30万ビューと、書けなかった「かなえたい夢」
先日、全期間の累計で30万ビューを突破しました!たくさんの方に読んでいただきありがとうございます!

ただ、こうした節目の数字を迎える度に思い出すことがあります。
一つは、メンバーシップにも入っていただいている、ひいろさんのスタンスです。
数字が凄いんじゃない。その数字を活かして何かできないかというスタンスで、「みんなにもできる」というメッセージや、他のnoterさんのいいところを紹介していく姿勢をわたしはずっと追いかけています。
もう一つは、数字に呑まれないということです。
正直に言えば、わかりやすい指標として、一定のフォロワーさん数やビュー数などは今も求めています。
ですが、それはあくまで「1」が積み上がったもの。
おひとりの1ビューが積み上がっていったことを忘れずに。
そして、何十万人のフォロワーさんも凄いけど、それ以上にしっかりとお互いに理解している、「一緒に遠く」を目指している人がどれくらいいていただけるのかのほうがわたしにとっては大切です。
書けなかったわたしの夢
そして、先日、オンラインで久しぶりにお話した方の質問にわたしはうまく答えられずに、しばし黙ってしまいました。
それは、「灯火さんは、将来的にどうしたいんですか?」という質問。
もちろん、わたしが何を目指しているかや、人跡における目標と目的の切り分けみたいな話は自己紹介noteにも書いていますし、色々な場面で話しているつもりです。
ですが、自分でもわかっていました。これは質問に真正面から答えていないと。自分が目指したい世界はあるが、「自分がどうなりたい / 何になりたいか」かはあまりイメージできていませんでした。
話は変わりますが、わたしはnoteの公式企画の締め切りはカレンダーに付せんをつけています。昨日、1月18日(日)は定番企画となっている「かなえたい夢」の締切日でした。
打席に立つ機会を増やすため、積極的に企画応募するようにしているのですが、どうしても書けませんでした。
応援される夢や社会的貢献度、そして、本気度(現在の行動)。どの視点で切り取っても、自分がしっくりくるものが書ける気がしません。
夢の達成判定
わたしが目指している世界とは、「それぞれの人が持っている特性を活かして、無理のない選択できる社会」です。
わかりやすく言うと、「生きづらさ」を少しでも軽減できる社会を目指しています。
ですが、数年前、そのためにどうすればいいかを考えていて、途方に暮れました。
政治家になるのがいいのか。でも、それで本当にシステムを変える力があるのか、甚だ疑問でした。
しかし、その論法だとどの手段でも変えられる気がしませんし、何よりわたし自身も何も変わりません。
ですので、わたしが取った行動は自身の手の届く範囲で、少しずつ自分が想い描く世界を形づくっていくということでした。
その人のモヤモヤを整理していくお手伝いを行うこと。その人がやりたいことの収益モデルの立ち上げや仕組みのブラッシュアップを行うこと。
そして、わたし自身それを行うために稼ぐ力と経験を積んでいくこと。
自分が応援するものにお金を使い、いただくこと。
それは小規模であれば、既に実行していることですし、今後少しずつ公開できる実績も出てくると思います。
ですが、それは100人に認められたから達成とか、万が一何かの形で社会システムの変革に携わることができても、達成とは言いにくいと思います。
むしろ、仮におひとりでもそれをちゃんと形にすることができたらうれしいですし、家族・子どもたちなど身近な人にわたしの考え方が伝わったり、noteを通じてそう感じてくれる人が既にいらっしゃる今の時点で非常に手ごたえを感じている部分でもあります。
もちろん、それは綺麗事だけではなく、収益化やビジネスという文脈だとどうしても達成しなくてはいけないラインやそれに合わせた行動も必要になります。
わたしが打ち出すものとは
一方で、結局「人のコンテンツで勝負しているだけじゃないか」という気持ちもありました。人のモヤモヤを整理したり、サービスの強みを発信したり。
そんなに言うなら、自分で事業をやればいいじゃないかと自分でも思いながらも、自分が人の強みを活かしたり、仕組みを作ったりとサポート性質なんだと言い聞かせたり、ライスワークとライフワークの切り分けという考え方をしていました。
ただ、段々見えてきたのは、これだけ自分の考えをnoteで発信しておいて何ですが、やはり、人に推進力を与えられることが一番スキなんだと思っています。
だからこそわたしは、本質を大切にする考え方で、人とのしっかりとしたつながりを増やしていき、たくさんの果実が実る大きな木を育て続けていきたいと思います。
そのなかで、事業化することなどもあるかもしれません。
また、オリジナルのコンテンツとして小説にチャレンジし続ける姿勢も変わりません。そこで受賞やたくさんの方にご評価いただけたら泣くほどうれしいと思います。
ですが、わたし自身が一番うれしいのは、その人のやりたいことへの道筋を整理したり、やることを整理して、「これならいける!」という未来へのパワーを感じ取れる瞬間です。その延長として、広報やブランディングなどの発信をしているのだなと思いました。
それが40年近く「オレがオレが」で、ひたすら人に認められようともがき続けて、結局適応障害で休職した人間が出した答えでした。
ビジネス書などで、長年読み続けていた「利他」の振る舞いが、少しずつですがようやく自然にできるようになってきました。
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