見出し画像

視点を変える「決定」

今日の聖書箇所

わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右におられるので、わたしは揺らぐことがない。(詩篇 16編8節 新共同訳)

孤独の感情は、一度火がつくと瞬く間に広がり、私たちの思考を「暗闇」で埋め尽くしてしまいます。しかし、私たちが孤独の淵に立たされたとき、神は私たちに「選択」することを求めておられます。それは、自分の「感情」に焦点を合わせ続けるか、それとも共におられる「神」に焦点を合わせるか、という選択です。

ダビデは「わたしは常に主をわたしの前に置く」と言いました。これは単なる気分ではなく、意志的な「決定」を意味しています。私たちは放っておけば、自分の悩みや、自分を無視した誰かの言葉、あるいは自分の欠乏ばかりを「目の前」に置いてしまいます。そうではなく、意識的に「神の愛」や「神の約束」を自分の視界の中心に据えるのです。

神は、心の打ち砕かれた者の近くにおられます。あなたが孤独で、心が粉々になっているときこそ、神を最も近くに感じるチャンスです。孤独は、私たちの注意を神へと向けさせるための「聖なる静寂」とも言えます。

もしあなたが今、暗闇の中にいると感じるなら、そこにある神の臨在という周波数に自分の心を合わせてみてください。神は沈黙しているように見えても、絶えずあなたに愛を囁いておられます。

「自分は独りだ」と嘆く代わりに、「神よ、あなたが私の前にいてくださることを感謝します。あなたの喜びが私の力です」と宣言しましょう。視点が変わるとき、内側から状況を超えた「新しい確信」と「喜び」が湧き上がってくるのです。


今日の黙想

・自分の「目の前」に、今何を置いているだろうか。悩みだろうか、それとも主だろうか。

・孤独を感じる中で、あえて「主をわたしの前に置く」と口に出して宣言してみよう。

・感情に振り回されるのではなく、神の約束という「変わらない土台」に立つ決意をしよう。

いいなと思ったら応援しよう!