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マレーシアに住んだから分かった、ベトナムの魅力。来年はベトナム移住も、本気で考えています。

マレーシアに移住して数ヶ月。

教育移住のビザが発行されるまでの間、家族3人でベトナムへ「ビザラン」に行ってきました。

今回のスケジュールは、
前半は世界遺産の街「ホイアン」。
後半はリゾート都市「ダナン」。
どちらも初めて訪れる場所でした。

正直、最初はビザのための滞在くらいにしか考えていませんでした。

でも、一週間過ごしてみると、
「また来たい」
ではなく、
「ここに住むのもアリかもしれない。」
そんなことまで考えるようになっていました。



マレーシアに慣れたからこそ分かった「食」の違い
一番驚いたのは、やっぱり食事でした。
バインミー。
フォー。
生春巻き。
そしてダナンでは、新鮮な海鮮料理。
どれを食べても本当に美味しい。

もちろんマレーシアにも美味しい料理はたくさんあります。
ナシレマ。
チキンライス。
ラクサ。
ロティチャナイ。
どれも最初は感動しました。

でも、人間って贅沢なもので、
毎日食べていると少しずつ慣れてきます。
我が家も数ヶ月が経ち、
「今日は何を食べようか。」
ではなく、
「またこれか。」
と思う日が少し増えていました。

そんなタイミングで食べたベトナム料理。
もう、本当に美味しかった。
毎食が楽しみ。
食事の時間が待ち遠しい。

「あれも食べたい。」
「次はあそこに行こう。」

久しぶりに、食べることが旅行の目的になる感覚を思い出しました。

住んでみないと分からないことですが、
毎日の食事って、生活の満足度を本当に左右するんですね。



思わず毎日ビールを頼んでしまった
僕は普段、お酒をたくさん飲むタイプではありません。

日本でも、
マレーシアでも、

外食でビールを頼むことはそれほど多くありません。
でもベトナムでは違いました。
「この値段なら飲もうか。」
そんな気持ちになるんです。

日本ではちょっと贅沢。
マレーシアでも少し考える。
でもベトナムでは、
ビールがすごく身近に感じました。
食事と一緒に飲む一杯が、本当に美味しい。
価格って、不思議なものですね。



マッサージが、特別なものじゃなくなる
もう一つ驚いたのがマッサージ。
歩いていると、
至る所にマッサージ店があります。

しかも驚くほど安い。
最初は、
「旅行だから一回くらい行こう。」
そんな気持ちでした。
でも翌日も行く。

その次の日も行く(笑)。
気付けば、
食事をして、
マッサージへ行って、
ホテルへ帰る。
そんな生活が当たり前になっていました。

日本ではちょっとしたご褒美。
マレーシアでも頻繁には行きません。
でもダナンでは、
日常になります。

こういう”生活コスト”の違いも、
住みやすさに直結するんだなと感じました。



ホイアンとダナン、同じ街じゃない面白さ
今回の旅では、
前半をホイアン、
後半をダナンで過ごしました。

ホイアンは、時間がゆっくり流れている街。
夜になるとランタンが灯り、
歩いているだけで癒やされます。

一方のダナンは、
ビーチがあって、
高層ホテルが並び、
都市としての便利さもある。

同じエリアなのに、
まるで違う表情を持っている。
この距離感で、
両方楽しめるのも魅力でした。



比べることで、マレーシアの良さも見えてきた

面白いのは、
ベトナムに行ったことで、
逆にマレーシアの良さも見えてきたことです。

教育環境。
英語が通じる安心感。
多民族国家ならではの国際的な雰囲気。
生活インフラの整備。
マレーシアにはマレーシアの魅力があります。

そして、
ベトナムにはベトナムの魅力がある。
昔の僕だったら、
「どっちが良い国なんだろう。」
と考えていたと思います。

でも今は違います。
「何を目的に住むか。」
その答えによって、
選ぶ国は変わる。
そう思うようになりました。



「一つの国に住み続ける」という考え方が変わってきた
海外移住をする前は、
住む場所は一つ。
それが当たり前でした。

日本に住み続ける。
もしくは、
海外へ移住するなら、その国に住み続ける。
そんなイメージです。
でも実際に海外で生活してみると、
その考え方自体が少し変わってきました。

例えば、
教育はマレーシア。
食事やリフレッシュはベトナム。
仕事は日本。

そんなライフスタイルも、今の時代なら決して夢ではありません。

Zoomで打ち合わせをして、
AIを使って仕事をして、
必要なら飛行機で移動する。
以前の記事にも書きましたが、
「仕事は場所に縛られない。」
そう感じる場面が本当に増えています。

だからこそ、
住む国も一つに決める必要はないのかもしれません。



もちろん、まだ来年どうするかは決めていません。
教育を考えれば、
マレーシアには大きな魅力があります。
でも今回のベトナム滞在で、
「住む」という選択肢が現実味を帯びてきたのも事実です。
海外に住むようになって、一番変わったのは価値観でした。

国を選ぶというより、
その時の家族に合った暮らしを選ぶ。
そんな考え方が、少しずつできるようになってきた気がします。

来年の今頃、僕たち家族はどこで暮らしているんだろう。
それはまだ分かりません。
でも、その選択肢が日本だけではなくなったこと。

そして、マレーシアだけでもなくなったこと。

それだけでも、教育移住に挑戦して本当に良かったと思っています。

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