世界文学を巡る旅〈3〉アンソロジー : 「映像」カズオ・イシグロ / アリス・マンロー
1. 「老歌手」(A Family Supper)/ カズオ・イシグロ
『夜想曲集』音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 より
カズオ・イシグロ(Kazuo Ishiguro)
土屋政雄・訳 (ハヤカワepi文庫)
まるで映画を観たような気分でした。
登場人物の気持ちの移ろいが繊細に描写されていて素敵です。
2. 『ウェンロック・エッジ』 (Wenlock Edge)/ アリス・マンロー
『小説のように』 より
アリス・マンロー(Alice Munro)
小竹由美子・訳 (創元文芸文庫)
読み終えたあと、夢から目覚めたような、とても不思議な後味が残ります。
今回は、読みながら映画のように映像が浮かんできた短編ふたつを選んでみました。
