らしの気配
昭和の余韻
住宅街の静けさ
少し外れた場所にあるやさしい時間
が、ひとつの街の中に自然に共存していました。
前編では赤羽らしい赤羽を、
後編ではもうひとつの赤羽を。
そんなふうに、
同じ街の中で違う表情を見られたことで、
赤羽という街がさらに好きになった気がします。
気になるスポットがあった方は、
ぜひ実際に歩いてみてください。
そして、
その日の空気感や写真の雰囲気は、
YouTube本編「とむりた散歩」 でもぜひご覧いただけたらうれしいです。
7. 関連リンク
【YouTube】「とむりた散歩」
🎥 写真散歩(メイン/毎週金曜日20時)
【第35話】東京・赤羽(後編)|Nikon Zf 28mm f/2.8で歩く神社と自然公園、桐ヶ丘商店街
🎤オリジナル音楽
【第35.1話】「もう一つの赤羽」赤羽散歩|オリジナルテーマソング
【使用アイテム】
<写真撮影>
・Nikon Z f LK40(SE) ミラーレス一眼 Zf 40㎜単焦点レンズキット
・Nikon 広角単焦点レンズ NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition Zマウント フルサイズ対応 NZ28 2.8SE
・ F-Foto HF-52 レンズフード
・エブリデイスリング 3L ブラック / BEDS-3-BK-3 (公式は こちら )
<動画撮影用>
・DJI vlogカメラ Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ







