今日の読書|2026/07/23
- 東京トイボックス -
タイトル: 東京トイボックス
漫画: うめ
作品紹介
かつては「ソードクロニクルシリーズ」のメインプランナーで、自分の魂に合ったゲームを作るため大手ゲーム会社「ソリダスワークス」から独立し、新たにソリダスの近くにあるゲーム会社「スタジオG3」を設立した天川太陽は、運営資金の捻出にやむなくパチスロムービーやTVのCG制作など他社の下請け作業を続けていた。
ひとこと感想
ゲーム制作会社
ゲーム制作は技術職(だと自分は思う)。
本作の主人公は確かな技術力だけでなく、熱い情熱を持って仕事をしている。その熱意をきっかけにプラスにもマイナスにも展開する物語に惹かれる。納期や予算とのせめぎ合い
納期と予算の限界に挑み、ギリギリまで粘る姿はリアル。
自分も近い業界にいるため、苦悩や妥協したくない気持ちにはかなり共感できる。「無理なものは無理」が「やります」に変わる、そんな展開には涙がポロリとしてしまう。時代を先取りしたテーマ性
連載当時の2005年、まだオンライン機能や発売後のアップデートパッチが一般的ではなかったはず。
そのような制限の中で最高のゲームを届けようと奮闘する主人公たち。
仕事に向き合う、大切な原点を思い出させられる。
「毎日仕事を頑張っているゲームが好きな大人」におすすめしたい作品。
備考・補足
Kindle

