【2017】Wings Tour in Seoul
【追記:2025/3/23】「関連記事」に中央日報からナムさんの発言を追加
2017 BTS Live Trilogy Episode III The Wings Tour in Seoul
以前、2024FESTAのバンバンコンで、FINAL版を観たやつですね!
あの時は思いもよらぬ公演映像8時間マラソンにアワアワしていましたが、今回は落ち着いていけます。……い、いけるはず!
ツアー概要
・2017年2月18日に韓国で始まり、同年12月10日に韓国で終了
・6つの地域で40公演を行い、12か国を訪れた
・55万人を動員し、当時BTSの2番目に大きなツアーとなった
【TOPIC】
・米国でアリーナ公演を完売したK-popアーティスト初の快挙
・チリ、ブラジル、オーストラリアなどでの公演が追加発表された
・チリ公演はレコード的な速さで完売し、会場の歓声は127デシベルに達した
・ツアーは6つの地域に分かれ、アジア、南米、北米、オーストラリア、香港、日本を巡回し、メンバーの成長を体現する貴重な公演となった
・映画『Burn the Stage: The Movie』にツアーの様子が収録されている
公演概要
2017年2月19日に開催された「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR」の韓国・ソウル公演(会場:高尺/コチョクスカイドーム)。当時、デビュー以来最大規模で行われた17都市32回公演の2017年ワールド・ツアーの幕開け公演であり、世界的なアーティストになった現在、その第一歩を踏み出した瞬間を収めた記念すべきライブ。
セットリスト
オープニングVCR
01. Not Today
02. Am I Wrong
03. Baepsae(ペップセ)
04. DOPE
VCR
05. Begin
06. Lie
07. First Love
08. So Far Away
09. SAVE ME
10. I NEED U
VCR
11. Reflection
12. Stigma
13. MAMA
14. Awake
VCR
15. BTS Cypher 4
16. FIRE
17. タイトル曲メドレー(N.O、No More Dream、Boy In Luv、Danger、RUN、ホルモン戦争、21世紀少女)
18. Intro: Boy Meets Evil
19. 血、汗、涙
VCR
【アンコール】
20. Outro: Wings
21. 2! 3!
22. Spring day
セトリ、FINAL版とはかなり違いますね。ソロステージ以外ほぼ別物に近い気がします。
ツアーの途中で「LOVE YOURSELF 承 'HER'」が出ているので、FINAL版にはある『DNA』はまだ入ってません。
感想
あれっ、FINAL版と冒頭のVCRが違う気がする( ゚Д゚)
はく製になった翼や学校の机、赤い銃弾など、過去公演のVCRで使われたモチーフが次々登場して、EPISODE三部作最後のツアーらしい集大成感があります!
映画のような壮大な演出で光る翼が浮かび上がり、メンバーが登場。
ダンサーさんの集団が前に跪いており、規模感アップ。既にトップアイドルの風格が漂っています。
FINAL版は『MIC Drop』スタートでしたが、ソウル版は『Not Today』。
全面スクリーンや火柱、気合みなぎる銀色ジャケットの20代前半バンタン、最高です。
テテが「これまではハンソン、今はVです!」と挨拶してます。2016~2017年にかけて「花郎」収録してたので、ちょうど終わったくらいですね。掛け持ちお疲れ様……!
茶髪前髪厚めマッシュのかわいこちゃんグクが「このコンサートが終わったら、皆さんは僕のトリコになってるでしょう」って攻めてます。おっどうしたどうした( ゚Д゚)モウトリコ
初めての大賞受賞(2016MAMA)と、高尺スカイドームで公演できるまでになったことの喜びをARMYに報告する様子が、とても嬉しそうです。
BTSの絶頂期はいくつもありますが、2017年は大賞受賞→ビルボード初招待→AMA出演と、すごい勢いで人気が世界規模に拡大した年なので、上り調子の興奮が伝わってきます。
『Am I Wrong』はあまりステージのパフォーマンスを見たことがなかったので、珍しかったです!
そして『Baepsae(ペップセ)』……天下の骨盤ダンスをこんなにも早く出してしまうなんて、惜しみない振る舞いっぷりですね!
私が10秒巻き戻しアイコンタッチするタイミングと、ARMYが悲鳴を上げるタイミングが完全に合致しており、一体感を覚えるなどしました。
宝塚に「こだわりアラカルト」っていう、皆が好きなシーンばっかり集めたDVDシリーズがあるんですけど、そんな感じで「こだわりバンタン」シリーズ作ってくれないかな。絶対売れると思うんですけど。
「ナムさんコメント大全」「グク泣き顔ピックアップ」「骨盤ダンス総集編」「ソンキス特集」「クオズ小芝居」「猫ユンギ」とか、妄想するだけで興奮しますね!!(趣味丸出し)
皆が腰ヒットしてる時、次センターへ出る予定のナムさんが一人後ろでしゃがんでるとこが映ってるんですが、状況的に「皆骨盤すげえな」って引いてるようにしか見えなくてツボりますw
『DOPE』の冒頭、「ようこそ、Wingsツアーは初めてだよね?」ってかましてくれるナムさん愛せるわw
最後に後ろを向いた時、ジミンちゃんが💜ポーズしててかわいい( *´艸`)
VCR。それぞれがスポットライトの中に立ち、一緒にいるようでいて個人の世界に閉じ込められているような演出が秀逸。ヒョン達がそれぞれの扉の中へ進んでいく背中を見送るマンネの演出が、死ぬほどツボです。
ここからソロステージ。Weverseの「Wings」紹介回好きだから貼っときますね!(ソロの話は8:20~くらい)
マンネの『Begin』を聞いて泣いてしまうヒョン達が尊いんや……。
『Begin』でソロステージをこなすグクに、「GOLDEN」の片鱗を見てしまいます。ハマって半年ちょいなのに、何でしょうかこの「わしが見守ってきた」的な感慨は。
歌詞はまだ頼りない時代を描いているのに、パフォーマンスがもう完成されつつあるから、音消して映像だけ見てるとそんな曲な気がしませんね。天を指した後、腕をクロスさせる振りがかっこよすぎるわ……。
ジミンちゃんの『Lie』は毎回「ヤバ……!」と口を押えてしまいます。インナーのテロい銀シャツ、開口部分がでかすぎるタンクトップなのマズくないですか?
冒頭VCRといい、この子に黒い布で目隠ししようとか思いついた変態は誰なんですか、ありがとう!!(キレ気味)
しかもダンサーさんは全員黒チョーカー。もう皆ジミンちゃんのワンコでいいよ……。何の許可だ。
仰向け姿勢で空中に抱え上げられながらも声がブレないところがすごい。口から音源が何人もいるグループ怖い。

ピアノを弾くSUGAのVCR挿入。舞台だと手元が見えないからね、という手フェチ勢へのお心遣いをありがとうございます!
ところでこのSUGAに「D-DAY」ツアーの面影を(略)
「K-POP時代を航海するコンサート演出記」っていう、バンタンの舞台演出家さんが書かれた本がありまして、ショーケースからLY/SYツアーまでを振り返ってます。
この公演のことも書かれてるんですが、SUGAのソロステージのところに面白い会話があったので、ご紹介させてください。
演出「あの表情(退場前のアップ)作るの恥ずかしいって、できないとかって言ってなかったっけ? 回を増すごとにどんどん上達してる」
助手「今SUGAさんは間違いなく楽しんでますよね」
観客「さすがエンディング妖精」「放火犯SUGA……私の心に火をつけた」

ボーカルラインの『So Far Away』。赤いパーカーのマンネラインがお人形さんみたいです。
一人だけ白いキャップ被って引率のお兄さん状態のジン君が、ソロパート歌いながらダンサーさんの肩に指先をトコトコ歩かせており、妙に胸がざわめきました!
予測してないところに投下される、ジン君の誘惑的仕草(いやそのつもりはないと思うんだけど)には破壊力がありますね……。ペク先生とかにやってないことを祈ります。先生の余命が削れそうで危険すぎる。
お、ここでラップラインが加わって『Save Me』。ここのカメラいいですね!
特設ステージに出てきているのでカメラが移動でき、背後にアミボムを映しながらなめる角度が最高。今回、要所要所で引きの会場見降ろし映像入るので、アミボムの光が銀河のように輝いているショットが見られて、印象的です!
跪いた体勢から花びらのように仰向けになり、『I NEED U』。どの角度からでも、まずホビヒョンの下敷きになるテテを確認しに行ってしまうのは、私の本能です。
グクが回転ジャンプしながらセンターへ躍り出た瞬間、火の粉が吹き上がるの、カッコよすぎますね。リアルヒーロー!
VCR。見る度「ナムさんが壊しかけた電話ボックス」って言ってしまうやつから。
……ク、クジラ!? でかいクジラが召喚されてました! 何を言ってるんだ私は。VCRの中でクジラが描かれていたと言いなさい(/ω\)
水底にいるような演出の中、ナムさんの『Reflection』。息を飲んで聞き入る会場。歌い終わると電話のベルが鳴り、ナムさんは電話ボックスへ。ライトが切り替わると、そこに立っていたのはテテ。
前述した本を参照したところ、『Reflection』の間、入れ替わりのためテテは電話ボックスの中に潜んでいたそうです。同じ理由で、テテが歌ってる間はナムさんが電話ボックスの中に待機しており、テテがステージ中央に立つ頃こっそり抜け出してるとか。
「テテさん、急いで出てきたからヘアメイクが直し終わらなかったんだね。それでもカッコよくて良かった」だそうですw
テテの『Stigma』は、相変わらず最高です。何回でも最高を持ってこれる強さが、さすが。見る度にベスト記録更新していくわ。
特に目立ったパフォーマンスをするわけでもないのに、顔と歌だけで場が持つのがすごい。洗いざらしみたいな金髪のカラコンテテ、超いいですね。

カラフルなロールシャッハテストみたいな蝶のVCRに続いて、ホビ登場。
完全に音が途切れた後、メインステージに一人立ち、マイクを抱くようにして叫ぶシーンは、オンマ属性ARMY全滅ですよね……。
땅 위 그 무엇이 높다 하리오
하늘 밑 그 무엇이 넓다 하리오
오직 하나 엄마 손이 약손
그대는 영원한 나만의 placebo
地上の何が高きを誇ろうと
天下の何が広さを誇ろうと
ただ一つ 母さんの手こそが 癒しの手
あなたは永遠に 俺だけのプラセボ(偽薬=心理的な癒し)
ここで60人のコーラス隊がステンドグラスと共に現れて、もう場面が完全にゴスペル。そういえば韓国ってキリスト教強かったな、とかどうでもいいことが心の隅をよぎりました。
美しい弦楽器の演奏によるイントロから、『Awake』。
私、「シュチタ」のジン君回見て以来、WINGSツアーのこのシーン見る度に「果てしない努力で、BTSの音域を決める人となった」ってナレーションが強制的に流れる体になったんですよね……。

彼に翼をあげたくて、演出家も振付師もスタッフも皆が頑張ってしまう、そんな空気を感じます。長男愛されてるよ……。
VCRの後、治安の悪いラプラが現れて『BTS Cypher 4』!
ホビ、ハイトーンの髪に色付きの丸眼鏡と紫のベルベットガウンが似合いすぎてて死ねる。胡散臭くていい!(え)
赤の衣装で『FIRE』!
ジミンちゃんの、腹からの「Let's Go!」が骨身に沁みます。
この曲の時って、舞台装置も毎回気合入れて炎飛ばしますよね。火に照らされ瞳や髪をきらめかせるバンタン、非常に美しいです。ちょっとポエム入りましたが、もうそこは人として仕方ないところなので!

バンタン見てると、色んな韓国語を聞きかじりで覚えていくのですが、その中でもどこで使うのかわからないのが「소리 질러(ソリジロ / 叫べ)」ですね。
コンサート映像見てると毎回出てくるし、私たちへの呼びかけだから問答無用で覚えてしまうw
ジン君が「オレンジ!」「紫!」って、会場のアミボムの色を変えて遊んでますね。Ver.2が出て、連動操作ができるようになったっぽいです。
おお、私の好きなアミボム演出はここから始まったんですね。感慨深い……!
フリー移動しながらの『タイトル曲メドレー(N.O、No More Dream、Boy In Luv、Danger、RUN、ホルモン戦争、21世紀少女)』!
会場の様子がよく見渡せ、「The Red Bullet」ツアーと比べると格段の差が感じられます。近すぎる推しを前にどうしていいのかわからなくなってるアミの顔はもう見えませんが、その代わり会場中がバンタンを囲んで渦巻いています。
もう選べるだけの曲数がある中で、あえて初期曲やってくれるバンタン、愛せますね。
様々なスタイルチェンジを経て今売れているわけなので、過去を黒歴史として葬るという選択肢もなくはないと思うのですがそれはしないあたり、昔の自分たちや、それを愛してくれたARMYを大事にしている、という印象です。多分に贔屓目かもしれませんが( *´艸`)
ある程度把握してくると、「この曲はここに注目する」みたいなルーチンができてくるんじゃないかと思うんですが、『ホルモン戦争』ではお尻ばっかり見てしまいます。変態か。
いやー、防弾少年団の振付けって腰ヒットはそこそこあるけど、ホルモン戦争みたいにヒップアピールしてくれるのは珍しい気がして。あと、いつテテがジミンちゃんのお尻を叩くかめっちゃ待ってるから目が離せない。今回は後ろ手ノールックではたいてました。雑でいいw
ホビ先生も自分のお尻叩いてくれてて、ありがたみを噛み締めるためしばし進めなくなるなどしました。
あ、この時代のグクの尻見せはまだちょっと「お尻出しなさい!」感があります。ありますじゃないよ。
21世紀少女もあまりステージで見ないので、お得感ありますね。
っていうか、私がMVない曲に弱いだけかも。最初MVリストにある曲から覚えたから。『21世紀少女』の公式動画、ハロウィン版ダンプラとBOMBくらいしか記憶にないです。ジミンちゃんの白菜しか覚えてないw
途中でグクがSUGAのお尻をペシペシ叩いてます。そこのマンネw
今日のステージ、『BTS Cypher 4』で観客を立たせられなかったら失敗だ、という話をしていたそうです。『FIRE』でボーカルラインが出てきた時、アミが燃えてなかったらラプラの責任、みたいなw
日本会場だったらちょっとだけ危なかった(; ・`д・´)カモ
ラストステージはホビの『Intro: Boy Meets Evil』からの『血、汗、涙』。ホビ、MVを思い出させる白いブラウスがいいですね!
ダンス自体短いんですが、体重や重力を無視したかのような、自在な体の使い方がすごい。
『血、汗、涙』入る前に、ナムさんがホビにお揃いのジャケット着せてあげてます。今回クサズの絡みがちらほらあって眼福です!
このジャケット、縁取りに大き目パールが並んでついてて、かわいいですね。SUGAが着てくれると尊さ倍増しです。虎に翼、ラッパーにパール( *´艸`)

花様年華なVCR。
今色々喧しい時期なので、「7人でありながら一つ」「一緒にいるから笑うことができる」などのフレーズが胸に迫ります。
『Outro: Wings』では、移動車に乗って場内回遊。両翼がワカメダンスを思い出させるダンスバトルしてますw
この時の衣装、大き目のシャツをざっくり羽織っているため、全員萌え袖気味になっていて超かわいいです!
各人にソロステージの感想を聞いていくコーナー。グクの「こんな振付けだと思ってなかったでしょ? 僕もです」に笑いましたw
今回は各人がステージ構成を考えて、直接監督に要望を伝えたそうです。
ジン君が『Awake』を歌った後、ステージを降りながら「今日は上出来だ!」と言っていたことをバラすマンネ。ジンヒョンが「話さなかったのに!」って耳を赤くして騒いでる横で、やったった感出してガッツポーズしてますw
イジるSUGAに「静かにしろ」って被せる長兄へ向かい、画面外から「ノムキヨッタ(本当にかわいい)」って口走ったのはリーダーですね。心にメモりましたよ。
ステージ待機中、ノリノリなホビのステージにつられて「Hey MAMA」って肘バタバタさせてたのに、始まったらシリアスに「믿는 게 아냐……(信じるんじゃなかった)」って歌いだすプロフェッショナルなジン君、推せますw
ハンソンが死にました。(ARMY大悲鳴)
少し悲しい死に方でしたが……。
最初「花郎」というドラマに出演すると決めた時、すごく緊張し、どうしよう?と悩みましたが、共演者の皆さんがすごく上手に教えてくれる上にかわいがってくれて、自分一人で準備した以上に仕上げが良くて、演技を披露することができました。本当にありがとうございます、共演者の皆さん。
そして今後も一生懸命努力するBTSのVになります、ありがとうございます。
今回のコンサートはこれまでになく規模が大きく、Episode三部作最後ということもあって、緊張や期待感が大きかったそうです。おかげでグクは2日間で4時間しか寝られず、SUGAもドキドキしながら準備をしたとのこと。
ジミンちゃんは初日緊張しすぎて、息苦しくさえなったとか。
皆さんは知らないと思いますが、僕は実は自信もないしシャイで大人しいタイプでした。ちょっと、ホントだってば!
とにかくメンバーと共にBTSを作り上げながら少しずつ自信が出てきて、そんなときARMYの皆さんに出会い、こうやって公演をするにつれてより自信を持つことができ、今の図々しい自分になりました。(ソンキス)
本当に、人は人を変えることができる。それを、ARMYの皆さんのおかげで気づくことができました。この場をお借りして、ARMYの皆さんにお礼を言いたいです。今後もっと成長して素敵な姿を見せられるよう、そんなJINになるよう頑張ります。ありがとうございます。
皆さんは僕をいい人になりたくさせてくれます。(中略)
僕は去年の中頃からそう思ってたんです。その前は単純に成功したい、有名になりたい、音楽で上り詰めたい(と思っていたが)、それなのにいつの間にか強く感じてたんです。
もっといい人になりたい。もっとカッコいい人になりたい。でも、どうして?
じっくり考えてみたんですが、僕がそう思うようになったのは皆さんのおかげみたいです。(中略)
僕は皆さんが僕をもっといい人にさせてくれること自体が、僕がもらった、今までもらった愛のうち最高の愛だと思います。だから僕も皆さんをいい人になりたいと思うようにできたら、本当に嬉しいです。
過去映像が流れる中、『2! 3! (それでも良い日がもっと多いことを)』をARMYと共に歌うバンタン。主旋律とハモリを出入りしながら楽曲をまとめ上げるグクの高音が美しく、胸を打ちます。
この曲を初めて知った時、ファンソングとしては異色で驚きました。
「悲しい記憶は全部消して」と歌いながら、過去の苦しみを歌の形で刻んでしまうところが怖い。夢は見ない、過去をなかったことにもしない、でも苦しみは忘れて君と共に現実を乗り越えていく、という決意が生々しい。「幸せにだけしたかったのにごめんね、ありがとう」という、ファンを観客にさせない情緒的な距離感と、この内容をグループとして作り上げ歌う意思の共有ぶりもすごい。
互いが「防弾少年団」という物語を中心に強く結びついていることがわかり、色んな意味で、バンタンとARMYでないと歌えない曲だと思いました。
この曲をアカペラで合唱するARMYの歌声と、それに耳を傾けるメンバーの表情には、心を打たれます。
皆大好き『Spring Day』!
背景画像で桜が舞い散っているように見えますが、韓国でも桜に対する感慨(散り際の儚さとか)は日本と似てるんでしょうか。ピンク頭のジミンちゃんが完全に桜の精。
「一緒に羽ばたいてくれてありがとうございました」と頭を下げたバンタンに、ARMYが一斉にスローガンを掲げます。
우리의 비행은 영읜할 거야
私たちの飛行は 永遠に続くだろう
感謝と幸せを口にするメンバー達。
降りてきた3つの気球に分かれ、乗り込みます。わあ、すごいですね!
テテがARMYに「우리 거야(僕たちのだ)!」「방탄 거야(バンタンのだ)!」って叫んでて、素朴な独占欲の暴発にジミンちゃんが爆笑してます。かわいすぎる( ;∀;)
これ、「バンタンっ子や!」にしか聞こえなくて、関西人にはたまりませんw

最後、リハーサル中の映像と共にクレジットが流れます。
この時まだナムさん、改名前なんですね(改名は2017/11/13)。
このコンサート映像はほぼ3時間あるのですが、『血、汗、涙』までで2時間くらい。残りはほぼARMYとバンタンがラブラブしてました。蜜月ですね!
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RMは、デビュー当初の不安を振り返りながら、「失敗するのが怖かった。でもその経験を抱えていきたい。忘れたくない」と語りました。そして、「これからも困難や試練があるだろうが、多くの人々が私たちを信じ、愛してくれていることを知っているので、痛みも恐れも乗り越えられる」と述べました。
さらに、RMはファンからの手紙に触れ、「私たち自身も最初は自分たちを信じられなかった。でも皆さんが私たちを見つけてくれたから可能になった」と感謝を伝えました。そして、「私たちの存在や音楽、ステージが皆さんの人生に少しでも力になれるなら、それがBTSの存在価値だ」と締めくくり、ファンへの深い愛と感謝を表明しました。
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