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【うつ病】うつ病だから、ではなく。うつ病“でも”生きていく
🌙うつ病“でも”できることを探すという生き方
「うつ病だから、できない」
そう思ってしまう日が、誰にでもあります。
朝が来ても、体が動かない。
カーテンを開ける気力もなく、布団の中で時間だけが過ぎていく。
やらなければいけないことが頭の中をぐるぐると回っているのに、体がまるで鉛のように重く、何一つ動かせない。
――うつ病とは、まさに「生きるという動作」が止まってしまう状態です。
「怠けている」わけではないのに、自分が怠け者のように感じてしまう。
そんな自分を責め、またその自己嫌悪でさらに心が沈む。
そうして、できないことのリストばかりが心の中に積み重なっていくのです。
けれど、もしほんの少しだけ力が残っている日があるなら――
その思考の向きを、ほんの少しだけ変えてみませんか。
「うつ病でもできたこと」
「うつ病でも今日できたこと」
この“でも”という一文字が、思っている以上に、あなたの世界を変えていきます。
◆「できない」から「できた」への小さな転換
うつ病になると、「できない」という言葉が日常の中心になります。
仕事ができない、人と会えない、外に出られない、笑えない――。
そのどれもが事実であり、嘘ではありません。
けれど、それだけを見つめ続けていると、「自分には何もできない」という思い込みが、静かに根を張っていきます。
その思い込みが強くなるほど、行動する力を奪っていき、やがて“無力感”という名の鎖で心が縛られてしまう。
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