世界の果てで風に吹かれ、ペンギンに会い、ゆっくりと時間が流れた週🌏世界一周・第17週目の物語🌏
KITAMURA FAMILY 5人家族の世界一周記↓
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16週目のボリビアのOkinawaで過ごした数日は、
旅の途中とは思えないほど“家の温度”に満ちていた。
モアさんが学校へ通い、
セナとウカが幼稚園で笑い、
釣りをして、沖縄そばを食べ、
チュラスコを囲んで夜遅くまで語り合う。
国境越えの緊張や、
灼熱のバスターミナルでの待ち時間、
深夜の空港で子どもを抱えて歩いた疲れも、
この温かさがそっと溶かしてくれた。
16週目の様子はこちら↓
でも旅は、そこで立ち止まらない。
再び荷物をまとめ、
ブエノスアイレスを経由し、
飛行機に揺られながら南へ南へ。
着陸と同時に起きた拍手。
窓の外に広がる冷たい空気と、
どこか寂しげな海の色。
世界の果て、ウシュアイア。
湿地帯の野生とも、
Okinawaの温かさとも違う、
“静けさ”がそこにはあった。
ここから始まる第17週は、
旅のスピードがふっと緩み、
風に吹かれながら、
家族でゆっくりと時間を味わう週になる。
ペンギンとの出会い、
肩車で歩いた冷たい街、
世界の果て郵便局、
そして静かな夜。
野生の鼓動から、
人の温度を経て、
今度は“世界の果ての静けさ”へ。
旅はまた、新しい表情を見せ始める。
10/20 遅めの朝と、冷たい風の街ブラ
前日の疲れが残っていたのか、朝は遅めのスタート。
ブランチをカフェでとる。
アルゼンチンは物価が高い。
そしてウシュアイアは日の入りが20時半と遅い。
風が冷たくて寒かったが、街をゆっくり歩きながら過ごした。

10/21 起きられない朝と、初ステッカー貼り
この日も朝は起きられず、外に出たのは13時頃。
お土産屋でモアさんとセナがポストカードを購入。
情報センターで情報を集め、
“世界の最果て”の記念スタンプをペタペタ押す。
ペンギンツアー会社の前にあるモニュメントに、
旅で初めてのステッカーを貼った。
小さな行為だけど、旅の足跡を残すようで嬉しい。
ペンギンツアーはインランドのものに参加するか熟考し、
最終的に参加の方向へ。
遅めの昼食をカフェでとり、夜は宿でゆっくり。

10/22 風の強い公園と、Ushuaiaモニュメント
朝はまた遅め。
最近は朝シャワーが習慣になっている。
モアさんの準備が遅く、外出は12時過ぎ。
大きめの公園まで歩いて行った。
風が強くて寒かったが、子どもたちは楽しそう。
Ushuaiaのモニュメントで記念撮影。
外国人観光客に写真を撮ってもらえた。
遅めの昼食はアルゼンチン料理。
美味い。ビールも最高。
ここでも最後にステッカーを貼らせてもらった。

10/23 図書館、公園、そして妻のヒヤッとした瞬間
今日も朝はゆっくり。
モアさんの支度はやっぱり遅い。
こればかりはもう仕方がない。
12時過ぎに外出し、街の図書館と公園へ。
少し小高い丘からの眺めは最高だった。
帰り道、木の板が壊れていて、
妻の足が挟まって転んだ。
大事に至らずホッとする。
ローカルレストランでビーフステーキを食べ、
買い物をして宿でまったり。

10/24 いよいよペンギンツアーの日
朝はゆっくり。
全員厚着をして出発準備。
出発前に前日のご飯の残りを食べた。
ツアー客は20人弱。
メキシコ、ペルー、カナダ、日本、オーストラリア…
いろんな国から集まっていた。
バスで1時間ほど揺られ、ボートに乗り込む。
10分ほどでペンギン島に到着。
寒すぎる。。体感-1℃とのこと。
ジェンツーペンギンとマゼランペンギンが
間近で観察できた。
モアさんはは大興奮。
セナとウカは凍えていたけど、嬉しそう。
小一時間ほど島内を歩きながらペンギンを観察。
その後、カフェと博物館へ。
ウカがうるさすぎて説明が聞けなかったのも、
子連れ旅の“らしさ”。

10/25 世界の果て郵便局と、タラバガニに振られる日
朝はゆっくり。
モアさんがグランマに手紙を出すため郵便局へ。
しかし“世界の果て郵便局”は老朽化で閉鎖中。
代行している街の郵便局で手紙を出す。
ステッカーをくれた。
一通1407円(9100ペソ)。
高いけど、思い出はプライスレス。
タラバガニを食べようとレストランへ行くも、
現金のみでアウト。
ATMで現金を下ろそうとするも下ろせず。
「行くなってことか…」と諦める。
残念!
モアさんのリクエストで前回のレストランへ。
その後お土産屋でステッカーを買い、宿でまったり。

2週間で日本に届いた様子😊
10/26 寒さと空腹と、最後はバーで乾杯
昼過ぎまで宿でまったり。
外に出たのは13時半過ぎ。
ミュージアムへ向かうも、18時からとのこと。
仕方なく公園へ。
最初は暖かかったが、途中から寒くなり退散。
セナが昼飯を食べていなかったため腹ペコで不機嫌。
ウカはトイレのためブリックスカフェへ。
全てがクソ高い。
結局何も食べずに宿へ戻る。
セナはパスタを食べ、19時半まで待つ。
みんな疲れもあり昼寝。
その後バーへ。
バタータ、ハンバーガー、ピザ、ビール。
全部美味かった。
ここでも許可をもらいステッカーを貼らせてもらった。


第17週まとめ
― 世界の果てで風に吹かれ、ペンギンに会い、ゆっくりと時間が流れた週
第17週は、
南米最南端・ウシュアイアで過ごす、
“世界の果ての静けさ”に包まれた一週間だった。
ウシュアイアの街は、
風が冷たく、空気が澄んでいて、
どこか寂しさと美しさが同居している。
朝はゆっくり起き、
午後から街へ出る日が続いた。
公園へ向かう道では、
「お腹減った」「疲れた」と歩かなくなるチビーズを肩車し、
こっちが疲れるほどの重みと愛しさを感じる。
情報センターで記念スタンプを押し、
旅で初めてステッカーを貼り、
モニュメントで写真を撮る。
アルゼンチン料理とビールの美味さに救われる日もあった。
そして、この週のハイライトはやはり ペンギンツアー。
厚着をしてボートに乗り込み、
冷たい風を切って向かった先で出会ったのは、
ジェンツーペンギンとマゼランペンギン。
モアさんは大興奮。
セナとウカは凍えながらも嬉しそう。
小一時間の島歩きは、
まるで絵本の中に迷い込んだような時間だった。
世界の果て郵便局は老朽化で閉鎖中。
代行局で手紙を出し、
「一通1407円」という旅らしい“思い出価格”に笑う。
タラバガニに振られたり、
高すぎるカフェに驚いたり、
昼寝してから夜にバーへ行ったり、
何でもない日常が、
この街では特別な時間に変わっていく。
第17週は、
旅のスピードがゆっくりになり、
家族の時間がふわっと広がる週だった。
南端の冷たい風と、
ペンギンの可愛さと、
肩車の重みと、
静かな夜の灯り。
“世界の果て”で過ごした日々は、
きっと家族の旅の中でも特別な記憶になる。
第18週の予告
― 南端を離れ、大都会を抜け、そして太平洋の孤島へ渡る週
第18週は、
ウシュアイアの冷たい風を背に、
旅が再び大きく動き出す週。
朝から停電で始まり、
空港での長い手荷物預け、
ブエノスアイレスへのフライト、
そして歴史ある宿で迎える夜。
大都会では、
公園までの道のりでチビーズが歩かなくなり、
肩車でヘトヘトになったり、
物価の高さに驚いたり、
ストライキでフライトがキャンセルされたりと、
“旅の現実”が容赦なく押し寄せる。
それでも、
バラ園を歩き、
米のありがたさを噛みしめ、
家族でゆっくり過ごす時間が心を整えてくれる。
週の後半、
ようやくチリ・サンティアゴへ飛び、
深夜に宿へ到着。
フレッシュなフルーツの朝食に癒され、
公園で遊び、
イースター島への準備を進める。
そして週の終わり、
早朝の空港から太平洋へ飛び立つ。
揺れながらも無事に到着したイースター島は、
空気がゆっくりで、
海亀が泳ぎ、
波が高く、
どこか“時間が止まったような島”。
オリジナルの🗿を見つけ、
ガイドのマサキさんが挨拶に来てくれ、
太平洋の風の中で早めに眠りにつく。
第18週は、
南端の静けさから、大都会の喧騒、そして太平洋の孤島へと旅が大きく跳ねる週。
移動の疲れも、トラブルも、
すべてが“次の章の始まり”へとつながっていく。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
この物語の続きを楽しみたい方は、ぜひ次回の記事もご覧ください。
このような旅をしていると、何度も考える場面があります。
「進むか、やめるか」
「行くか、引くか」
「無理するか、整えるか」
正解はどこにもなくて、
毎回、自分たちで決めていくしかない。
でも振り返ると、
“なんとなく”では決めていません。
小さな基準を持って、
それを頼りに動いています。
実はその基準は、
旅だけでなく、
・身体の不調
・日常の選択
・仕事や副業
すべてに共通しています。
もし、
・迷って止まることが多い
・判断に自信が持てない
・なんとなくで続けてしまう
そんな感覚があるなら、
一度「判断の基準」を整えておくと、
かなり楽になります。
▶ 休むか進むかを迷わず決める判断軸(保存版・シート付き)
迷ったときに戻ってこれる、
“自分の基準”をまとめています。
また、
こうした旅の裏側や、
リアルな判断・子育て・身体の話は
メンバーシップでゆっくり書いています。
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