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今回のプーケット滞在中に自分に対して気付いた事

これまではプーケットに向かう理由は「サーフィン」でした。
ただ今回何となく気づいたのはサーフィンはもちろん大きな理由ではあるのですが、自分はサーフィンを含めた「旅」「トリップ」全体が好きなんだという事です。
バンコクからプーケットのサーフスポットまで車で片道合計12時間かけて向かいます。
この道中、バンコクからタイ南部に向かうルートはドライブコースとして最高です。
タイは日本のように地方まで伸びる高速道路はありません。
通常の国道でのドライブになりますが、国道の制限速度は日本の高速道路と変わらない速度で法律的にも問題なく走れます。
区間によりますが時速90キロー120キロまでで走ることが出来ます。(多くの区間は90キロ制限です。)
車線数も多く3車線で走れる区間も多いです。まあ一般道ですが高速道路のようなものですね。
スラタニーに入ってからパンガーまでは絶好のワインディングです。
全体を通して緑が多く、ロングドライブしていても私は苦になるどころか癒されます。
このロングドライブも自然と真っすぐに自分に向き合える事の出来るすごく貴重な時間という事に気が付きました。
もちろん飛行機の方が効率的です、ただあえて非効率な事をするのが最近私が気に入っていることです。
効率的にすると面白くなくなる、楽しくなくなる。私はそう感じる事が多いです。
想えば20代の頃から自分にはこういう「旅」を好む節がありました。

小学生の頃にバス釣りにはまり、夜中に起きて友達とチャリンコで片道1時間位かけて有名な池に通っていました。
これも小学生にとっては立派な旅でした。
夜中真っ暗の中、竿を担いでチャリで滑走していた記憶は50を迎える今でもちゃんと映像で心と頭に残っています。

そのまま20代になり船舶免許を取ってボートをけん引して3時間ほどかけて琵琶湖に通っていた時期もありました。
1月、2月の真冬の誰もいない琵琶湖にボートで浮いている瞬間、20代の頃からそういう瞬間に幸福を感じていました。

思い返すとこういう何か楽しめる目的をセットにした「旅」が心底好きなんだと思います。
その中でも特に一人で向かう「旅」が昔から好きです。

今日からオンショアの風と雨が数日続くクローズコンディションになりそうだし、バンコク帰ろうと思います。
この車でのトリップが今回最後なんです、プジョー5008、いい車だったなー。
私のこれまでの車の中で一番長く乗ったし、一番思い出に残ると思う、
そしてこれまでの車で一番気に入っていた。
ただ、12万キロ走ったし、もうそろそろ変え時という事で売却します。
リセール率はこれまでの車で断トツで一番悪い、、、何故人気がないんだ、いい車なのに、、、
心のどこかで売りたくないと思っている気持ちがあるのは初めての経験。

LUMIXG99M2 M.ZUIKO 40-150 /F4-5.6
ご覧いただきありがとうございます。

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