『7月第3週に注目したいアイドル・KPOP曲58選』東京メルヘン倶楽部,ゆりぴ~,べびたぴぃず,半熟卵っち,乃木坂46,SWEET STEADY,りんご娘,PassCode,つばきファクトリー,唯美人形,フィロソフィーのダンス,Lovelys,クマリデパート,fishbowl,アイロボ,melody♡can!dy,道重さゆみ,RETEMPEST,ピポパロ,YA'ABURNEE,のんふぃく!,IVE,cosmosy,ifeye,RealRomantic,他
■ まえがき
こんにち民意(参議院選2日後)。
先週は元ハロプロメンバーが「共産党」「参政党」「N党」などに割れてて草な一週間でした。
ちなみに自分は「チームみらい」に比例投票。理由は日本はAIによって「サイバー巫女呪術国家」へと進化するのが一番向いてると思うからです。
さぁ、過半数を割ろうと軍靴の足音が聞こえてこようと今週もめちゃいいアイドル楽曲がたくさんリリースされています。
今回も前半が日本のアイドル、後半が海外勢となっています。
下記目次欄の【すべて表示】を押してから、気になるところにジャンプすると見ていただきやすいです。
■ 日本のアイドル48選
・RealRomantic『ice cream LOVE』
トップで紹介したいのが、今年1月にデビューした7人組ガールズグループ「RealRomantic」の新曲。
若さと可愛さと原色系衣装で「夏感完全攻略」に成功した良曲。
初期の東京女子流に近い多幸感がある。
プロデューサーの中村彼方は過去にももクロの『天手力男』の作詞を担当。
・東京メルヘン倶楽部『人形失格』
元「drop」しずりんの声質天才すぎでしょ!
しずりんのmixの声かわいすぎるし(丹下、釘宮、田村レベル)、筋力0の動きでケチャしてるしずりんが愛しすぎる。
オタクしてる「しずりん」の挙動が100%女オタですごい。
推しに落とされて「きぃーーーーー↑」ってなるとこの怪音波っぷりが女オタクの高まりを1000%表現しきれてる。
昔は謎な存在だった「しずりん」が、「地雷系」「VTuber」「NEW KAWAII」などのブームを経てようやく理解できた。しずりんは10年早い存在だった。
たぶん東京メルヘン倶楽部、この曲でブレイクすると思う。
この楽曲はコンテンツとして異常な強度を放ちすぎている。
おそらくメンズアイドルオタクは全員この曲が好き。
・ゆりぴ〜🐶🐾『犬の豆知識』
神アイドルが誕生しました。
犬系インフルエンサー「ゆりぴ〜」がアイドルとしてデビュー。
曲中で50回くらい犬の「ワン!」を聞かされる。
犬の豆知識も聞けるし、なにより声質がいい。
みんなに聴いて欲しい楽曲ナンバーワンっ(犬の鳴き声)!
・べびたぴぃず『マジカルワールド〜夢のとびら〜』
大阪のアイドル。
おしゃれなオケに一言目「はじめまして!」の子ども丸出しの声質で持っていかれる。
ふたつの意味で楽曲派。
これこれ……こういうのなんだよ……。
・乃木坂46『不道徳な夏』
乃木坂4期生・金川紗耶センターのアンダー曲は、ファンクから始まってKPOP的なサビへと移行する攻めた楽曲。
萌え声やキッシュな裏声まで盛り込んできてる今作はなかなかの楽曲派……。
作曲家はジャニーズを多く手掛けてきた「川口 進」氏。
坂道、たまにこうやってアンダーや個人曲でいいの出してくるからチェックを欠かせない。
康の歌詞も出だしから飛ばしてて笑った(以下)。
(康の歌詞)
暴力的にIt's hot! Hot!
プールに飛び込みたいCool! Cool!
ずぶ濡れになっちゃえ! Sexy! Sexy!
太陽も見てないふり(OK yeah!)
映像に関してはクソダサラップシーン(自分的には褒め言葉)で全身真っ白な衣装でスマホのライトを向けているところに注目。
これは韓国でよく使われる映像手法で「生と死の間」や「あの世へと誘う天使」などを暗示していたりします(キリスト教的な観念。そんなの関係なく、ただカッコいいからやってるだけかもしれない)。
というかやっぱ康の歌詞、最後まで見たらやっぱり悪趣味すぎた。
「女の子が夏の勢いで得体のしれない大人のパーティーに出席する歌」。
ジャニーズやフジテレビがやらかしまくってる時にこんな歌詞を書ける秋元康さぁ……怪物すぎるだろあまりにも……。
・SWEET STEADY『YAKIMOCHI』
七夕の短冊に「売れたい」と揃って書いたスイステメンバーたちの新曲は、謎の作曲家「MOCHIHAMOCHIYA」(たぶんヤマモトショウの弟子の系譜っぽい感じ)によるハッピーに心が跳ねるピースフルカワイイSONG。
サムネにもなってる奥田彩友さんがめちゃめちゃかわいく撮れてる。
サビの振り付けがめちゃめちゃ簡単なのでtiktokでウケる可能性あり。
とにかく奥田彩友が衣装、ヘアメ共にバキバキにキマりまくってるので多くの人への訴求力あると思う。強い。
・PassCode『VIRIVIRI』
パスコがユーロビート&パラパラwwwwwww
と思わせてからの「待ってました!」なデスボ百本ノック。
肩の力抜けてこういうのもサラッと自然体で出来る余裕が生まれてるのがいいよね。
売れた人にしか出せない余裕。
映像もカッコいいしギターもすごい。
・つばきファクトリー『シークレットサマー』
つばきファクトリーの特色は「全部取り」(オールジャンルやる)なんだけど、今回は昭和歌謡的な要素を取り入れたクラシカルサマーソング。
作曲の「渡辺和紀」は宮本佳林の『バンビーノ・バンビーナ』を手掛けた方。
昭和メロやSEなのにダルくない、心地いい、テンポいい、な良曲。
詞もいい。ひと夏の「秘めなきゃいけない不貞旅行(海)」を、品よく柔らかく書けている。
作詞家の「大森祥子」は、「放課後ティータイム」や「ゆいかおり」などのアニソンを中心に、アイドルにも詞を提供されている方。
映像に出てくるフォントなんかもおしゃれっぽく頑張っててハロプロ感を消すことに成功してる。
ハロプロ村の外に訴求することに成功している曲とMV。
最近、狼板をよく見てるのでレスとチェキ対応の強い「レッサー」という子が気になってる。
・PPPR!!-ピポパロ- 『ピポパロテレフォン!』
すごい。
冒頭、ずっとなんて歌ってるかわからない。けどそれがいい。
(冒頭歌詞一部引用)
Hi! Rocking Rocking 路亜! Calling Calling kotty!
Pa Pi Pu Pe Pi Po Pa PPPR! Phone × 2
iPhone Android iPhone どっち?どっちでもよーw
うむ、文字で見てもわからん。(「路亜」と「kotty」はメンバーの名前)
けど耳あたりはめちゃくちゃいい。
そしてサビの歌詞もすごい。
(サビの歌詞一部引用)
ネコの動画を再生(Fu Fu) ネコの動画を再生(FuFu)
ネコの動画を再生(そんで?)プロレス行くならデスマッチじゃろい!
……天才か?
作詞作曲は「吉本おじさん」という5月に『お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️』という曲で1万PRされてた新生売れっ子作家。
・唯美人形『不滅のライラ』
大正レトロな楽曲&MV。
「ハッ!」や「オーレっ!」の掛け声がレトロ感の輪郭を一瞬ぼやけさせてて面白い。
前作でも思ったけど唯美人形さん、振り付けがとてもいいですよね。
振り付けってのはシンプルであればあるほどいいと思ってるので、このシンメトリーをふんだんに活かした唯美人形のコレオはめちゃめちゃ素晴らしいと思います。
また、作曲の島村秀男さんはアコーディオン奏者なんですね。なるほど、それは誰とも被らない唯一無二の世界観を表現できるわけだ……と思って島村さんのWikipedia見たら「諸星大二郎」「家畜人」のワードが飛び込んできて「あっ、これ自分が見なきゃいけないやつだ……」ってなりました。見ます。
・りんご娘『林檎忍者』
優勝曲来ました。
え、ちょっとまって。林檎忍者ってなに?
そんな疑問を置き去ってMVはバキバキ進んでいきます。
歌詞もエグい。
(歌詞一部引用)
SHI-NO-BI 星影にDancing'
林檎のように 赤く輝く
アングラ自主制作映画がごとき突き抜けた歌詞。
ブリッジで歌われる「早道之者(はやみちのもの)」は「江戸時代に弘前藩(津軽藩)に存在した忍者集団」とのことです。
そして終盤の「津軽三味線乱舞」&「津軽弁」&「おバカフィーバー」は、多田慎也……! あんた……あんた、マジですごいよ……。
・アルプスおとめ『ニンニク食べてもチューできる!?』
続けて多田慎也。
りんご娘の妹分「アルプスおとめ」からも問題作来ちゃいました。
まずは見て、この歌詞。
(歌い出し部分の歌詞引用)
Girly Girly de ガーリック 食べたあとでも
ロマンチックに チューできる?
(Hi! Hi! Hi!)
「Girly Girly de ガーリック」
ダジャレ。素朴感満載の乙女たちが。ダジャレから開幕。
多田慎也……ほんと自由に生きてるよな……「RINGO MUSIC FES. 2025」も独自性の強すぎる主演陣で、多田慎也が楽しみながら企画してるのが伝わってくるし……。
アルプス乙女的には今作が初めての現体制でのMVとのこと。
素朴な可愛さがいっぱいつまったいい作品。そしてコミカル。多田慎也。
・ライスボール『はれわたり』
多田慎也3連発。
メンバーの太陽さんがアコギ弾いてる。
朝ドラの主題歌でもおかしくない爽やかでスケールの大きい曲。
・フィロソフィーのダンス(奥津マリリ×木葭のの)『パレーシア』
ああ~~~~~~~~よすぎる………………。
今週の「泣」ける曲。
奥津マリリの歌声に森口博子みを感じてたら、作曲の「芦沢和則 」は森口博子の曲を手掛けたことがある方だった。
全アイドルオタクが見たほうがいい映像。
・Lovelys『らぶは契約解約不可♡』
今年3月デビュー、名古屋のDIANNAプロジェクト「Lovelys」から早くも神曲が降臨……👼
「DIANNA☆SWEET」「RABBIT HUTCH」に次ぐDIANNAプロジェクト第3の隆盛期が到来か……?
・fishbowl『熱波(現メンバーver)』
3年前に撮った動画のオマージュながら、いろいろな変化が見て取れて楽しい動画。
まず人数が増えたし、ダンスのキレもよくなってるし、駐車場の看板も変わってる。
前のゆるかったアマチュア感もよかったけど、今のバキバキなfishbowlもいい。
・PiKi『Tell Me Tell Me ☆』
WinkとかTMネットワーク感がすごい。
なんでこんな音の古さと少なさでこんな現代で視聴に耐えうる曲になるの……。
シンプルでいいものを作れる人が天才。中田ヤスタカ、天才。
・melody♡can!dy『僕は堕天使』
ピアノ、ドラム、ボーカルがすべてバラバラにあるようでまとまっている。
なんか真に迫った「生」を感じる。
曲を超えたなにかがある。
2015年から活動しててオリジナル曲は150曲以上あるそうです。
さらに「脳科学・神経科学の視座から創造性に関係の深い脳機能について研究を進めている」とも。
「南波一海のアイドル三十六房」に出ててほしかった。
・道重さゆみ『YES!最幸でしょ♡』
元モーニング娘。道重さゆみのラストシングル。つまり、実質上のライブアイドルとしての引退曲。
はい、語らせてもらいます。
自分にとっての道重さゆみは「ジェロニモ」のような存在でした。(ジェロニモは超人たちと同等に戦えるほどの力をもっていながら実はひとりだけ人間だった、というキャラクター)
かつてモーニング娘。が「プラチナ期」と呼ばれた時代、メディア露出のなくなっていたメンバーたちはひたすらにダンスや歌のスキルを磨いていたんです。
その中で道重さんはスキル最下位。歌割りすらほとんどないような状態でした。
超人たちの間にいるジェロニモ(人間)。
それが自分の目に映っていた道重さゆみだったんです。
実際、後にハロプロリーダーとなる譜久村聖(ハロオタ)からは「(道重さゆみは)亀井絵里のおまけくらいの存在だった」と言われるくらいなんですから。
けど、道重さゆみは「キャラクター」と「バラエティー性能」に磨きをかけて地上波バラエティーに進出します。
まずは当時流行っていた「おバカキャラ」(今考えるとひどいキャラ……)を演じてクイズ番組で結果を出します。
それから「私可愛いキャラ」を作り上げ、当時ブレイクしていた「ももち」と系列内で可愛いキャラの覇を競い合い、共に「外界」、ハロプロ村の外へと打って出る最先鋒を務めました。
パフォーマンスについても歌割りがないことを逆に持ちネタにし、数少ないカメラで抜かれる際の「キメ顔」にも磨きをかけて違いを生み出します。
さらには各公演のMCでトーク力を発揮して、モーニング娘。になくてはならない存在と進化していったんです。
超人の中にいた人間(ジェロニモ)が、努力と工夫で超人たちに並びます。
「道重一筋Tシャツ」、「バスツアーのホスピタリティ」なども話題となって道重ワールドが外に周知されていく過程で、道重オタの「でか美」「小桃音まい」「大森靖子」らとも共鳴し、その世界はどんどんと広がりを増していきます。
そして道重さゆみはモーニング娘。リーダーとなり、ハロプロリーダーとなったのです。
結局「プラチナ期」、その最後に残ったのは道重さゆみでした。
ジェロニモが超人を超えたんです。
しかし、その反動は大きく、重責を負うことになった道重さゆみは、あらゆるダメージを蓄積させていきました。
無理してたからです。満身創痍でした。体も、心も。
けど、人間(ジェロニモ)が努力してその場所に立ち続けてる辛さと孤独をオタクもわかっているからこそ、道重さゆみという存在はオタクたちの共感を呼び、神格化されていきました。
そんな「神」、道重さゆみのアイドルとしての最終章。
アイドル冬の時代から、アイドル戦国時代。そしてアイドルNEW KAWAIIな時代。3つの時代を股にかけて活動してきた愛すべき存在。みんなが心のどこかで彼女の中にある弱さを共有している存在。そんな唯一無二な存在。
ジェロニモだったからこそ、多くの人に感動を与え続けることのできたスーパーアイドル「道重さゆみ」さん。
長い間、本当にお疲れ様でした。
・根本凪『ぬくもり』
根本凪の活動11周年記念曲。
これは10周年にファンから送られた動画に対してのアンサーソングとのこと。
根本が自ら手掛けた詞には「虹」「電波」という自身の経歴を振り返るようなワードが散りばめられ、その道の先は「ひかり」へと続いている。
三次元から二次元、そして2.5次元と次元を気軽に飛び越え、根本凪は今も生き続ける。
我、虹のコンキスタドールの「2」Tシャツを見た瞬間に涙腺が崩壊。
生きててくれてありがとう。生きていこうな。
・RETEMPEST『鏡面に映す哀の容』
8月11日に本格始動する「東京発、シアトリカルコアアイドル、RETEMPEST(リテンペスト)」の楽曲はめちゃくちゃスクリーム! スクリーム!なスクリームの嵐。
というのも、このメンバー5人中3人が「スクリーマー」とポジションを銘打たれているんです。
単純計算、歌の5分の3がスクリーム。
スクリーム好きは絶対チェック。どうか喉はだけお大事に……。
・YA'ABURNEE『痣恋』
「忌み子」とかいうとんでもないキャッチコピーで活動するYA'ABURNEE(やーあぶるにー)さんの『痣恋』。
琴の和風オケから入って怒涛のボーカルを経ての美しいピアノ旋律からのギターかき鳴り。
とにかくボーカルの力が強い。
アニソン歌手がごとき圧巻の歌いっぷり。
これだけアップビートな歌唱パートをオケに飲まれず歌い切るのはマジですごい。
最後のオタクのmixもめちゃハマっててアガるよね。
あと「ざらめちゃん」は近代麻雀の時の話題で覚えました。
パフォーマーとしての矜持が眼力(がんりき)に込められていて尊いなと思いました。
・Finally『アイドル讃歌』
2018年「143∽」から始まった物語が「Finally」となって讃え、歌います。
「143∽」を知ってる方、全員見てください。
・HelloYouth『青春前線上昇中』
最初の10秒だけでも見たほうがいい。
漁船で撮影してるのも面白い。
百道浜を突っ切って能古島に向かっていってるアイドルMV、この世でこれだけです。
自分が夢に描いてた「能古島アイドルフェス」、開催する権利をHelloYouthさんに移譲させていただきます。
・美味しい曖昧『パフェクト』
めちゃいい歌い出しからいきなり転調。
そこからファンク&ジャジー&メタル系ドラム。
アウトロの不思議な打ち切り方もいい。
・太陽と踊れ月夜に唄え『もしも』
PRINCESS PRINCESSみを感じるレトロな歌い出しから気持ちのいい青春エモロックへと続く。
TVアニメ「Turkey!」のエンディングテーマだそうです。
・HANA『Blue Jeans』
すごい。
フロウはJRAPなのに、アメリカンなオケと完全に合致してる。ホワイ? なぜ? なぜそんなことが出来てしまう?
言うなれば「王道」。HANAは王道をやってる。
XGとの対立構造で見られがちだけど、「次は?」「次は?」と刺激を求められ続けるXGに対してどっしりと腰の入った相撲を取ってる感。
もうHANAは今作をもってXGとの対立構造の枠の中から見事に離脱。
JPOPの王道として完全に別の次元へと移行してしまった。
MVの演技もみんな上手いからディレクションがすごくいい現場なんだろうな~と思う。
・airattic『サーチライト』
ライブアイドル界の「サーチライト」といえば「会心ノ一撃」なんだけど、全然違うタイプの曲なのに、不思議と似た世界の広がり方を感じる。
ギター、ベース、打ち込みドラムが踊りまくりまくり。
作曲はもちろん林直大。
・ドレスメイド『ハートシュレッダー』
王道ライブアイドルソング調ながら「シュレッダー♡」などの合いの手が面白い。
なんか好きなんだよね、ドレスメイド。
・クマリデパート『愛 Eye Catch』
新メンバー3人が入っての永遠に新体制が続くクマリデパートの曲は相変わらずサクライケンタが天才。
耳に飛び込んできるSE的な音がとにかく新鮮で気持ちいい。
オケもメロも何もかもがサクライケンタ世界にか存在しないもの。
曲作ってる時楽しいんだろうな、サクライケンタ。
・アイロボ『Smack My Rave』
DJ Shimamuraが2013年にリリースした楽曲をアイロボがREWIND! とのこと。
バキッとハマってるアイロボらしい最高な楽曲。
・アイロボ『Victoria』
こちらもDJ ShimamuraのアイロボREWIND。
一つ上に貼った曲よりもメロが立ってる。
ブースティング効きまくり。
・いつだって青い春。『SUMMER ON THE BEAT』
2023年デビューグループの「和」&「夏」曲。
和楽器風のオケながら絶妙な声の乗り方とぴょんぴょん小さく飛び跳ねてる躍動感ですごくいい感じに仕上がってる。
・SHOWDOWN『Why?』
名古屋の「放課後メタルコア」アイドル。
最近のゴア曲はBPM高めのものが多いんだけど、これはちょっとゆったりめでゆるかわいい。
・Nosquael『Let's Go』
広島のアイドル。
声質のよさがエモロックをすごく映えさせてる。
この箱の規模だからこそ感じるエモさが完璧に詰め込まれてる。
・Babywiper or Gangster『レミビミ(Let Me Be Me)』
BELLRING少女ハート「東雲こずゑ」&ゆるめるモ!「めあり」によるユニット。
「東雲こずゑ」さんを中心に、なんらかのムーブメントが起きかけてるような気がする。
・HAPPY CREATORS『はっぴー大作戦』
ゆるめるモ。の妹分。
「宇宙&超能力」テーマなコミカルハッピーたのしい曲。
名前に違わずハッピーをクリエイトしてる。
・PG『BANABANA』
小中学生ユニット「PG」の新曲は流行りのラテンビート。
相変わらず再生数も高く同世代の共感を呼んでいる模様。
XG,HANA,PGいるからJPOPはこの先10年は安泰。
・半熟卵っち『Bad Gals』
雑誌「egg」のユニット。
これは「大人の事情でMV &楽曲配信が止まってたもの」だそうです。
意外とラップが上手くてびっくり。
「egg」なだけあって昔の雑誌を使ったりの映像がオンリーワンで良。
・LOALO MODELS『SUNLIGHT LOVER』
「LOALO」という雑誌のモデルたちの楽曲。
踊れないCYBERJAPAN DANCERS。
声のへろへろ具合が完全にアイドル的。
とてつもない爆の乳の方がいる。
・Momoiro Clover Z『Cosmic Commotion』
楽曲制作チーム「PAS TASTA」の色が強い楽曲。
(たぶん)あーりんの萌え声が効いてる。
「はくちゅーむ」系。
・暁 『BAD GIRL』
2022年デビュー「暁」のライブMV。
歌詞『一生私だけ "見ろ"』の転調(1:30)がめたくそかっちょいい。
・uuna『Utage』
沖縄のシンガーによる沖縄ポップ。
動画のコメント欄にクソリプおじさんがたくさんいる。
・CIRCLE CRUSHER『孤独のマリア』
血みどろ天使の衣装がすごい。
広島県、プランクスターズの妹分グループ。
・ソラネルカンパニー『フリージア』
沁みるメロに乗せられた硬めの歌詞がメンバーの素朴な声質で不思議な魅力を発揮してる。
・-SETSUNA-『PPKT〜パパ活Girlはかく語りき〜』
2026年1月に2度目の武道館公演が決まっている「-SETSUNA-」の楽曲は『妖怪人間ベムのテーマ』がごとくブルースに乗せたパパ活ソング。
2026年1月に武道館公演をするのに8月10日に西川口heartsでワンマンライブをするらしくて「大丈夫?😲」感がすごい。
・ CANDY TUNE『夏しかサマーー!♡ 』
「作曲:michitomo」
ジャケットがおしゃれ。
・のんふぃく!『(SE)』
はい、今回のヒロインズのオープニングSEは「のんふぃく!」です。
なんとのんふぃく!、メンバー紹介の動画にそれぞれのラップが付いてます。
それぞれの韻の踏み方もかわいい。特に香月あむの「だ~れでもウェルカム!(1:27)」の巻き舌がすんっごい。声もかわいい。おまけにサムネ。
映像前半でプッシュされる「の」の文字もかわいい。
やはりヒロインズ、「かわいい」を明確に抽出、表現できている。強い。
■ KPOP9選
・IVE『Be Alright』
東アジアの小中学生の憧れ「IVE」の日本向け曲。
日本向け(日活曲)ということで日本人メンバー「レイ」ちゃんが主人公にピックアップ。
MVの内容は「就活生・直井怜が、概念的IVEメンバーたちに励まされて頑張る」というもの。
きっとこれから就活を迎える学生さんたちの励みになる応援歌となることでしょう。
ほんとにレイちゃんが可愛すぎるし、チャン・ウォニョンが美しすぎる。
曲はTWICE的。
・cosmosy『BabyDon'tCry=BreakingTheLove』【🗡 剣聖モード】
攻めてるドコモの和製サブカルKPOPグループ「cosmosy」の新曲は、せ……【🗡 剣聖モード】……?
設定は「悪質なコメントの魔法を振りまく“白眼魔女”に立ち向かい、感情を守ろうとする少女たちの戦い」というものらしい。(ちなみに前作は“タイム魔神”との戦いだったらしい)
しかもその戦う動機が「悪質コメントを正すため」というものでコミカルでグッド。
サウンドは「ベートヴェン」イントロから始まり、KPOPサウンド、そしてEDMサウンドへと移り変わっていく。
そしていいのが、映像。
MV中で行われてる「殺陣」の解像度がほんと高い。
KPOPのMVにおける刀の使い方ってほんと腰が入ってなくて違和感しかなかったんだけど、今作はちゃんと腰を落としてる! そして「二刀(逆手持ち)」まである! 戦うは忍者。熱いぜ。
そしてそして! みんな腰に「鞘」を下げてる! これがくそかっこいい!
そうなんだよ、日本刀には鞘が必要なんだよ。抜き身の日本刀持ってるのは佐々木小次郎くらいのもんなんだよ。
最もかっこいい「殺陣」を魅せるKPOP MV、今ここに爆誕。
ラストの目が赤く光ってる画も完全悪役っぽくて厨ニ心くすぐられてたまらん。
cosmosyは日本の誇り。
しかも後から【🧚妖精モード】ってののMVも出てきて草……。
・ifeye『r u ok?』
ベース音ですよ。
イントロ頭のベース音コンマ1秒で響く鼓膜、揺れる皮膚、開く脳。
序盤、低温ボーカルの気持ちよさにゆったり浸っていると、気づけば最後にはノリノリになってるという不思議かつ見事な曲。
エキストラの集中力の低さもなんかゆるくていい。
2025年KPOPを代表する名曲『NERDY』に続いての良曲。
・STAYC『 WANT IT』
変な曲路線を突き進み続けるSTAYCの新曲はやっぱり変。
今回はメロとサビの語感まで変。
しかも夏曲でアメリカでドライブ。
MVの概要欄ではアメリカ公演3公演のチケットが売られている。
わかりやすく媚びてていい。
ここで一句。「アメリカで ワンチャン狙う STAYC」USA! USA!(歓声)
・PURPLE KISS『DOREMI』
当初の淫靡ヴァンパイア的なモチーフをかなぐり捨てて去年から方向性を模索してるポキさんの新曲は爽やかな草原平和ポップス。
元々「MAMAMOO」の妹分で実力が高いだけあってしんみり聴かせてくる。
ずっと太ってたメンバーが初めて痩せていて「今回は本気だな」と有識者たちの間では囁かれている。
ドシちゃん(サムネ右2)が鬼のように可愛い。
・ROCKIT GIRL『X girl』
セクシーな撮影モデル「ROCKIT GIRL」さんのMVはやはりセクシーでかわいい感じ。
バンドセット、銀ラメボディコン、西部劇タグなど、何一つ噛み合ってないバラバラさ具合が、『進撃の巨人』の「自由だ(by エレン)」ばりの自由さでよい。
なんかKPOPの原点を振り返れたような感じ。一足早い里帰り感。ばぶ。
・JO YURI『Farewell for now!』
「イカゲーム」にて妊婦役を演じ注目を集めたチョ・ユリが大自然の中でギター弾いてるMV。
山本彩感。
とにかく顔が可愛い。
ラストのシーンの花火の飛んでいき方が変で笑った。
・4X4『 LIGHT』
ミュージックビデオ監督(ソウル芸術大学映像学部出身)が運営するダンスクルー「4X4 CREW」内メンバー5人で構成された「4X4(ポパイポ)」のデビュー曲。
よくわからないけど、この「4X4 CREW」は「軍部隊で慰問公演交渉1位チーム」らしい。
映画のようなMV映像は確かにきれいだけど、これもラストシーンの花火の飛び方がめちゃくちゃ。え、韓国の打ち上げ花火ってこんな感じなの? なんかミサイルっぽくて怖いんだけど……。
・잔망루피 X tripleS『PinkPower』
「残念ルピー」というアニメ×tripleS(参加メンバー:ソヨン、ヘリン、ユビン、シオン)のコラボ曲。
実写版「ちいかわ」的な存在のメンバー「パク・シオン」の儚げな裏声の評価が高い模様。
■ 他海外1選
・PAPION『Song from My Heart』
インドネシアの新ガールズグループの2作目。
インドネシア・タイ・アメリカからなる5人メンバーなんだけど、ラップのフロウが不思議と日本的。
気張ってた1作目と違って柔らかくていい。人気出そう。
■ 所感
今週特に好きだったのは、
・RealRomantic『ice cream LOVE』
・東京メルヘン倶楽部『人形失格』
・ゆりぴ〜🐶🐾『犬の豆知識』
・べびたぴぃず『マジカルワールド〜夢のとびら〜』
・PPPR!!-ピポパロ- 『ピポパロテレフォン!』
・りんご娘『林檎忍者』
・フィロソフィーのダンス(奥津マリリ×木葭のの)『パレーシア』
でした。
東京メルヘン倶楽部はヤバい。
しずりんってやっぱアイドル史に輝くべき逸材だったんだなと確信。
ゆりぴ〜、べびたぴぃずは可愛すぎる。
PPPR!!-ピポパロ- 、りんご娘おもしろすぎる。
フィロソフィーのダンスは素晴らしさの結晶すぎる……。
他にもよすぎる曲だらけの7月第3週でした。
ということで、「知らない曲あった」「参考になった」という方は、ぜひ↓の「♡」を押していってください。ぺこり。
