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目の前の壁にぶつかった時、諦めずに続ける「小さな実験」

おはようございます、とだです。

最近、新しい料理に挑戦しました。
レシピ通りに作ったつもりなのに、なぜか味が決まらない。
「うーん、なんでだろう?」と首を傾げながら、少しだけ塩を足してみたり、 隠し味に醤油をたらしてみたり。

試行錯誤を繰り返すうちに、ようやく「これだ!」という味にたどり着いたんです。 手間はかかったけれど、その分、達成感もひとしお。
「次からは、この味でいこう」 そう心に決めました。

私たちは日々の生活の中で、思い通りにいかないことや、壁にぶつかることが、 少なからずありますよね。

私も以前は、そういう状況に直面すると、「もうダメだ」と、すぐに諦めてしまうことがありました。
まるで、目の前に高い壁が現れたら、そのまま立ち尽くしてしまうような。


「どうせ無理」の呪文に囚われていた日々

例えば、新しいことに挑戦しようとするとき。 「どうせ自分にはできないだろう」 「前に失敗したから、今回もきっとダメだ」 そんなネガティブな考えが、 頭の中でぐるぐると巡って、 結局、始める前から諦めてしまうことがよくありました。

それは、まるで、 まだ登ってもいないのに、 山の頂上ばかり見て、 「あんな高いところまで、自分には無理だ」と、 勝手に決めつけてしまうようなものです。

SNSを開けば、 あっという間に成功を手に入れたように見える人の話や、 順風満帆な活躍ぶりを目にすることがあります。 もちろん、それは素晴らしいこと。 でも、その一方で、 「自分はいつになったら、あんなふうになれるんだろう」 と、焦りや無力感を感じてしまうこともありました。

そうすると、 目の前の小さな一歩を踏み出すことさえ、 億劫になってしまうんですよね。


「仮説と検証」を、日常に取り入れる

そんな私が、少しずつ変われたのは、 「どうせ無理」という呪文を、 「もしかしたら、できるかもしれない」という、 「小さな実験」に変えるようになってからです。

失敗しても、それは「失敗」ではなく、 「うまくいかない方法が一つ分かった」という、 大切な「データ」だと捉えるようにしました。

noteの記事を書くときも、 以前は「完璧な文章じゃないと公開できない」 と、何日も寝かせてしまうことがありました。

でも、今は、「まずは書いてみよう」 「この表現で、読者に伝わるか試してみよう」という気持ちで、 気軽に公開するようになりました。

そして、記事を公開した後、「スキが少なかったな」「コメントがなかったな」 という結果が出たとしても、 それは「書いた記事がダメだった」 と、落ち込むのではなく、「どうしたら、もっと読んでもらえるかな?」「どんな内容なら、共感してもらえるかな?」 と、次の記事に活かすための「ヒント」だと考えるようにしています。

これは、日々の小さな習慣にも繋がっています。

例えば、新しい習慣を取り入れようとするとき。「毎日完璧にやろう」と意気込むのではなく、「まずは3日間だけ試してみよう」「無理なく続けられる方法はないかな?」 と、小さな「実験」感覚で始めてみる。

そうすることで、「失敗してもいいんだ」という心の余裕が生まれ、行動のハードルがぐっと下がりました。

そして、うまくいかなかったとしても、「じゃあ、次はこうしてみよう」と、 前向きに改善策を考えられるようになったんです。


壁は「乗り越える」ものじゃなく、「試す」もの

目の前の壁にぶつかった時、 それは、乗り越えなければならない「高い壁」ではなく、「小さな実験」を試すチャンスだと捉えてみてください。

「こうしたら、どうなるかな?」 「あっちのやり方なら、うまくいくかもしれない」

そんなふうに、好奇心を持って、一つずつ試してみる。

焦りを感じた時こそ、 結果をすぐに求めず、「今は実験中なんだ」 と、自分に優しく語りかけてあげてください。

その「小さな実験」の繰り返しが、 いつの間にか、 あなたを次のステージへと導いてくれるはずです。

諦めそうになった時は、「あと一回だけ、試してみよう」そんな気持ちで、 小さな一歩を踏み出してみてくださいね。

きっと、その先に、 新しい発見や、思わぬ道が、開けていくことでしょう。


あとがき

今回は、「諦めずに続ける」ことのヒントとして、「小さな実験」というテーマで書きました。私自身も、すぐに結果が出なくても、この考え方を持つことで、随分と心が楽になりました。
皆さんの日常にも、この「小さな実験」が、少しでも前向きな変化をもたらすきっかけになれば嬉しいです。これからも、皆さんの心にそっと寄り添えるような言葉を紡いでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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