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【東京競馬場(府中)のあるきかた】~アフォガートは大人の嗜み~

前回記事で、「アフォガートは別の記事で」…と書いて引っ張りました笑

…というのも、そもそもアフォガート自体がよく分かっていなくて、
耕一路のものだけしか口にしたことがなかったのを思い出しました。

だから実際に作ってみたので、それを踏まえてのご紹介です。



1.そもそもアフォガートって?

アフォガートとは、バニラアイスとコーヒー(エスプレッソ)を使ったデザートです。
イタリア発祥で、溺れた「affogato」という意味になり、バニラアイスがコーヒーに溺れているように見えることからついた名称だといわれています。

ご家庭でも、アイスクリームコーヒーがあれば簡単に作れてしまいます。

ただ、肝心なのは、「ホットコーヒー」を用意すること。

それだけです。

なぜ肝心なのか?というと、アイスコーヒーではただのフロートになってしまうところですね。
コーヒーそのものがどれだけ美味しくとも、

コーヒーの愉しみ方である「香り」

が薄まってしまいます。

淹れたての香り高いホットコーヒー。

これをアイスの上からかける。

これだけで、甘さを楽しむだけではなく、
鼻腔をコーヒーの香りが抜けていく愉しみも与えてくれます。

見栄えのいい食器じゃなくてすいません。

スーパーで買えるものを使って作ってみた。


実際、作り方を見ていると簡単なので、

”それっぽいもの”を作るのに、準備したのがこちらです。

濃いめに淹れたインスタントコーヒー
「牧場しぼり」のミルクコーヒー味。

これだけで、ジェネリックアフォガートが作れてしまいます。

作ってみたところ、正直、「これで十分じゃないか?」と思いました。

だんだんとコーヒーに溶けていくアイスの甘さ。

それがアイスを食べ終わった後に、コーヒーをほどよく飲みやすくさせてくれます。

この味変要素と香りを楽しむことこそ、アフォガートの愉しみ方だと思いました。

ただ、簡単に作れて「これでいいじゃん」となったかというと、そうではありませんでした。

香りという愉しみかた。

仕事終わりに家で作ってみたんですが、どうも愉しむ「状況」に物足りなさを感じました・・・


2.耕一路のはどんな感じ?

耕一路さんのアフォガードは、見た目こそシンプルで、モカソフト(カップ)と・・・

そこに、小さなカップに入ったホットコーヒーがついてくるという極めてシンプルな構成です。

アフォガード(¥450)

香りは”ホンモノ”なのです ※撮影は中山競馬場
  • 個人的キャッチコピー: 「君にはエスプレッソがよくにあう」

  • オススメポイント: これがアフォガートだよ、お嬢さん。

  • その他: 食べ方自在で無限の愉しみ方

まず、圧倒的な香りの良さ。これにつきますね。

それと、ワンアクセントになるクッキーの存在

味変と香りだけでなく、食感というアクセントを加えてくれるうれしい存在です。

やっぱりコーヒーショップなだけに、香りはインスタントコーヒーとはくらべものになりません

そして、モカソフトのコクと甘さのバランス。

これがコーヒーに溶け込んでいった先にちょうどよい甘さ。

冷たすぎずぬるすぎず、じわっと体に染みてくる。

心地よい飲みやすさのコーヒーに変わっていきます。

是非試してほしい食べ方

何度か口にしてきましたが、個人的にどうやって食べるのか?と聞かれた時、まずこれかな?と思う食べ方をご紹介しましょう。

  1. まず、モカソフトを一口、くちに含みます。

  2. それからコーヒーを軽く口に含んで追いかける。

  3. 口の中がコーヒーの香りで満たされたら、クッキーを思うさま。

  4. 水分がほしくなってくるところを少し抑えて、本来のコーヒーをかけ、モカソフトを溺れさせる。

ちょっと横道にそれますが、北海道民には馴染のある「やきそば弁当」をご存じですか?
カップ焼きそばの戻し湯を無駄にしないよう、粉スープがついてくる。

というものです。

「別々でもおいしいけど、最後に混ぜて食べる」というものでした。

ふと、自分で作っているときに思い出したことなんですが、

これ、ちょっとアフォガートにていませんか?

さて、話をもどしましょう。

口の中が少し甘さを求めるようになったと思うので、

ちょっと今すぐ口にしたいと思う気持ちを堪えて、想像してみてください。

レースで頭を使った後に整いたいチルタイム。

そんな時に、アルコールではなく甘いものがほしくなりませんか?

モカソフトでもいい。モカフロートでもいいかもしれません。

でも、モカソフトの程よい甘さといっしょに、そのコーヒーの香りが思考をリセットしてくれる。と考えてみたらどうでしょう?

そんなあなたにおススメなのが、アフォガートです。

家で作ってみて感じた「物足りなさ」は、この瞬間に口にしたい。という気持ちでした。


ということで、耕一路さんのメニューをひととおりご紹介させて頂いたところですが、もう春の東京開催は目前に迫ってきていますね。

イベント情報をチェックして、楽しみましょう!


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