トイレがない!やばかった国&最強だった場所ランキング
旅をしてて一番焦る瞬間、
それは「トイレ行きたいのにどこにもない」って時。
食あたり、長距離移動、文化の違い…。
世界一周中、何度もこの“トイレのピンチ”に直面した。
今回は、実際に世界を旅して感じた
「トイレ天国&地獄」「文化の違い」「携帯グッズ」について本音で語る。
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■トイレ天国だった国 TOP3

① 日本(やっぱり神)
ウォシュレット、清潔、トイレットペーパー常備、無料。まじで世界一。
ある外国人が言っていました。
「日本のトイレは寝れる」
トイレ見学ツアーがあるほど、日本のトイレは世界的にレベルが高い。
② ドバイ(UAE)
空港もモールもトイレが広くて豪華。香りまで良い。
しかも無料。イスラム圏の“水洗浄文化”でケツが清い。
お金持ちの都市だけあって、トイレも豪華。
③ シンガポール
→ 都市国家の意地。清潔レベル高すぎ。パスポートランキング毎年上位に来るだけあって、トイレのレベルも高い。
■トイレ地獄だった国 TOP3

① エジプト
有料。紙なし。便座なし。たまにドアもなし。
おつり詐欺までくる。胃腸弱い人はサバイバル必須。
ルクソールのトイレでは、手を洗う所に一人立ってて、私が手を洗い終わると同時にペーパーを渡してきたのですが、それをつい受け取ってしまい、チップ請求された…。もちろん断ったけど。
② インド
壁も仕切りもなく“公開スタイル”。並んでても隣の人ガン見。羞恥心が爆発。
バラナシのガンジス川付近のトイレは穴だけで、糞尿が川に垂れ流れていた…。その川の水で頭を洗う現地の人…。
③ ボリビア(田舎)
「トイレ=穴」みたいなレベル。バス移動12時間トイレなしとかザラ。何にもない所をバスがゆく時は、地球に用を足せと言われた。
■旅人の必携トイレグッズ
ポケットティッシュ:命の次に大事
紙はない前提で動く。アルコールウェットティッシュ:もはや風呂
石けんもない場所多すぎ。食前にも使える万能選手。トイレットペーパーの芯を抜いて圧縮したやつ:神収納術
100均で買って圧縮するだけ。バッグに忍ばせてた。ミニボトル入り除菌スプレー or ジェル
特に屋台飯の国で大活躍。
■文化の違いにびっくりした話
インド・ネパールの“左手文化”と水洗浄スタイル

インドとネパールでは、トイレで紙を使う人は少数派。
代わりに使うのが「水+左手」。
はじめてそれを目の当たりにしたのは、インド北部の宿。
部屋にトイレはあったけど、便器の横にはホースと水桶、そして謎のジョウロ。紙は一切なし。
現地の人に「どう使うの?」と聞くと、あっさりと「水を手で流すだけだよ。左手ね」と言われた。
なるほど。
でも自分の中の“常識”がバグった瞬間だった。
実際やってみると、最初は戸惑うけど慣れてくる。
ただその代わり、「左手は不浄の手」という意識がめちゃ強くて、
食事のときに左手を使おうものなら、結構本気で注意される。
チャパティとかをちぎるときも、右手オンリー。
左手を添えるのもアウトな場合があって、慣れるまでぎこちない手つきで食べてた。
この水洗文化って、実はエコだし理にかなってる。
でも慣れるまでは、手洗い用の石けんがないと恐怖でしかなかった。
ドイツでは「マクドナルド=公共トイレ」だった

ベルリンに行ったとき、最初に直面したのが「トイレどこ問題」。
公共のトイレは少ないし、あっても有料で治安もイマイチ。
そんなとき現地の人に言われたのが、
「困ったらマクドナルドかカフェに入ればいいよ」
実際、ベルリン市内のマックはどこも混んでて、
トイレに行くためだけに来てる人が多いのも納得。
カフェは席に座らないと使えない場所が多かったけど、
バーだと「ちょっとトイレいい?」って聞いたら
「あーOK、急げよー」みたいなノリで通してくれることも多かった。
アフリカでは“茂み”がトイレだった(しかも案内付き)

ケニアでのバス移動中、休憩っぽいタイミングで車が止まった。
トイレかと思って降りたら、建物も何もない大地。
「トイレどこ?」って聞いたら、ドライバーが茂みの方を指差して、
「あそこが男子。こっちが女子。時間5分な」
いやいや待て。ガチで木と草しかないんですけど…?と思ってたら、
現地の女性がニコニコしながら「こっち、ついてきて」と案内してくれた。
彼女はまるで案内係のように、他の女性客と一緒に草むらの奥へ。
「ここら辺は見えないから大丈夫」と、
堂々とした雰囲気で逆にこっちが恐縮するレベルだった。
一応、手拭き用の水も汲んできてくれてて、
なんか「野外トイレのおもてなし精神」みたいなのすら感じた。
こんな状況、日本じゃ考えられないけど、
「あるものでなんとかする精神力」はすごい。
文化の違いにビビると同時に、ちょっと尊敬した瞬間でもあった。
■マジで焦った瞬間TOP3
① ウズベキスタンの長距離列車、トイレ使用禁止タイムが2時間

ガチで泣きそうになった
列車でタシュケントからサマルカンドへ移動中の話。
2等車、3時間の移動、食事もトイレも全部車内で完結。
快適だった。快適だったんだけど、
停車駅に近づくと「トイレ使用禁止になる」という謎ルールがある。
その日はなぜか次の駅まで2時間以上あって、
トイレ封鎖された状態で2時間、揺れる列車に揺られた。
「止まったらすぐ開けてくれるよね?」
って期待してたけど、駅に着いても何も変わらず。
隣のおばちゃんに聞いたら、
「乗降が終わるまで使えないよ〜」って笑顔で言われた。
いやこっちは笑えない。
冷や汗、足パタパタ、呼吸浅め、膀胱から全神経を遠ざける技を駆使して耐えた。
あのときの集中力、テストで出したかった。
ようやくトイレ解放されたとき、
「この世で一番嬉しい解放感ってこれなんじゃないか」と思った。
② 食あたりMAXで、宿のトイレが「鍵なし・ドア半壊」

逆に吹っ切れて腹痛も治った(気がした)
ベトナムの首都で泊まった激安ゲストハウス。
夜ごはんで食べた屋台の何かがヒットし、夜中に猛烈な腹痛に襲われた。
朦朧としながらトイレに向かうと、
鍵が壊れてる&ドアが半分しか閉まらない。
え? まじ? と思ったけど、
こっちは一刻を争う状況。羞恥より腹が優先。
通路を通る宿泊者に見られたら…とか考える余裕はなく、
ドアを片手で押さえつつ、ギリギリの戦いを乗り越えた。
「なんで鍵壊れてるの直さないんだよ…」って思ったけど、
そのときはなぜかちょっと笑えた。
吹っ切れたというか、人間の限界をちょっと超えた感じ。
腹痛って、精神状態で和らぐ説、あると思う。
■まとめ:トイレに強くなる=旅人の第一歩
トイレに文句言ってた頃が懐かしい。
今では、紙があれば「当たりトイレ」、
鍵があれば「超ラッキー」、
水が流れれば「神の領域」って思えるようになった。
旅って、人間の“下限の耐性”を育ててくれる場所かもしれない。
