継続の「強さ」は、カイジの"三段クルーン"を思い出す【note連続投稿365日に寄せて】
1年前から続けていた連続投稿。今日のnoteで365日となりました。
去年の5月からnoteに投稿し始めたことも、自分にとって大きな一歩だったと思います。
そこから助走期間を経て、8月から連続投稿にチャレンジし始めたことで、自身が考えていたよりも力強く、自分がやりたいことや実現したいことに近づいてくる感覚を実感していました。
ただ、それは本質的には「連続投稿を続けたから」得られたものではないような気がしていて、ずっと引っかかっていました。
*とは言え、最初のほうは「連続投稿のススメ」的なnoteや、続けやすくなるためのトピックを紹介したこともあります。
連続投稿は、物理的な時間やリソースが必要です。
色々なご事情で難しい方もいらっしゃるでしょう。
また、逆の視点で言うと、ただ連続投稿を継続"さえ"していれば、何か大きな成果が得られるとは限らないとも、わたしは思います。
わたし自身もこの1年を振り返ると、つぶやき投稿だけの日や、軽めの記事だけで繋いだ日もあります。
では、実際どういった要素が、これだけ大きな実感を持って、自分が目指す道を進めてくれたのでしょうか。
ということで、連続投稿1年の節目となる今回は「連続投稿で得られたもの」ではなく、ちょっと視点を変えて
・継続の強みとは何か
・継続することから、より多くのことを得るためのポイント
を紹介していこうと思います。
連続投稿はわたしにとって確かに得るものが大きかったですし、これからも続けていくと思います。
ですが、それは連続投稿そのものが重要ではなさそうだと考えています。
週1投稿でも月に1回の投稿でも、自分が無理なくできるなかでやりくりすること。そして、それを継続することでも、きっと同じような効果が得られるのではないかと思っています。
ですので、今回のnoteを読んで「毎日はできないけど、ちょっとやってみようかな」という気持ちになってもらえたら、うれしい限りです。
「継続は力なり」の本当の意味

元々、コツコツやることが苦手だったわたしが、「継続」を意識し出したのは、適応障害で休職したことがきっかけでした。
調子がいいときは、プラスアルファのタスクをやるのではなく仕組みを作る。
ちょっと調子が悪いときは、最低限のリソースで回せるように。
安定したパフォーマンスを出し続けるための考え方を取り入れたのが最初です。
そして、気がつけば筋トレなどと同じように、少しずつしか身にならないもの、だからこそ継続してこそ到達できるものもあるということに気づけました。
これが、継続の強さとして最初に実感したものでした。
本気の「打席」を、何回繰り返してきたか

そして、今回紹介したいのはこちらです。
わたしがnoteの連続投稿をしていくなかでイメージしていたのは、マンガ「カイジ」に出てくるパチンコ台「沼」。その三段クルーンだったのです。
えーと、急に何を言い出すのかと思われた方のために補足しますと、わたしはギャンブルに対して全般的に興味がないのですが、ただ、「人の心」というのが絡むと話が変わってきます。
そんなギャンブルを題材にして、人の心を描く名人芸をされているのが、「カイジ」や麻雀マンガの「アカギ」の作者、福本伸行さんなのです。
その福本さんが描く「カイジ」パチンコ編に登場するのが、コチラの三段クルーンでした。
▽メダルゲームで原作再現という興味深い記事があったので、お借りしました!▽
話の大筋としては、このクルーンにたどり着くまでも色々な方法でパチンコ台「沼」の攻略に挑みますが、まぁ、当然というか、なかなか上手く行きません。
そもそも、基本的に難攻不落、「普通にやっても絶対勝てない」と言われるパチンコ台はダテではなく、そもそも”勝負できる”出玉を確保するためのお金も相当な金額が必要になっています。
そんな幾多の不利な条件をすべて攻略して、いよいよたどり着いたのがこの三段クルーンでした。一見簡単そうに見えるクルーンですが、ここでも絶対に当たらないような細工がしてあり、何とかそれを突破しようとする…。
というのがストーリーの大筋なのですが、それを思い出してしまうのです。
それは、本気で「打席」に立ち続けた結果だと思います。
もちろん、打席に立つためには、日頃の鍛錬も欠かせません。
そして、バキバキに仕上げて行っても、必ずいい結果が残せるとは限りません。
だからこそ、継続が強いのだと思います。
noteで言えば、それは投稿企画かもしれませんし、私設コンテストとかもしれません。どれだけ自身が納得のいく作品が書けたか。
もうやり残すことはない、出し切ったと言えるものができたか。
そして、また評価される側として準備をどこまで突き詰めたか。
もちろん、それらは言い出したらキリがないものです。
また、賞の公募などは特に、その理論だけで突破できるものでもないでしょう。
ですが、自分が追い求めるものに本気で手を伸ばし続けること。
そして、それには一定「量」も必要なんだと思うのです。
ただ、それは「質とか言う前に、まずは量をやれ」という乱暴な話ではありません。
締め切りに追われたなかで知恵を絞ったからこそできたこと。あるいは、しっかりと時間を取ったけど、思うような結果には繋がらなかったこと。
そうしたことを繰り返してきたからこそ、なかなかできなかったようこと、思うように書けなかったことも、書けるタイミングが来るときがあるのだと思います。
本気で打席に立つためには

そして、本気で打席に立つために一番重要なことも見えてきた気がしました。
つまり、連続投稿を続けるためのマインドセットと言い換えてもいいですし、継続にチャレンジするために必要なことと言い換えてもOKです。
そう、これが「継続」をより実のあるものにするコツなのではと、最近感じています。
それは、向き合うこと。取捨選択すること=やりくりすることでした。
向き合うとは、本気でそれをやると決めて、実行段階に移すことです。
本気でやるなら、スケジュールとにらめっこする必要があります。
この日は、仕事が忙しそうだから軽めの投稿にしようとか、書き貯めしておこうとか。
今月のこの企画とこの企画には絶対出したいから、この1週間は構想を練ったり、下準備に充てたいとか。
正に、友達と遊びに行くための準備とか、毎日の料理や家事などと同じような考え方ですよね。
この日は有給を取って家族と思いっきり旅行を楽しみたいから、絶対仕事の連絡が入らないように、事前の手配や連携を徹底強化するとか。
この公募と企画は出したいけど、今月の動き的に難しそうだから公募に全振りしようとか。
そう、それは正に自身の24時間、1週間のなかに入れ込んでいくということに他なりません。やりくりと取捨選択ですね!
それは、自身の人生と向き合うということ

そうなんです!
この考え方って、実は目標達成ややりたいことを叶える方法そのものなんですよね。
そして、それはつまり、自分の人生や未来と向き合うことでもあります。
未来を見て、今をプロデュースしていく。
自分の目指す方向へ少しでも近づいていこうとする。
とは言え、誰もが現時点でそうした目指す方向があるとは限りませんし、もしかしたら、それはnoteの活動以外のことという場合もあるかもしれません。例えば、海外で働きたいとか資格や語学の勉強などはそうですよね。
だからこそ、これからもわたしは「自分軸」という考え方について発信していきたいと思いますし、わたしにとって、noteは「書く」という自分の軸にとって大きなプラスであり、「継続」も適応障害を機に自身の強みとして発信していきたい分野でした。
そして、わたしはその人が、その人の想う道を進んでいってほしいと思っていますし、本人が望んだ道を前向きに進んでいる瞬間が一番輝いていると思っています。また、実際にそうした状態のほうがパフォーマンスも優れていると考えています。
その上で、相手の作品に触れ、双方向でやり取りができるnoteは、わたしにとって最高のプラットフォームです。
もし、あなたが自分の進む道や、道の進み方に悩んでいたら、わたしはプロのコーチやカウンセラーではありませんが、お話を聞いて思考の整理のお手伝いをしたり、一緒に道筋を考えることはできます。
「交換note会」という形でお話し会をやっていますので、興味がある方は以下のメールアドレスにお気軽にご連絡いただければと思います。
▽過去の交換note会(お話し会)レポートのマガジン▽
また、「一緒に、遠くへ」をコンセプトにメンバーシップもやっていますので、一緒にご自身が目指す方へ歩んでいきませんか!?
▽メンバーシップページはコチラ▽
▽メンバーシップの詳細はこちらで解説しています▽
いいなと思ったら応援しよう!
自主企画コンテスト「灯火杯」の賞金や美術館、書籍や有料購入など、note活動のために使わせていただきます!