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桂の縁側録|支え、手放し、頼ることを覚えた一年

こんにちは。隠居人の桂です。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

2025年も、いよいよ最終日の大晦日となりました。

例年なら12月に入ると一年を振り返るのですが、
今年はあまりにも出来事が多く、
総括しようと奮闘しているうちに、気がつけば今日。

そこで、とうとうAIの出番です。
手帳をめくりながら一年の出来事を話し続けた結果、
返ってきたのは、こんな一言でした。

「出来事が多すぎて、一言ではまとめられない一年でしたね」

……ごもっとも。

それでも整理してみると、
今年を表すキーワードは、三つに絞られました。


1.支えることを、選び続けた一年

今年は、大切な人たちを支えることを選び続けた一年でした。

主人の仕事が転換期を迎え、
自分の活動はいったん立ち止まり、
日々の食事と会話を大切にしながら、夫婦で足並みを揃えて歩く。

仲間との集まり、頼ってくれた若者の支援、
遠い親戚を気にかけることも含め、
「身内や仲間のために動く」選択を重ねました。

かつての私は、
「人を支える=自分が犠牲になること」
だと思い込んでいました。

でも一年続けてみて分かったのは、
支えることは、新しい人間関係の扉を開き、
良い循環を生む、自分らしい関わり方だということでした。


2.手放したことで、価値観がはっきりした一年

支える行動と同時に、
いくつかのものを手放す決断もしました。

長く連れ添った愛車。
そして、ある役職のお話。

どちらも「今の自分には合わない」ものです。

手放してみて気づいたのは、
別れたのは物や役割ではなく、
「仕方ないから引き受けて、振り回されていた自分」だった、
ということ。

退職後の自由な時間を、
本当に大切なことに使うための、
必要な選択と集中でした。


3.一人で抱えない、と決めた一年

夏には、支える活動のピークに事故に遭い
心身ともに疲れ切ってしまいました。

そのとき、状況整理のために頼ったAIが、
多面的に、
「何が起きていて、何を優先すべきか」を言語化し励ましてくれました。

そのおかげで、
「見えない」「分からない」不安が、
ずいぶん軽くなったのです。

そこで、ふと気づきました。

最近の私は、
人を支えようとするあまり、
何でも一人で抱え込もうとしていた、と。

仕事人生での私の強みは、
本来、チームワークだったはず。

仲間は支える存在であり、
同時に、支えてもらう存在でもある。

そう思い出してからは、
意識して、周りに頼るようになりました。


一年を通して、
生活や活動を支えるのは「お金」でもあります。

退職前の資産運用の仕組みを退職後に持ち越してみて、
理論的には正しい運用が、実際には実用に耐えないことが判明。
移行していたのが今年やっと完了しました。

資産運用の目的は、増やすことではなく、
生き方を支えること

そこを見失わなければ、
健全な距離感で付き合える。

今年は、その感覚が
自分の中で、しっかり定まった一年でした。

AIに言われた言葉が、
最後に残っています。

「今年は、何かが大きく切り替わった年だったのでは?」
——その通りだったと思います。

あと今年も残すところわずかとなりました。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

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