レムの森 ~浮世のウタタ寝うわ言 Remix~
やまびこだけ 後ろの荷台に乗せて
曲がりゆく 明かりを追って行こう
駆け降りた坂道を もう一度登り
かけがえのない思い 肩越しに見る
届きそうで掴めない その繰り返し
やるせないレムの森 彷徨い歩く
起きていても 同じようなもの
当たり前の 流れになっている
訳も分からない 時が動いて
同じような毎日が 繰り返しやってくる
今日を無難にこなし 歳を取っていく
ちっぽけな立場を 守るので精一杯
変えたがる自分を 変えるワザもなく
薄っぺらい人生を 酒でバラまく
求める姿を 世界は笑い
こだわりと名を変えた 諦めで見栄を張る
やっと来たチャンスも 尻込みでこなして
逃げる時だけの 言い訳はイッチョ前
眩しすぎるから レムの森で腰を下ろし
ときめく者たちを 嘲笑い評価する
金が余れば チャリティと旗掲げ
使い古しの 毛布を送り届ける
省エネと唱えるまま 消費で肥え太り
優しいサムライは 森の入口へ
駆け降りた坂道も もう一度登り
かけがえのない思い 肩越しに見る
届きそうで掴めない その繰り返し
やるせない眠り 彷徨い歩く
グチを並べて 格好悪いが
この輩の申す事 温かく慈悲を持ち
聞き流していただくこと願いながら
ひとまず深く暗い ノンレムへ
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