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「感じすぎる心」に、もう何も足さないように。ー繊細だからこそ、「やさしい」を選んでいい。



拝啓

繊細なこころへ。







私はいつも
「note」というこの場所では、

日常の中で感じたことや、
小さな出来事を書くことが多いです。



すごく大きな話ではなくて、
その日の中で少しほっとしたことや、
なんとなく救われたこと。



そういう時間を、
言葉にしています。

 



でも、
ときどき思うことがありました。


 


やさしい言葉ばかりを並べていて

大事なことから

目をそらそうとしているのかな?

 


世の中には、
もっと強い言葉があります。

 

はっきりした意見や、
人の背中を押すような言葉。


どれも力強くて、
存在感があって、

かっこよく見えます。

 

それに比べると、
私が書いているものは

ずいぶん静かで、
小さなことばかり
です。

 

それでも、
気づくとまた
似たようなことを書いています。

 

その日の中で少し安心したことや、
気持ちが落ち着いた瞬間。

 

どうしてなんだろう、と
考えたことがあります。

 



正しい言葉を
伝えられているわけでもない。


役に立つ情報を
発信できているわけでもない。




私の綴る言葉が

なんだか少し
浅い水たまりをみつめているように

感じてしまう瞬間もありました。

 


でも、
これまで綴ってきた
すこし頼りなくもあるような

小さな小さな言葉たちを
ゆっくり読み返してみて



そのときに思ったのは、




私はやさしい時間に
逃げているわけではないのかもしれない。




ということでした。





むしろ、頭の中で繰り返される

繊細な人ならではの

すこし大変な時間を

よく知っているのだと思えました。

 




何もしていないのに
いろいろ考えてしまう時間。

 

さっきの出来事を
何度も思い返してしまう時間。

 

人の言葉を
深く受け取りすぎてしまう時間。

 


同じことを
ぐるぐる考えてしまう
ような
そんな夜があります。

 


そういう時間は
正直、疲れます。

 


でも、
そういう時間を知っているからこそ、


その中で見つかる
小さな、小さな安心


大事にしているのかもしれません。

 


そう思ったとき、
少し楽になりました。

 




逃げているのではなくて、

自分に合うものを

選んでいるだけなのかもしれない。


 


そんなふうに思えたのです。

 




ここから先は
もう少しだけ、


私がどうして

#やさしい時間
綴るようになったのかを

書いてみようと思います。

 



もし、

続きを読んでみたいと

思ってくださったら、

もう少しだけお付き合いください。




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