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東日本のんびり旅パス(第41回)


はじめに

JR東日本が出した「東日本のんびり旅パス」。一応、利用は年内12月26日までとされている(青春18きっぷ3日版が、本券と同価格で、利用可能範囲を完全に包含しているので、実質的に最後の2週間はあまり意味がない)ので、一度使っておこうと思い、乗車プランを作成しました。月曜日に有休をとって、3日間の行程。

評判が良ければ来年以降も販売されるのではないかと、個人的には想像しています。

(あくまで一鉄道ファンの所感です)

乗車対象は、宮城県北部のJR線と、烏山線・磐越東線。1都3県のJR東日本未乗路線は、もう1回一筆書き乗車をすることでほぼクリアの見込みなので今回は乗車対象外。横須賀線はちょっと迷いましたが見送り(理由は後述)。
乗車計画を作成したところ、ほぼ1泊2日で収まってしまうことが判明したので、奥羽本線方面に範囲を広げようかとも思ったのですが、思った以上に遠かったので、やめておきました。来年1月の陸羽西線復旧以降に乗りに行く予定です。そのときに、東日本のんびり旅パスの販売が再開していると嬉しいのですが。

なお、私の乗りつぶしの考え方は、こちらにまとめてあります。

2025年11月29日(土)

0630起床。0700出発。前日まで、「横須賀線+烏山線」か「烏山線+磐越東線」か迷っていたが、本数の少ない磐越東線を早めに済ませておきたかったので、横須賀線は、後日京急線と合わせて乗車することにした。
登戸発0721各駅停車川崎行きE233系8000番台6両0749+01着。朝食調達。
0802上野東京ライン普通宇都宮行きE233系5両+E231系10両1015着。

烏山線所属駅が7駅であることにちなみ七福神のイラストを使うのは良いけれど、
それなら宇都宮・岡本・宝積寺は区別しておかないと、なぜ福神なのかわかりにくい

1033普通烏山行きEV-E301系2両ワンマン1122着。

EV-E301系は蓄電池動車
架線の下では充電しながら走行、烏山駅では剛体架線下で急速充電
烏山駅ホームのこの記載は、おそらく乗客向けでなく運転士向け
傷んじゃうから乗り口近くには貼らない方が良かったんじゃないかな

1139折り返し宇都宮行き1213宝積寺着。
1232普通黒磯行きE131系3両ワンマン1313着。
1322普通新白河行きE531系5両1345+01着。
1356普通郡山行き701系2両ワンマン1436着。
1507いわき行きキハ110ワンマン単行1648+01着。市民薄明終了時刻だったが、好天のためいわき駅到着まで視界は良好。磐越東線の乗車は最終日に回すことも可能だったが、早めに乗車完了できてよかった。

鉄橋を渡る自車の影
車両自体の写真は撮り忘れた
いわき駅

日没。

1717普通原ノ町行きE531系5両1835+01着。
1839普通仙台行きE721系4両2013+01着。夕食。投宿。

この日の新規乗車路線

  • 東北本線 日暮里~赤羽

    • 鉄道要覧には「日暮里,尾久,赤羽」と、経由地を明示して記載

  • 烏山線 宝積寺~烏山

  • 磐越東線 いわき~郡山

完乗となった路線は太字で表記。
JR 18,295 (+113) km、私鉄 6,550km、計 24,845 (+114) km

20251129出発直前の乗車履歴
20251129までの乗車履歴

この日の支出(飲食除く)

東日本のんびり旅パス 9,000円
宿泊費 10,000円
計 19,000円(うち宿泊費10,000円)

2025年11月30日(日)

0630起床。0715出発。第11回で、地上区間があることを失念していて乗車記録を付け損ねた、東西線の西側区間に乗車。単純往復なのでIC乗車券で乗れるが、土日休日用一日乗車券が同額なので購入。仙台発0723八木山動物公園行き2000系4両。途中、国際センター駅手前と八木山動物公園手前で地上を走る。突然車窓に山々が見えて驚く。0736着。

地下鉄東西線の車窓
八木山動物公園駅自体は地下駅なので、駅舎らしい駅舎はない

0745折り返し荒井行き0757仙台着。
0820仙石東北ライン快速石巻行きHB-E211系4両0921+01着。
0933女川行きキハ110ワンマン単行。奥の細道最上川ライン塗色。0959+01着。

この辺りを走る気動車の大半がこの「奥の細道」塗色

1007折り返し小牛田行き1055前谷地着。
1059柳津行き同編成。塗色も同じだが、このキハ110-244は川側のシートが270度回るタイプ。しかし気仙沼線は左右どちらとも特に絶景もないので、残念ながら「少しがたつく回転式シート」でしかない。1121-01着。

1人掛け座席は4か所で固定可能だが、どこで止めても微妙にがたつく
柳津駅
ここから先の線路はBRT用に舗装されてしまった
柳津駅前のBRT乗り場
右の建物は観光案内所 兼 柳津駅舎

1130折り返し前谷地行き1151着。

前谷地駅にもBRTが停まる

1214小牛田行き同編成。通常の塗色。1230着。昼食調達。

この辺りでは珍しい、通常塗色のキハ110

1252普通一ノ関行き701系2両ワンマン1338着。

一ノ関駅

1350折り返し普通小牛田行き1437着。
1442鳴子温泉行きキハ111系2両奥の細道湯けむり塗色1559着。

温泉の香あふれる鳴子温泉駅
足湯もある

日没。

1715小牛田行き同編成1815着。
1833普通仙台行きE721系2両+701系2両1921+01着。夕食。帰宿。

この日の新規乗車路線

  • 仙台市交通局東西線 八木山動物公園~仙台

    • 明かり区間があることを失念し、第11回で夜間乗車した区間

  • 仙石線 高城町~石巻

  • 石巻線 小牛田~女川

  • 気仙沼線 前谷地~柳津

  • 東北本線 小牛田~一ノ関

  • 陸羽東線 小牛田~鳴子温泉

    • 鳴子温泉以西は2024年7月の豪雨の影響で運休中

完乗となった路線は太字で表記。
JR 18,476 (+181) km、私鉄 6,556 (+6) km、計 25,032 (+187) km

20251130までの乗車履歴

この日の支出(飲食除く)

地下鉄 土・日・休日用 一日乗車券 620円
宿泊費 4,300円(連泊割引)
計 4,920円(うち宿泊費 4,300円)
第41回計 23,920円(うち宿泊費14,300円)

2025年12月1日(月)

0710起床。0750チェックアウト。仙台発0811+01普通小牛田行き701系4両0858-01着。今日の新規乗車はこれで終わりで、あとは帰るだけ。
0909折り返し普通仙台行き0956着。
1000普通白石行き701系2両+E721系4両1047着。
1052普通福島行き701系2両ワンマン1128着。
1134普通郡山行き701系4両1224着。昼食。
1250普通新白河行き701系2両ワンマン1330+03着。
1355普通黒磯行きE531系5両1418着。
1423普通宇都宮行きE131系3両1515着。
1514+09上野東京ライン小田原行きE233系15両1644大宮着。

日没。

1649京浜東北線各駅停車大船行きE233系1000番台10両1701-01南浦和着。
1711+02各駅停車府中本町行きE231系8両1744着。
1759各駅停車川崎行きE233系8000番台6両1815登戸着。
夕食。帰宅。

この日の新規乗車路線

  • 東北本線 松島~小牛田

完乗となった路線は太字で表記。
JR 18,496 (+20) km、私鉄 6,556km、計 25,052 (+20) km

この日の支出(飲食除く)

なし
第41回計 23,920円(うち宿泊費14,300円)
第41回までの累計:1,358,952円(うち宿泊費360,721円;他にJREポイント25,840ポイント・WESTERポイント 2,490ポイント)

第41回まとめ

JR 18,496 (+314) km、私鉄 6,556 (+6) km、計 25,052 (+321) km

東日本のんびり旅パスを活用しようとして計画したこの旅行。当初は、「初日:烏山線+関東の未乗JRに乗って、夜のうちに仙台に移動」「2日目:仙石線・石巻線・気仙沼線に乗った後、日没前に鳴子温泉駅まで乗り、宿泊は一ノ関」「3日目:一ノ関から一気に上って東北本線の未乗区間をつぶした後で、磐越東線乗りつぶし」という予定でした。関東のJR乗車が非常に順調で関東に未乗/未計画路線が残っていなかったこと・初日に烏山線・磐越東線の両方に乗れること・2日目鳴子温泉に行く前に一ノ関に立ち寄ることが出来ること・仙台で連泊すると安い宿が見付かったことによって、非常に効率よく乗りつぶす計画が出来上がった訳ですが、危うく、松島~小牛田間の昼間乗車を忘れる所でした(当初計画なら最終日に一ノ関から松島までまとめて一気に上って来る予定だった)。

今回の旅行の結果、岩手県完乗、宮城県ほぼ完乗(陸羽東線の運休区間のみ残り)、福島県完乗。JR線乗車率も95%を超えました。


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