球界にもオンラインカジノ問題…
<登場人物紹介>
飯田橋博士 無類の読書とスポーツ観戦好き。猫を飼っていて、奥さんがちょっと怖い。
トウマ 博士のもとでお手伝いのようなことをしている大学生。
トウマ「博士、ちょっと見てください!海外のカジノの広告が出てきましたよ。こんなに簡単にアクセスできるんですね。なんか、やってみたくなっちゃいますね」
博士「おいおい、トウマ、それは危険な兆候じゃぞ。お前、そんな広告に惑わされるな」
トウマ「え、でもただのゲームみたいな感じじゃないですか?賭けがあるってだけで」
博士「そもそもオンラインカジノは違法じゃぞ、トウマ。知らんか?」
トウマ「えっ、違法ですか?でもネットで見かけるし、あまり聞いたことないですよ」
博士「最近の話じゃが、プロ野球の山岡泰輔選手が過去にオンラインカジノを利用していたことが発覚したんじゃ。それで、球団は警察に相談し、本人は活動を自粛しているんだ」
トウマ「え、プロ選手でもやっちゃうんですか!?そんな簡単に見逃してしまうんですね」
博士「そうじゃな。スポーツ界でもギャンブル依存症が深刻な問題になっとる。アメリカでは負けん気が強いアスリートがギャンブルに走りがちだと実証されておるんじゃ」
トウマ「それって、なんか怖いですね。簡単に手を出せるし、ハードルが低いってことですか?」
博士「その通り。スマホ一つで手軽に賭けができてしまう。アスリートはそんな“誘惑”に弱い場合が多いんじゃ。日本のプロ野球でも、オンラインカジノ利用者はざっと30〜40人くらいになる可能性があるとも言われとる」
トウマ「ああ、でも山岡選手って、結構な有名選手ですよね。そんな選手でもハマっちゃうって怖いなぁ」
博士「その通りじゃ。かつて野球賭博の問題があった巨人の選手にも影響があったし、今回の問題でも球団が再確認をして、選手たちにしっかり警告をしたんじゃが、問題は根深いんじゃよ」
トウマ「でも、どうして選手たちはそんなことをするんですか?人気があって、お金にも困ってないはずなのに」
博士「お金があるからこそ、逆にギャンブルに走りやすいってこともある。精神的なプレッシャーや、勝負の世界での“負けたくない”気持ちが、ギャンブル依存を引き起こすこともあるんじゃ」
トウマ「なんだか、ギャンブル依存症って怖いですね。こんなことが起こったら、ファンやスポンサーにも影響があるし」
博士「うむ、スポーツ界では不正や違法行為が発覚すれば、その選手にとってもファンにとっても大きな裏切りになる。その分、クリーンなプレーが求められる」
トウマ「それにしても、カジノの広告とか、身近にあるからこそ怖いんですね。実際にやってみる前に気づけてよかった」
博士「だからこそ、ネット広告や誘惑に惑わされず、しっかりと自分を守らないといけないんじゃ。誘惑には、やはり意識が大事なんじゃ」
トウマ「はい、気をつけます。でも、カジノってやっぱり楽しいものなのかな?」
博士「まあ、ゲームとして楽しむなら別じゃが、賭け事に手を出すとそれが大きな問題になりかねん。楽しいはずが、最終的に人生を壊す可能性もあるから、やめておくのが賢明じゃ」
トウマ「なるほど、分かりました。誘惑に負けないように気をつけます!」
博士「その意気だ、トウマ!さあ、次はどんな本を読むか考えようかの」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!博士とトウマくんに話してもらいたいテーマがあれば、ぜひコメントでお知らせ下さいね。
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