心臓・血管・呼吸のしくみをやさしく解説|健康運動指導士の学び Day2
運動が身体にどう効くのかを理解するために、心臓・血管・呼吸の基本をやさしく整理します。整体師として高齢者の安全を守るための“酸素を届ける力”の視点が身につく内容です。健康運動指導士の知識を1日1テーマで学ぶシリーズ、第2回。
🌿 健康運動指導士の学びシリーズ
Day 2:基礎医学(心臓・血管・呼吸のしくみ)
今日は、運動が身体にどう効くのかを理解するための“からだのしくみ”をやさしく整理するよ。
整体師としても、安全に運動を提案するための土台になる部分だね。
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🫀 1. 心臓と血管のしくみ
■ 心臓は“ポンプ”
• 右心房 → 右心室 → 肺へ(酸素をもらう)
• 左心房 → 左心室 → 全身へ(酸素を届ける)
この流れを1分間に60〜80回くらい繰り返している。
■ 血管は“道”
• 動脈:心臓から出ていく道(酸素を運ぶ)
• 静脈:心臓に戻る道(二酸化炭素を運ぶ)
• 毛細血管:細かい路地。酸素と栄養を渡す場所
整体で触れる“冷え”や“むくみ”は、
この血管の流れが滞っているサインかもしれない。
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🌬 2. 呼吸のしくみ
■ 肺は“ガス交換所”
• 吸う:酸素を取り込む
• 吐く:二酸化炭素を出す
肺そのものは動かない。
横隔膜や肋間筋が動いて、肺がふくらんだり縮んだりする。
■ 呼吸と運動の関係
運動すると酸素が必要になる → 呼吸が速くなる
でも、呼吸が浅いと酸素がうまく入らない。
だから、
**呼吸の質を高める運動(呼吸筋トレーニング)**も大切。
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💡 3. 運動が心臓・血管・呼吸に与える影響
• 心臓が強くなる(1回で多くの血液を送れる)
• 血管がしなやかになる(動脈硬化の予防)
• 毛細血管が増える(酸素が届きやすくなる)
• 呼吸筋が強くなる(息切れしにくくなる)
• 自律神経が整う(心拍・呼吸のバランスが良くなる)
つまり、運動は
“酸素を届ける力”を育てる行為なんだ。
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👵 高齢者に特に大切な視点
• 心臓のポンプ力が弱くなる
• 血管が硬くなる
• 呼吸筋が衰える
だから、
「無理なく酸素を届ける」運動が必要になる。
整体師としては、
「この人は呼吸が浅いな」
「足先が冷えてるな」
という観察が、運動提案のヒントになる。
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🌱 整体にどう活かせる?
• 呼吸の質を高める施術や声かけができる
• 血流改善の意味を“安心”と結びつけて伝えられる
• 「歩ける身体を保つ」ための運動提案ができる
• 高齢者の不安(心臓・呼吸)に寄り添える
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