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【IPランドスケープ】興味を持って貰えるかのポイントは、俯瞰と相互関係だと思う
IPランドスケープについてです。
市場や競合について調査分析した結果を、事業部門や開発部門に説明することがあると思います。
説明しても、興味を持ってもらえない。こんな経験をされた方、居られるのではと思います。
■説明を受ける側になって、初めて気づく
先日、珍しく、私が説明を受ける立場になりました。受けたのは、調査委託先からの競合調査報告です。
そこで、なんだか興味を持てないなあ、と思ってしまったのです。
その理由を探ってみると・・・、
・説明内容が、事実の並びになっている。
・せっかく複数の競合を見てるのに、相対比較されてない。
・我々(自社)との関係がわからない。
といったものでした。
■興味を持ってもらえるポイント
では、何を見れば興味を持てたかというと、
①俯瞰
②相互関係
に集約されると思いました。
①の俯瞰とは、話の全体感です。
パッと見て、全体像がわかるもの。なんの話が始まるのか。例えば、総括+俯瞰図。
点の情報を1つずつ話をされても、何の話か解らなくなりそうです。
②の相互関係とは、競合間や、競合と自社間の関係です。
競合同士を比較して、強み弱みの特徴は何か。競合がどこをベンチマークして動いているのか。自社は、優位なのか劣位なのか。それが何においてか。です。
結果、自社が誰を注視すべきなのか。誰をベンチマーク(手本あるいは反面教師)として動けばよいのか。という、行動をイメージして貰えるようになると思います。
■まとめ
行動をイメージして貰えるとは、つまり自分ゴトとして感じて貰えるということ。
これが、興味を持ってもらえるかどうかの分かれ目とはと思うのです。
