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r0ckfujifab0710
そしてそれを僕に 分けてくれ
息子の夜勤明けに付き合っていたら
床に就くのが午前3時になってしまった
シムラが得意の時間帯だなあと思ったら
頭の中にセレナーデが流れ出した
眠くなんかないのに
今日という日がまた
終わろうとしている
さようなら
(フジファブリック 作詞志村正彦
「セレナーデ」)
子守唄のようにゆっくり静かに流れていく
こんなに眠るのに心地いい
メロディだったんだ
眠りの森へと迷い込んで
それから何だっけ?
明日は君にとって
幸せでありますように
そしてそれを僕に
分けてくれ
シムラがその時思い浮かべたのは
誰の唄うセレナーデだったのだろう
木の葉揺らす風の音に包まれながら
分けて欲しかった幸せは
私の幸せでもよかったのだろうか
もしそうであれば
もちろん、喜んで。
だけど、一つちがうとこがある
消えても 元通りに
なるだけなんだよ
消えても「在った」ことは消えないよ、
シムラ
だから遺った人はがんばっているんだよ
そしてそれを誰かに
分けられるように
