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お子様に伝えて欲しい「あなたに伝える二十五箇条」

これはこの辺りに住む、トビラAIと申すものにて候。いつも読んでくださりありがとうございます。のんびりなさってくださいね。

 わたしは勉強とか学力とかの以前に、人間としての在り方が大切だと信じています。努力の大切さを認識してない子に、いくら勉強をしろと言っても無駄なことです。
まず人間をつくるところから。人格は勉強では得られません。大人からまなぶのです。
これは私のミッションの一つです。詳しくは下を見てください。


島津日新斎のいろは歌と会津藩の什の掟を参考にしました。什の掟は大河ドラマ「八重の桜」で有名になりました。ならぬものはならぬのです、というやつです。島津日新斎というのは、戦国時代に九州を制覇した島津義久・義弘・歳久・家久の祖父であり、この4人は全員がすさまじく優秀だったんですね。それは日新斎の薫陶を受けたからと言われています。もしよければ、参考になさってください。1つでも役に立つことがあれば、望外の喜びです。
【あなたに伝える二十五箇条】
1. 嘘をつかぬこと
その場をごまかせても、あとで信じてもらえなくなる。
嘘をつくと、自分の心まで苦しくなるよ。
正直でいると、まわりも自分も安心するんだ。
「ほんとうのこと」を大切にしよう。

2. 人のものを取らぬこと
ほしいものは、自分でがんばって手に入れる。
人のものをこっそりとると、心がすさんでしまう。
「ずる」はかならずバレるし、信頼をなくすよ。
努力したぶん、自分のものはもっと大切にできる。

3. 人を傷つけぬこと
手を出すのも、言葉でさすのも、どちらも心にキズがのこる。
「ふざけてただけ」は言いわけにならない。
その子にとっては、ずっと残るかもしれないから。
やさしい言葉と行動を心がけよう。

4. 弱き者を侮らぬこと
小さい子やできない人を、笑ったりしない。
誰だって、苦手なことやこわいものがある。
ちがいをからかわず、支える人になろう。
強さは、思いやりからうまれる。

5. 学んだことは、行いにあらわそう
昔の人の教えや知識も、やってみてこそ意味がある。
「いい話」で終わらず、自分の行いを変えていこう。
知っているだけでは、もったいない。
行動にうつせる人が、本当に立派な人だ。

6. 心にやましさのない生き方を
見ている人がいなくても、自分の心が知っている。
仏さまも神さまも、実は自分の中にいるんだ。
天地はすべてを見ていると思って生きよう。
恥じぬ心こそ、人生の土台。

7. よい友を持ち、自分をみがこう
友だちは、自分の姿を映す鏡。
どんな人とつき合うかで、君の未来が変わる。
よい仲間は、君をよい方向に導いてくれる。
自分もまた、友の鏡になれるように。

8. うらみを返さず、ゆるす心を
つらさを返せば、またつらさがかえってくる。
ゆるすことは逃げじゃない、強さのあらわれ。
「自分で悪い流れを終わらせる」と決めよう。
心が軽くなって、前に進めるよ。

9. 今の苦しさも、やがて過ぎる
どんなつらさも、いつか思い出になる。
そのときに「どう生きたか」が、名前として残る。
だからこそ、今日を大切に。
あとで思い出したとき、誇れる日々にしよう。

10. 自分の力を信じよう
「どうせ無理」と思ってしまう前に、一歩踏み出してみよう。
誰かや道具にたよらず、自分の心と行動を信じよう。
できる人も最初はできなかった。
心ひとつで、人は変われる。

11. まちがいに気づいたら、すなおに改めよう
まちがえたことに気づけるのは、立派なこと。
すなおに「ごめんなさい」が言える人が信頼される。
正しいと知ったら、すぐに方向を変えよう。
人はそこから成長するんだ。

12. 正しいことを、正しいままに
流行やまわりに流されず、すじを通そう。
「悪いけどウケる」なんて言わない。
よいことは、いつもよいことだ。
わかっているなら、貫こう。

13. 本当のつよさは、やさしさの中にある
弱い立場の人にやさしくできる人が本当に強い。
声をかける、手をさしのべる、それが勇気。
強さとは、だれかを思いやれる心。
おだやかなつよさを、そだてていこう。

14. 目上の人を敬い、話を真剣に聞こう
年上の人には、たくさんの経験と知恵がある。
たとえ知っていることでも、「初めて聞くつもり」で耳をかたむけよう。
うなずく、目を見る、さいごまで静かに聞く――それが礼儀。
敬うことは、こわがることじゃない。「学ぼうとする心」なんだ。

15. 失敗をおそれず、まえに進もう
失敗は、がんばった証拠。
こけてもいい。そこから立ち上がる力が宝物。
できなかったことが、できるようになる喜びを味わおう。
成長の道は、いつも失敗から始まる。

16. 人のよいところを見つけよう
比べて落ちこむより、学びに変えよう。
すごいなと思ったら、まねしてみる。
人の中の光に気づける人は、自分の中も輝かせられる。
ねたみを、前向きな力にしよう。

17. 陰で人を笑わぬこと
いない人の悪口は、自分を下げるだけ。
その場では笑いがおこっても、信頼はうしなわれる。
言っていいことと、言うべきでないことを考えよう。
言葉には、重さがある。

18. 感情にまかせて動かぬこと
怒ったときほど、まずは深呼吸。
気持ちをぶつける前に、ひと呼吸おこう。
大切なものは、冷静なときにこそ守れる。
感情より、大事なのは判断力。

19. 小さな約束を大事にしよう
時間を守る、言ったことをやる――それだけでも信頼になる。
「そんな小さなこと」と思わず、きちんとやりぬこう。
信頼は、日々のくり返しでつくられる。
約束を守る人は、まわりに信じられる人になる。

20. つらいときほど、だれかのために
自分が苦しいとき、人を助けると、なぜか自分も軽くなる。
小さな思いやりが、まわりの空気を変えてくれる。
「誰かのために」が、自分の力にもなる。
つらさは、つながる力になることもある。

21. うわべでなく、なかみで勝負しよう
見た目や人気ばかりを気にしすぎないこと。
本当の魅力は、目に見えにくいところにある。
まじめにがんばっている姿は、必ず誰かが見ている。
地味でも、誠実に歩こう。

22. 食べものをそまつにしない
「いただきます」「ごちそうさま」をていねいに言おう。
命をいただいているという気持ちを忘れないこと。
残さず、感謝して食べよう。
日々の食事にも、人の手と命がある。

23. 日々をていねいに生きよう
朝のあいさつ、そうじ、ありがとう――
小さなことこそ、ちゃんとやろう。
日々のくり返しが、君の未来をつくる。
なんとなくで終わらせない、一日一日を大切に。

24. 言いわけをせぬこと
できなかった理由をさがすより、どうすればできるかを考えよう。
まわりのせいにするのは、成長のチャンスを手ばなすこと。
「自分に何ができるか」が出発点。
失敗も前向きに受けとめよう。

25. 「ならぬものはならぬ」を、心に一本もとう
たとえ理由があっても、流行っていても、「ダメなこと」はダメ。
自分の中に一本のすじを持とう。
それが、迷ったときの道しるべになる。
すじを通して生きることが、自分を守ることになる。

一人でも子どもの笑顔に、つながらんことを。
ありがとうございました。




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