「J⇔M」という漫画が面白すぎる件
いつもはちょっと硬いテーマで書いていますが、実は漫画も大好きです。
今日は、最近どハマりしている作品――「J⇔M」を紹介させてください。
ちょうど最新刊の第6巻が発売されたばかり。
読んでいて、改めて「やっぱりこの人すごい」と唸りました。
作者と作品の基本情報
作者: 大武政夫(「ヒナまつり」の作者)
ジャンル: ギャグ・コメディ、青年漫画寄り、アクション要素あり
あらすじ:
闇社会で“アンタッチャブル”と恐れられる殺し屋・Jと、家にも学校にも居場所のない少女・恵(めぐみ)。
偶然の出来事で二人の意識/身体が入れ替わってしまう。
以降、互いの立場を演じながら、日常と事件を行き来するという展開。
この「殺し屋と少女が入れ替わる」という設定、シンプルなのに本当に面白い。
ギャップを最大限に活かした笑いが続き、毎話テンポよく進んでいくのがクセになります。
テンポの良さと“間”のセンス
この漫画のすごいところは、ギャグの間の取り方だと思います。
テンポが速いわけではなく、「少し間をおいてからツッコむ」「ずらして笑わせる」タイプ。
この絶妙な“間”が、キャラたちの性格とぴったり合っていて心地いいんです。
1話目からすでに秀逸。
Amazonの試し読みで途中まで読めるので、もしその時点で少しでもクスッときたら、もう間違いなくハマります。
1巻も十分面白いのですが、巻を重ねるごとに世界がどんどん広がっていくので、
続刊を読むほど味わい深くなります。
作者・大武政夫の“世界観の系譜”
この作者の過去作「ヒナまつり」がまた名作なんです(全19巻)。
超能力少女とヤクザの同居生活という、これまた“設定のギャップ”で笑わせてくる作品。
アニメ版も完成度が高く、テンポ感・声優さんの演技・構成どれも秀逸でした。
「J⇔M」はその流れを引き継ぎつつ、より洗練された印象です。
不条理なのに、どこか温かい。
登場人物の“ズレ”の中に、人間らしさがにじむ。
そんな空気がこの作者らしさなんですよね。
(昔はアマプラでアニメが見れたと思うのですが、今は購入しないと見れないようです・・・)
最後に
入れ替わりという古典的な設定を、ここまで自在に広げられる作者はなかなかいません。
笑いながら、ちょっとジーンとする瞬間もある。
「J⇔M」はそんなギャグ×人間味のバランスが絶妙な作品です。
日々の疲れを笑いでリセットしたい方、
「ひなまつり」で笑った方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
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