2025女性アイドル人気順『乃木坂46 > KAWAII LAB. > =LOVE > ハロプロ > ヒロインズ > AKB48』U-57 WORLD CUP編17
最近のアイドル事情について。2025年も終わりに近いので、今の日本の女性アイドル界隈状況を整理しておきます。
地下アイドル界隈、ヒロインズを中心にライブを観ているファンの声です。
なぜ今回の内容を書くかというと、アイドル界隈を観ていて派閥があると思ったのと、各派閥間のマウントの取り合いが顕著だと感じたからです。
各派閥がどういう風に観せたがっているかを観ていると疲れるので、整理してみました。
世間一般で知名度が高い派閥から見ていきます。
AKB48 知名度S かつての名門
知名度内訳(~20【S】20-30【S】 30~【S】)
2010年代前半に人気があったアイドルです。2011の東北大震災あたりが人気のピークでした。当時はYouTube、ニコニコ動画など動画配信サービスの創成期で、一般人が当たり前のように配信者する時代ではありませんでした。インターネット環境、普及度も今ほどではありませんでした。
日本国民の多くがテレビを観ていた時代です。またオールドメディアによる情報統制が効いていた時代でした。
年齢層を問わず、日本でアイドルといえば、AKB48を思い浮かべる人は多く、投票権&握手会つきCD販売、テレビでの人気投票アイドル総選挙のイメージは根付いています。
AKB48でスキャンダルを起こした組は知名度を上げ、その後も活動しています。指原莉乃はスキャンダルで注目を集め、人気投票でも1位になりました。峯岸みなみは丸坊主謝罪で世界的にニュースになった実績があります。柏木由紀も早期にスキャンダルが出て、そのまま活動を続けていました。これらのメンバーはグループ在籍時から、スキャンダルで知名度を上げ、注目を集めた形です。一方でスキャンダル要素が薄めの人気メンバーは、グループ卒業後の芸能界では活躍度が低めです。
現在のAKB48は、人気度C
(~20【D】20-30【D】 30~【C】)
全く人気がありません。人気がない理由としてはダサいからです。卒業メンバーは露出あるものの、炎上組ばかりで現在のグループのイメージには貢献していません。過去のグループの栄光と自己陶酔に走っているイメージです。
グループが持っている熱い、一生懸命なイメージも、グループ立ち上げ初期から、秋葉原でビラを手配りしていた初期メンバーが在籍している時代ならまだしも、今だと単なるオーディション合格者の集まりとなっており、他のアイドルグループとの差別化になっていません。
東京近隣で合格枠が多いアイドルグループの1つという位置づけで、アイドル志願者からすると、すべりどめくらいの位置づけです。
かつての名門というイメージです。
ファン自体を見かける事がないので、他派閥との衝突はありません。
乃木坂46 知名度S 今も名門
知名度内訳(~20【S】20-30【S】 30~【S】)
AKB48と似たグループですが、世間一般で持たれているイメージは大きく異なります。AKB48がそこまで可愛くないメンバー、超有名な楽曲、電車男のような気持ち悪いオタクというイメージだとすれば。乃木坂46は美形のメンバー、お嬢様、それなりに有名な楽曲、格好いいオタクというイメージです。
AKB48が劇場ライブ、握手会、炎上というイメージ。
乃木坂46はドームでライブ、TV番組出演、写真集というイメージ。
AKB48が有名になるために炎上要素を必要としたのと対照的に、乃木坂46はAKB48が作り上げたノウハウ、ベースがあったので、炎上要素を必要とせず綺麗にグループを動かせているイメージです。
グループ卒業後の活動も、炎上度合を問わず、まんべんなく活動しています。
現在の乃木坂46は、人気度A
(~20【A】20-30【A】 30~【S】)
スポーツ新聞、テレビ、ラジオでの露出が多いです。アイドルといえば乃木坂46を思い浮かべる人も多く、日本では1番有名なアイドルグループです。
他派閥との衝突は、~20【A】ではあります。カワラボ、ヒロインズなどと比較して、全エリアで圧倒的に勝っている訳ではないからです。
乃木坂46は、旧メディア出演が強みなので、日本の首都圏以外では相対的に強いです。一方でライブやSNSという点では圧倒しておらず、旧メディアを観ない人々からすると、乃木坂46もその他アイドルグループと近しい扱いとなります。
その場合、~20【A】の認識としては、テレビなどに出られるから強い。世間的な知名度が高く人気があるから強い。顔が美人でパフォーマンスが高い。という事になります。地上アイドル、地下アイドルの議論を好むのはこの層です。この議論の枠組みでは乃木坂46が最も優れたアイドルという事になります。
=LOVE 知名度B 時代に恵まれなかった中堅
知名度内訳(~20【A】20-30【B】 30~【C】)
ここも乃木坂46と似たイメージですが、知名度には大きな差があります。乃木坂46、元メンバーの白石麻衣を知らない人は世間的に少ないと思いますが、=LOVEのメンバーを1人も知らない人は世の大半となります。
アイドル好きなら知っているけれど、というアイドルです。
ここ数年で、日本でテレビを観る人が減って来ていて、それらの視聴時間はYouTubeやネットフリックスに移っています。=LOVEは旧メディア露出があるものの、人々が旧メディアを観なくなって以降の露出が多く、乃木坂46と知名度で大きな差がついています。
炎上があったので、グループ名のみ聞いたことあるという人なら多いです。
指原プロデュース、乃木坂46ほど清楚ではないけど、大人気というイメージです。
現在の=LOVEは、人気度B
(~20【B】20-30【B】 30~【C】)
スポーツ新聞、テレビ、ラジオでの露出があります。グループ単体としてはFRUITS ZIPPERと遜色ないですが、カワラボはFRUITS ZIPPERを中心としたグループとして動いているので人気はやや劣るように思います。特に~20ではカワラボに圧倒されている印象です。
~20、日本全国での人気ではiLiFE!に圧勝ですが、首都圏ではiLiFE!に軍配です。
ここも、乃木坂46ほどではないですが、テレビなどに出られるから強い。大きい会場でライブをしているから強い、というファンの認識です。アイドル界隈全体で、乃木坂46には負けるけどFRUITS ZIPPERには勝っている2位というのがおそらくファンの認識です。
KAWAII LAB. 知名度A 世界へ行くらしい
知名度内訳(~20【S】20-30【B】 30~【C】)
~20で人気があるFRUITS ZIPPERを中心としたプロジェクトです。SNSで人気が出て旧メディアにも出始めました。旧メディアを観る人自体が減っている事、旧メディアにおいての立ち位置が高くない事で、 30~での知名度では乃木坂46に大きく水を開けられています。
現在のKAWAII LAB.は、人気度A
(~20【A】20-30【B】 30~【C】)
認知度=人気度みたいなイメージです。SNS界隈で熱狂的に支持するファンがおり、投稿に対する拡散、反応度が高そうです。KAWAII LAB.が人気を得ていく事を望んでいる思いが他界隈よりも強く伝わってきます。
旧メディアには最近出るようになった側なので、ファンの認識としては乃木坂46を比較対象にしていない印象です。一方で地下アイドルライブ文化もいまだ残っており、~20【A】でぶつかる対ヒロインズなど地下アイドルには、テレビなどに出られるから強い。大きい会場でライブをしているから強い、という旧メディア新規所属としての立ち位置です。
アイドル界隈全体で観ると、旧メディアでは強い立場ではないものの、地下アイドル界隈では大きい顔をするという、ストレスがかかりそうな立ち位置です。
人気はあるものの、ファンが思い描く拡大願望が強く、地に足はついていない感じはします。
ハロプロ 知名度S 元No1
知名度内訳(~20【A】20-30【S】 30~【S】)
2000年代前半に人気があったモーニング娘。を中心とするアイドルプロジェクトです。当時の女性アイドルとしてはほぼ一人勝ちだったので、ファンが多いです。全国ツアーで地方を回るのが恒例となっています。旧メディアにも継続してそれなりの出演があります。現メンバーの知名度は、世間的には低いです。AKB48と似ていて、過去のネームバリューで活動しているイメージです。複数グループが束になって活動しているので、AKB48と比較すると衰退をおさえられています。
現在のハロプロは、人気度C
(~20【C】20-30【C】 30~【A】)
アイドル好き以外には、人気がない立ち位置です。 30~のアイドル好きの中では、圧倒的にシェアを取っている状態です。
パフォーマンスの高さ、もっと人気が出ていいはず、というのがファンの共通認識ではないでしょうか。衰退を認識しつつも、過去の栄光も記憶にあるといのがファン心理です。
ファンが30~に集中しており、そのゾーンでは圧倒的シェアを取れているので、他界隈のアイドルは目に入ってない印象です。
ヒロインズ 知名度B 無法地帯
知名度内訳(~20【A】20-30【C】 30~【D】)
2025年に人気が出始めたiLiFE!を中心とするアイドルプロジェクトです。旧メディアにほとんど出ないため、SNSをやらない年代での知名度はありません。メンバー脱退等によるSNSでの炎上などで注目を集めており、~20での知名度は高いです。20-30、30~での知名度は、アイドル好き以外だとほぼ0です。
現在のヒロインズは、人気度C
(~20【A】20-30【C】 30~【D】)
~20【A】ファンの認識としては、カワラボ、=LOVEとはそんなに変わらないだろうという感じだと思います。カワラボ、=LOVEと比較して、最近の勢いは1番ある、パフォーマンス的には1番高い、ライブが1番盛り上がると思っているファンは多そうです。
実際には、東京近隣~20【A】では人気は同じくらいだと思います。地方ではカワラボ、=LOVEの方が人気あります。地下アイドルライブ文化が強く残っており、旧メディアに出ないインディーズ感があるので、高校生くらいの年代からしたら知っている人と知ってない人が分かれ、知っているとちょっと格好いいみたいな感じはありそうです。旧メディア経由と比較すると情報も整理されておらず、クローズドで広がっている感があるので勢いは感じられます。カワラボあたりの方がテレビで説明書がついている状態なので、年齢層問わず入口広いです。
きゅるして、とき宣、ももクロ他 知名度S テレビのアイドル
知名度内訳(~20【A】20-30【A】 30~【A】)
ももクロだけ有名です。
ももクロ(~20【S】20-30【S】 30~【S】)
ももクロ以外(~20【A】20-30【B】 30~【C】)
現在のその他アイドルは、人気度B
(~20【B】20-30【B】 30~【B】)
まんべんなく人気ありそうです。
ここからはライブパフォーマンス、ライブの盛り上がりを整理します。
AKB48 かつての名門
知名度S(~20【S】20-30【S】 30~【S】)
人気度C(~20【D】20-30【D】 30~【C】)
乃木坂46 今も名門
知名度S(~20【S】20-30【S】 30~【S】)
人気度A(~20【A】20-30【A】 30~【S】)
=LOVE 時代に恵まれなかった中堅
知名度B(~20【A】20-30【B】 30~【C】)
人気度B(~20【B】20-30【B】 30~【C】)
KAWAII LAB. 世界へ行くらしい
知名度A(~20【S】20-30【B】 30~【C】)
人気度A(~20【A】20-30【B】 30~【C】)
ハロプロ 元No1
知名度S(~20【A】20-30【S】 30~【S】)
人気度C(~20【C】20-30【C】 30~【A】)
ヒロインズ 無法地帯
知名度S(~20【A】20-30【C】 30~【D】)
人気度C(~20【A】20-30【C】 30~【D】)
まず、旧メディア露出が多くドームなどの大会場でライブするか、小さい会場でライブするかで、グループ構成が分かれます。
乃木坂46、=LOVEは大会場志向。
ヒロインズ、AKB48は小会場。
KAWAII LAB.ハロプロはその中間です。
大会場だと、グループメンバー数が多く演出勝負となります。瞬発系の体力が要求されない替わりに、カメラ映えする細かい顔の表情などが重要となります。小会場だとグループメンバー数が少なく、瞬発系の体力が要求されます。細かい顔よりは、大きな動きやレスが評価軸となります。
歌の上手さ的には、大会場だと慣れている事と人数が重要で、小会場だと少人数でもなんとかなります。
おおよそのライブメンバー数を追加し、大会場パフォーマンス順に並べるとおそらく下記のようになります。
乃木坂46…35人
ハロプロ…10人
=LOVE…10人
KAWAII LAB.…7人~9人
ヒロインズ…7人~9人
AKB48…40人
大会場では演出の都合上、人数が多いほどパフォーマンス有利となります。
人数が多く、メンバーの継続年数が長いほどパフォーマンスは高くなります。
パフォーマンス基準で言うと、まず大会場と小会場で分けて考え、ドームクラスの会場であれば、メンバー人数が多い乃木坂46が強く。それ以外の会場であれば、ハロプロ研修生からの下積み長く、メンバー固定のハロプロが強いという事になります。
あとは、会場規模ごとに好みの問題だと思います。
ライブの盛り上がりは、小会場でライブするアイドルが重要視する基準です。コール文化など、ヒロインズが特に重要視していて、KAWAII LAB.も合わせている感じです。それ以外のアイドルについては会場が大きいので、特に重要視していないと思います。どのライブも盛り上がっているはずです。
