['26.08.17]深い谷に入ったなら、そこで少し息を整えればいい - - 【気づきを明日へ】
誰かに話たくなる!
「今日の気づき」と「明日への言葉」
今日の一歩が、また明日へとつながって行きます。
あの日のできごと、ちょっとした言葉、・・・
何かの「気づき」につながるかもしれません。
ヘッダイラストの額縁の中の絵は、
「老子と龍と少年」です。
元の絵は、主として3DCG(Blender)で作っています。
🌱【今日はどんな日でしょう?】
【2026年8月17日(月)】
・二十四節気
立秋
・七十二候
(次候:8/13〜8/17)
寒蝉鳴(ひぐらしなく)
※立秋(りっしゅう)は、暦の上で秋の始まりを示す日です。この日から立冬の前日までが秋とされます。実際にはまだ厳しい暑さが続く時期ですが、朝夕の涼しさや虫の声、空の高さなどに秋の気配が感じられるようになります。立秋を過ぎると、季節の挨拶も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと変わり、日本人が季節の移ろいを大切にしてきた文化を表しています。
🖌【徒然に】
[七十二候の「寒蝉鳴」]
「寒蝉鳴」の候が過ぎる頃、夏は少しずつ力を緩めていきます。夕空の色や風の匂いにも変化が現れ、秋への道筋が見えてきます。季節の節目を味わいながら過ごしたいですね。
東京の天気は曇りがち。
気温は高めのようです。
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実際に現場で手を動かし、泥臭い作業を形にしていくのは若手たちの情熱にほかなりません。
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📆【今日の記念日 】
今日は「地域と共に成長の日」だそうです。
よりよい社会づくりを目指して活動する公益社団法人・宜野湾青年会議所(宜野湾JC/沖縄県宜野湾市)が制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
日付は宜野湾青年会議所が日本青年会議所より会員として認められた1978年(昭和53年)8月17日から。
不登校や引きこもりなど、生きづらさを抱えた子どもたちを地域で見守り支えていくことが目的だそうです。
青年会議所という名前を聞いたことはあっても、実際にどんな活動をしているのかは意外と知られていないかもしれません。
青年会議所、通称JCは、20歳から40歳までの青年経済人や地域の担い手が集まり、まちづくりや人材育成に取り組む団体です。日本では戦後間もない1949年、東京青年会議所の設立から始まりました。焼け野原となった国を立て直そうという若者たちの熱意が、その原点にあります。
現在では全国各地に青年会議所があり、地域イベントの開催、防災活動、青少年育成、国際交流など、実にさまざまな事業を行っています。表からは見えにくいのですが、お祭りや地域行事の裏側でJCのメンバーが汗を流していることも少なくありません。
もっとも、時代とともに課題も変わりました。
人口減少や若者の価値観の多様化によって、会員確保に苦労する地域も増えています。かつては地域の有力な若手経営者が自然に集まる場でしたが、今は仕事も働き方も生き方もずいぶん多様です。
それでも、青年会議所には独特の魅力があります。
会社でも家庭でもない場所で、異なる職業や世代の人と本気で地域の未来を考える。面倒なことも多いでしょう。時間も取られます。けれども、人は少し遠回りをした経験によって成長することがあります。
日本各地で続いてきた青年会議所の歴史を眺めていると、まちづくりとは結局、人づくりなのだと思えてきます。地域を支える若い力が集まり、悩みながらも動いていく。その積み重ねが、今の日本の地域社会の一つの土台になっているのかもしれません。
📖【今日の言葉】
幽谷に入(い)る
孟子
落ちることを恐れない
落ちるのが怖い。これは、誰にとっても自然な感覚だと思います。
仕事なら、評価が下がる、売上が落ちる、役職を失う。暮らしの中でも、今までできていたことができなくなると、不安になります。
けれども、人生はいつも上り坂ではありません。むしろ、下ることでしか見えない景色もあるのかもしれません。
『孟子』には「幽谷に入る」という言葉があります。深い谷へ入ること。人は、ときに明るい場所を離れ、暗く静かなところへ身を置くことがあります。そこは一見、後退に見えるかもしれません。
仕事でも同じです。
あえて未知の部署へ移る。慣れたやり方を手放す。いったん立ち止まって、自分の仕事を見直す。そうした「落ちるような時間」が、次の一歩の土台になることがあります。
落ちることは、失敗とは限りません。
谷に入れば、空は少し遠くなります。でも、足元がよく見える。何を持っていて、何を手放せるのか。誰と歩いているのか。
上ばかり見ていると、気づかないものです。
だから、落ちることを必要以上に恐れなくてもいい。深い谷に入ったなら、そこで少し息を整えればいいのです。
やがて、また上り坂は現れます。
「孟子」の「幽谷に入る」の意味
「幽谷に入る」は、『孟子』の「下居して幽谷に遷り、明堂に登る」という流れで知られる表現です。
ここでいう「幽谷」は、文字どおりには人里から離れた深く静かな谷を指します。
ただし、単純に「落ちる」「悪い状態になる」という意味ではありません。人が静かな場所に身を置き、そこからまた明るい場所へ移っていくという、環境や立場の変化を示す文脈があります。
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・全文完全対照版 孟子コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文 Kindle版
野中 根太郎 (著)
誠文堂新光社 (2021/7/12)
なぜ、吉田松陰が心酔したのか?
「性善説」そして「王道政治」。
「仁」「義」「礼」「智」の神髄とは何か。
孔子の正統な後継者といわれる孟子が唱えた儒教の思想書。
日本では朱子学が幕府公認の学問とされた江戸時代に広く浸透した。
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チャールズ・M・シュルツ (著), 谷川 俊太郎 (翻訳), 枡野 俊明 (監修)
光文社 (2024/8/21)
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・スヌーピーの会話術 Kindle版
香山 リカ(監修) (著), チャールズ・M・シュルツ (イラスト), 谷川 俊太郎 (翻訳)
リベラル社 (2023/7/23)
スヌーピーと仲間たちに学ぶやさしいコミュニケーション。スヌーピーファンの精神科医・香山リカさんが監修。 ピーナッツコミックに隠れている、コミュニケーションのヒントを紹介します。コミックを楽しみながら、難しい会話のテクニックを使わずに、気持ちが伝わるスヌーピー流の会話術を学べます。
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暦生活 (著), 高月美樹 (監修)
季節の行事やしつらえ、旬の食べ物、季節感を感じる動植物、素敵な言葉など、「暦」の知識を1日1つ、365紹介。ツイッターで人気の「暦生活」の協力で、暮らしに取り入れたい雑学をまとめています。季節や風情を感じるイラストをちりばめ、パラパラと眺めるだけでも楽しい1冊です。
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