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【川越市】11/1(土)開催コエトコぴか市・コエトコの「今」と「これから」がぎゅっと詰まった1日

地域クリエイターTOMO∞JYAMO(トモジャモ)です。

コエトコの「今」と「これから」がぎゅっと詰まった1日
2025年11月1日(土)11~20時開催

コエトコぴか市 ~学んで遊んで味わう、秋のお祭り~のイベントレポートです。

さっそく見ていきましょう。

コエトコぴか市 ~学んで遊んで味わう、秋のお祭り~

コエトコぴか市
~学んで遊んで味わう、秋のお祭り~

川越の歴史や文化を学び遊んで、どなたでも楽しめるイベントでした。
川越は、昔(幕末から明治初期)「織物の集散地」として栄えていました。
現在は、生まれ変わり、コエトコ(川越市文化創造インキュベーション施設)となっています。

「コエトコってどんなところ?」「ここではどんな活動をしているの?」
「文化財の建物って本当?」 そんな“?”を“!”に変えてくれる
まちと人、クリエイティブがぴかっと光るお祭りが開催されました。

■開催日:2025年11月1日(土)11~20時開催
■開催場所:コエトコ(川越市文化創造インキュベーション施設)
■住所:〒350-0056 埼玉県川越市松江町2-11-10(Google地図リンク)
■問い合わせ先:TEL :049-298-3727

■参加費:無料 ※一部有料のプログラム有
夜開催の「秋の宴」は要事前予約・参加費2,000円 ※先着50名様
■主催:川越市文化創造インキュベーション施設 コエトコ

コエトコぴか市 ~学んで遊んで味わう、秋のお祭り~:コエトコ*ぐるり(施設内ツアー)

「コエトコぴか市」昼の部

無料【コエトコ*ぐるり(施設内ツアー)】会場:コエトコ施設内
①11:30- ②13:00‐ ③15:00
まずは、文化と歴史を学びます

明治の面影残す「旧川越織物市場」:衰退からの復活を期した産業遺構
11:30開始の文化財であるコエトコをめぐる施設案内ツアーに参加しました。
ガイドスタッフが、コエトコの復原にあたり大切にした点や見どころをわかりやすくご案内してくれました。

川越は、江戸時代から新河岸川(しんがしがわ)を利用した舟運が盛んであったため、集められた織物は川越から江戸(後に東京)へと運ばれ、一大集散地として栄えていました。

周辺地域との競争激化により衰退してしまった織物産業の復活を期し建設されたのが旧川越織物市場です。
毎月、5と10のつく日に市が開催されていました。

機械化された大量生産の波にのまれ昭和の初期には解散に至りました。
市場解散後、建物は長期間にわたり、長屋形式の住宅として活用されました。

コエトコぴか市 ~学んで遊んで味わう、秋のお祭り~:コエトコ*ぐるり(施設内ツアー)

普段は入れないエリアで、外からのぞき込む見学のみの「復原展示室」
入り口はとても複雑な造りと当時の商業を営む人々の工夫を感じ驚きました。

建物の主な特徴

長屋形式の建物として、 広い中庭を挟んで、東西2棟の長屋状の建物が向かい合って建てられています。

建物正面の戸は、引き戸ではなく、上から下に、下から上にあげることが出来る入り口。
上部に納まる形式の揚げ戸(あげど)が特徴です。

格子戸と木戸の2重構造で、中の状況により、開閉を使い分けていました。
さらに完全に占めて住居としても利用されている当時の様子がわかりました。

今回のぴか市では普段入ることのできない復原展示室の中に特別に入ることができました。

入り口の格子扉や中に入ることが出来ました。
2階には、昔懐かしい電球と畳敷きの部屋がありました。
中に入ってみて、結構音が響くのを感じました。

平成17年(2005年)に川越市指定の有形文化財(建造物)となっています。

文化財建築物の改修工事では、一度建物を全て解体し、使用できる材料はそのまま利用し、腐朽などで使用できない材料については新しい材料に替える工法を用いています。

現在では、文化財としての復原を経て、文化創造のインキュベーション施設として活用されています。

繊維工場などで働く人の栄養改善をしたいという想いで昭和9年(1934年)から旧栄養食配給所として開設されました。

今でも親しまれているカレーや魚粉入り味噌汁、ごはん定食、味噌煮などが提供されていたそうです。

明治・大正・昭和・平成・令和へと歴史が引き継がれています。
旧川越織物市場・旧栄養食配給所は有形文化財に指定されました。

【コエトコぴカフェスタンド】会場:コエトコ施設入口付近
次は、食を楽しみます。

パンのふるまい  ①12:30‐ ②14:30‐ 無料
コーヒーの出店  11:00-15:00

続いては、「男・本気のパン教室」“パンじぃ”たちの出来立てパンと
淹れたてのコーヒー「めがね珈琲豆店 」で味わえる
コエトコぴカフェスタンド1日限定のパンとコーヒーの共演

初回の配布12:30~は、30人くらいが並び大盛況でした。
子供から大人まで多くの方が立ち寄りました。

パンの配布とパンじぃの名刺を渡す姿に素敵な交流だなと感じました。

今年2025年は、多くの活動をしてきたコエトコ川越のパンじぃは、2年に1度開催される「LIFE IS CREATIVE FESTIVAL ラ・フェス2025」10/11~13に開催され、
パンじぃサミット2025 in KIITOに参加。

神戸の1期生のパンじぃは、今年で10年目を迎える大先輩との交流もして、さらに飛躍している姿に感化され、楽しそうに神戸での思い出話を聞いてさらにファンになりました。

気さくに話してくれるコエトコのパンじぃをもっと知るきっかけがあればなと思いました。

注文してからドリップするコーヒーを待ちます。
挽きたての豆の香りと味わいを楽しめる、淹れたてのコーヒーを待っている合間に、
めがね珈琲豆店 」の由比康大さんと少しお話して、美味しくコーヒーを淹れるコツを
教えてくれました。

一番美味しいコーヒーを提供するため、抽出量も量り、細かく丁寧な動作に見惚れていました。

川越には多くのコーヒーショップがあり、コーヒー好きが集まります。
奥が深い「コーヒーの沼」にハマる人が多いです。

今日は、パンじぃのベーコンチーズパン×「めがね珈琲豆店」のめがねブレンド(ホット)450円(税込)でいただきました。
とても美味しい組み合わせで、ほっと一息付けます。

11/1から募集開始:「男・本気のコーヒー教室」
是非興味ある65歳以上の男性は、お見逃しなく。

日時:2026/01/14(水) 〜 2026/02/25(水)
場所:川越市文化創造インキュベーション施設 コエトコ プロジェクトルーム
参加費:3,000円(全5回)
対象:川越市在住・在勤 65歳以上男性 全日参加が可能な方

【プログラムスケジュール】

第1回 1月14日(水)講師指導 
講師からコーヒーの知識やハンドドリップ技術を学びます。
第2回 1月28日(水)講師指導 
講師からコーヒーの知識やハンドドリップ技術を学びます。
第3回 2月04日(水)自主練習
第4回 2月11日(水)講師指導 オリジナルブレンド作り
第5回 2月25日(水)ミニお披露目会
ご家族やお知り合い、地域の方を招いた小規模なお披露目会を開催

詳細はこちらからご覧ください。

続いて、体験を見学しました。
無料で参加できるということもあり人気だったため、見学させていただきました。

【灯明ワークショップ】
11:00-14:30 無料
夜を彩る灯明を手づくりするワークショップ。
親子・大人1人・ご夫婦などいろいろな方が体験。
個性豊か灯明が出来上がり、夜の彩が華やかになりました。

入り口にもたくさんの灯明が飾られていました。
新たな川越唐桟(かわごえとうざん)のオリジナルデザインなども生まれそうな素敵なデザインがたくさんありました。

無料【コエトコ探検ビンゴ】会場:コエトコ施設内外 
※ビンゴカードをコエトコの施設入口付近でもらって参加しました。
11:00-17:00 無料 

コエトコの館内をめぐり、金庫の文字探しが大変でしたが、ビンゴカードの問題を解いてビンゴを完成させて大人も大好きガチャガチャを回しました。

私はミニ缶バッチが当たりました。

【Pocket Park Club】
11:00-15:00 無料
川越+クリエイティブゼミvol.3から生まれた「Pocket Park Club」。
観光に来た方も地元の方も、気軽に集まって交流できる場所づくり。

あなたの”居心地のいい場所”をスタッフと一緒に話している姿がありました。
自分だけの川越の秘密の場所・本当は教えたくないけどおすすめの場所は、ありますか?

「コエトコぴか市」夜の部

コエトコに戻ると思わずわぁーっと口に出てしまうくらいキレイな光景がありました。
スタッフさんにも思わず出てしまった声を聞かれていました。

昼のワークショップで制作された“灯明”に明かりが灯り夜景色。
「コエトコ秋の宴」と題して、食と灯り、空間をゆったり楽しむひとときを演出

【秋の宴「食と灯りを楽しむ宴」(事前予約制)】会場:中庭
18:30-20:00 要予約2,000円(税込)
※先着50名 (※雨天の場合:旧栄養食配給所)
あたたかな灯りに包まれたコエトコの中庭で、川越野菜や地元の調味料を使った料理を味わうひととき。

左:尾方 孝弘さん・右:安田 陽さん

秋の夜を彩る「灯り」・「味覚」・「空間演出」の宴を楽しみます

ゲストに2名がコエトコの「夜の宴」を素敵に演出してくれています。

株式会社宋アトリエ建築計画 共同代表 安田 陽さん
文化財をどう次世代へと魅了していくのか空間へのこだわりをお話ししてくれました。

灯明師 尾方 孝弘さん
キャンドルを使わずに、LED電球使用した灯り。
自宅でも気軽に楽しめる取り入れ方などを教えてくれました。

ソフトドリンクやハイボールなどは、コエトコお隣のcafe___crescentさんが提供。
昼とは違う雰囲気にみな「秋の宴」を楽しんでいました。

お花見のような雰囲気もあり、これは四季折々開催して欲しいと思う夜のイベントです。

3品の特別なお料理をコース形式

コエトコ近くの『小江戸カントリーファームキッチン』しゅうとシェフこと
櫻井 秀人氏が麹、酒粕、地元野菜を使った健康料理が提供してくれました。

コエトコスタッフがお昼のランチで利用することも多いそうです。

2品目仕上げている頃に伺いました。
パスタの中に入っている酒粕は、入れるタイミングを考えて酒粕が苦手な人でも食べやすいように工夫されているそうです。

1品目:小松菜と里芋の塩麴フライパンキッシュ

自宅でも塩麴はよく使用していますが、とても美味しい仕上がりでした。
川越は里芋も特産品として栽培されています。
お正月のお雑煮などにも必ず入っています。

2品目:ベーコンの酒粕味噌クリームパスタ

酒粕は苦手だったわたしですが、鏡山の酒粕を食べてから好きになりました。
アルコールは完全に飛ばして食べることが多いです。

酒粕・味噌・豆乳で仕上げた深い味わいで、食感も美味しいパスタでした。
かつおぶし(轟屋)も使用し贅沢な一品。

3品目:ほうれん草の塩麴豆乳ポタージュ

見た目が華やかで、エディブルフラワーで仕上げています。
シンプルな素材のみを使用した、ほうれん草の旨味が美味しい逸品。

濃いものを食べている人には、朝の1杯としていただきたい体を整える
野菜の旨味たっぷり「ほうれん草の塩麴豆乳ポタージュ」でした。

当日券で私は入場し、何とか50名枠ギリギリで参加できました。
予約も半数以上が埋まっていたそうで、多くの情報がないイベントでしたが、
お酒を飲む人にはとても貴重で、楽しい時間でした。

まさか小江戸鏡山酒造のお酒が飲み放題とはだれが予想できたでしょうか。
まだ販売されていないお酒(ピンクのラベルのもの)も試飲でき、秋の夜寒さで熱燗を飲む方が多くいました。

コエトコクリエーターでもあり、狐の嫁入り終わりにメイクをそのままで急いで駆けつけ参加したイルミネーションデザイナーの横山麗子さん

コエトコクリエーターをはじめ、商店街の方・お寺の方・一般の方も参加されていました。
地域の交流会のような雰囲気があり、和やかな様子でした。

皆さん貴重なお酒も飲めて、美味しいお食事もあり、素敵な秋の宴の灯明の雰囲気と普段では味わえないイベントで、参加してよかったとおっしゃっていました。

秋の宴の灯明の雰囲気が本当に素敵で、天候が不安でしたが、雨が降らず開催されて本当に良かったです。

コエトコギャラリー 

お昼は多くの方がいてゆっくり見られませんでしたが、コエトコに入居しているクリエイターがお勧めする本やコエトコの取り組みをご紹介しています。

令和7年度川越都市景観シンポジウムは、残念ながら参加できませんでした。
コエトコの歴史や活動を1日中楽しめたイベントです。

2024年4月にオープンしたコエトコでは、訪れた方に“楽しさ”と“ひらめき”を持ち帰ってもらえる場として、入居クリエイターと地域のみなさんをつなぐ交流の場でもあります。
色々なイベントが毎月開催しています。

旧川越織物市場ということもあり、藍染活用にイベントが開催されます。

コエトコナイトvol.13 捨てる前にできること
 ー藍染活用アップサイクル「何度でも、藍してる」ー
日時:11/26(水)18:30~20:00
場所:コエトコ プロジェクトスペース
参加費:無料

藍染作家の鈴木道夫さんを講師として迎え、
聞き手には、いとデザインのアパレルデザイナーヤマダ ヤスヒロさんと一緒に
『藍染×ファッションの可能性』についてトークセッションを行います。

詳細はこちらからご覧ください。

ぜひ皆様もコエトコ(川越市文化創造インキュベーション施設)に
足を運んでみては、いかがでしょうか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

■川越市文化創造インキュベーション施設(コエトコ)
■〒350-0056 埼玉県川越市松江町2-11-10(Google地図リンク)
■TEL :049-298-3727
■営業時間:9-17時
■定休日:月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)、年末年始 12/29〜1/3)
■入館料:無料
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■アクセス:本川越駅より徒歩約12分・川越駅より徒歩約24分
バス「蓮馨寺」停留所より徒歩約4分 ※施設に駐車場はございません。

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