一つのヤマを越えて
今日は、パートナーの手術でした。
元々、8時間を予定していた手術でしたが、6時間ほど経過した段階で声がかかって先生から説明を受け、7時間後には本人と対面できました。
先生からの説明を受け、開腹した際の転移は見られずに、事前に想定されていたより大掛かりなことにはならずに済んだということ。
それでも、出血量が数字で記載されている紙にサインした時には、大きな手術だったのだと改めて感じました。
よかった。本当によかった。
サインした症状説明用紙を持って、待機ルームに戻ったときには一気に力が抜けていました。
もちろん、本人が一番大変な前提ですが、それでも結構無理をしていた自分に気がつきました。一日の中でやるべき家事が増え、献立を考えたり、食材の買い出しなど、まぁまぁリソースを使いながら、特に手術日当日は前日から準備し、朝早くから動いて、早い時間に病院に着けるようにしています。
「次はあれで、これもやっておかないと、子どもたちにはこれを伝えて…と、あぁ、もうこんな時間か」という気持ちが特に強かったのが、前日から当日の今日にかけてでした。
すべてをおひとりでこなしている方もたくさんいらっしゃいます。
そもそも、今回の話の出発点は発見が遅れたこともあり、ステージ的には…みたいな部分で、「生きていられるなら」というところでした。
弱音を吐いていられないとかそういうことが言いたいのではなく、待機している時間に万年筆とMDノートを持ち込んで色々書いていたら、ここまでのことを色々思いだすとともに、ちゃんと自分がやってきたことも認めてあげたいと思ったのでした。
とは言え、実際問題としては、まだまだパートナーの退院には数週間かかりますし、今週も仕事も副業も子どもたちのイベントも目白押しです。
ちょうど今日に標準を合わせていたので、また明日から今週の天気や仕事の動きとにらめっこしながら、どこまでの献立が必要か考え、その買い出しも必要な状態でした。
ここからまた今の生活を頑張っていく。
そんな一つのステージの大ボスを倒したタイミングのような、アニメの1シーズンが終わったような、そんな感覚でした。
また、落ち着いたら今日全然言葉にして話せなかった分、テキストコミュニケーションや面会に行ったときに、パートナーと色々言葉を交わしたいと思います。
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