52歳の退職 退職してからの日々
名古屋の朝、天気も良くて清々しい朝だ。
父が熱田神宮と日泰寺という覚王山の近辺にあるお寺を見に行きたいとのリクエスト。
以前のバスの仕事をしていた時に名古屋は月に2回夜行便の乗務で来ていたが、熱田神宮は行った事が無く初めてだった。
特に神社に興味は無かったが、大きな神社仏閣は森に囲まれているあの独特の雰囲気が好きだ。



熱田神宮も大きな森に囲まれている神社で、安全祈願をしていたり結婚式を挙げてたり、ニワトリが自由に闊歩していたりと何か解放された自由な空気を感じる。

熱田神宮で午前中が終わってしまい、次の日泰寺がある覚王山近辺へと車を向ける。
まずはひつまぶしを食して、お寺へ向けて散策をする。

この辺りは全く土地勘が無く、初めて足を踏み入れる地域だったが、建っている家の大きさやグレードを見ていて高級住宅地というのがすぐに感じ取れた。
多くの家にビルトインガレージが有るのがそれを物語っている
覚王山のレクサスが巨大な(さいたま市のレクサスの4店舗分くらい)2階建てのショールームになっていて、2階にも展示車を置いてエスカレーターまで設置されているのを見て、この地域のセレブ感はハンパ無いのがよく分かる。

名古屋港へ行くのに、道がいまいち分からないため、栄を抜けて名駅に出てから以前に夜行便の共同運行先でお世話になっていたJR東海バスの車庫へ回送するルートを通って金城埠頭を目指す。
繁華街の栄や覚王山の店や人の流れ、建物などを見ていて中京圏は金が回っているなぁと感じる。
少し早めにフェリー埠頭へ着いたが、ちょうど乗船手続き開始の15分前だったので絶妙なタイミングで着いたので良かった。

太平洋フェリーも近年はIT化が進み、メールに乗船当日に届いたQRコードを窓口の自動チェックイン機にかざして乗船券の発行が1分で完了。
このQRコードは客室の鍵として使用するという近代的なシステム。
手続きをして乗船開始まで1時間ちょっと待ち時間があったので、フェリーと一緒に愛車の写真を撮ったりしてたら、あっという間に車両積み込み時間がやってくる。
自分の車でフェリーの車両甲板に入っていく瞬間はいつ乗ってもワクワクする。
名古屋港出港は19:00。
乗船開始は17:30なので、この出港前の1時間半は乗り慣れている人は先ずは風呂に入る。トラックドライバーなどもお風呂セットを持参で出港前に風呂に入りに来る。
レストランが18:00からなので、レストランは大体は開店と同時に客が押し寄せるので、ゆったり食べたい人は19時を過ぎてからの出航後がおすすめ。
今回は団体客が多かった関係で19:30を過ぎるまで満席が続いていた。
出港してすぐに伊勢湾岸道の大きな橋、名港トリトンの下を通って橋を下から見上げて見られるのが最初の太平洋フェリーの見どころ。

この夜は波高も1〜2mとの事で、揺れの無いフラットな航海が続いていく。
