今後について 2 (5484字 長いのでお時間のある時に……)

昨日「お話を引っ張ってはいけない」というお話を書いたのに、今日へ引っぱってしまったソウ マチです☆ マジですみません! 続きを書きます。

自著の1巻を書いているときに「これは面白いから、2巻が出るな」そう確信したアタマがおかしいわたしは、1巻の結末を書き替えて2巻へ引っぱりました。担当さまからは「1冊で読み切りにしてください! 必ず完結してください!」そう言われていたのに引っ張った。担当さまに叱られるかもしれない、ヘタしたら全部書き直しと言われるかもしれない、どうしてあんなバカなことをしたんだろう!? わたしのバカ、バカ!!

震えおののきながら担当さまのお返事を待っていると、OKが出た! いいんですか!? やったあああああああ!!

めでたく1巻は出版の運びとなり、2巻のご依頼を受けました。その時のオーダーはもちろん「読み切りにしてください! 1冊ずつ完結させてください!」です。売れ行きが良ければ次巻は出してもらえるが、売れ行きが悪ければソッコーで終わらせるため、毎回きちんと終わらせる必要がある。わかりました! 次巻を出せるよう頑張りますが、売れなかった時のためにちゃんと終わらせます! 

そして出来上がった2巻は、一応ちゃんと終わったと思います。ちゃんと終わったのですけれど、出版された後で驚愕の事実が判明しました! まだ本には出ていませんけれど、プロット(本になる前にあらすじ)に出てくるキャラが2巻の内容とガッツリかぶってる!! ぜんぜん知らんかった!! 

そのキャラの名前はずっと前に決まっていました。でもまだ本には出ていません。2巻で竜宮城のお話を書いたのですが、このキャラの名前が竜宮城の守り神だったのです! わたし、まったく知りませんでしたから!! 偶然の一致にしては、すごすぎるやろう!? 

神様がこのお話の続きを書けと言っている気がする……。神様が書けとおっしゃるなら書きますが、ご依頼を受けないと書けません。そう思っていたらご依頼を受けたので、3巻に取りかかりました。ありがとうございます!

もちろん3巻でも担当さまから言われました。「必ず読み切りにしてください!」 わかりました! まかせてください!!

そして書いた3巻は、見事に4巻へ引っ張っていました……。オレ、本物のバカだろう? 担当さまがあれだけ口を酸っぱくしておっしゃったのに、どのツラさげて引っ張った??

なぜ禁止されているのに引っ張ったかですか? その理由はですね…………、







お約束を完全に忘れていました(;^ω^) 


最初に書いた3巻はちゃんと終わっていたのですけれど8割できたところで別のお話を書くことになりました。お話の場所がぜんぜん違うので、膨大なインプット(お勉強)をゼロからすることになった! しかも今度は戦国武将が出てくる! 歴史が死ぬほどニガテなわたしは全員の戦国武将を「すでに死んでる人」と認識しています。彼らは全員すでに死んでいるので、まったく興味がない。それなのに彼らが出てくる! そして歴史や戦国武将には激熱のファン(ヲタク)がいらっしゃる!! ぬるいコトを書いた日にゃあファン(ヲタク)の方たちから激怒される! 生半可なコトは書けない! その日から泣きながら歴史のお勉強を始めました! 

たくさんお勉強したので知識は増えました。でも知識だけじゃあ書けません。キャラが降りてこないと書けない。まぁ、いいや。書いてみよう……。豊臣秀吉さんは1巻から出ているのでマストです。秀吉さんにカラむのは三成さんだろうな……。いつもそばにいるし、秀吉に恩義を感じているものな。とうぜん出てくるよな。彼が降りてくるのを待っていると…………、



武将たちが次からつぎへと降りてきた!! いらんから! 三成さんだけでいいから! 他の人は出てこなくていいから!! お願い帰って!! でも彼らは帰りません! こうなると制御不能です! わたしはキャラを動かせません。彼らが暴れるのを記録するしかできません!! 次からつぎへと登場してくる彼らを泣きながら記録する(涙)。ううぅ……なんでこんなにたくさん出てくるんだ??

そして彼らは心ゆくまで大さわぎをして嵐のように去ってゆきました。ひとり残されたわたしはオタオタしながら物語の断片を整理してつなげて説明して書いてゆきます。彼らの大さわぎは映像なので、それを言語化するのが大変なのです! シーンは断片的なので、何がどうなって何をしているのかよくわからない。間違えて書くと筆が1ミリも進まなくなるが、何を間違っているかはサッパリわかりません! 「こうかな? アレちがうの? じゃあ、こっち?? あ、こっちが正解なんだ……」モタモタしながら書いてゆく。さらに勝手に新しいキャラが飛び出してきたので、そっちの話も書かないといけない。出てくるとメンドクサイことになるので永遠に出てこなければいいなと思っていたのに、勝手に出てきた!! そういうのマジでやめて!!

なんとか書いて原稿を送った後で気づいた。「あ。次巻へ引っ張ってしまった……」

担当さまのお返事を待っている間は、本当に辛かったです! 針の筵(むしろ)に座っている気分でした! 怒られたらどうしよう!? 書き直しを言われたらどうしよう!?

すると意外すぎるお返事が返ってきた!「ソウさん、腕を上げましたね! すごく面白いです! これで行きましょう!」 マジですか!? 腕を上げていますか!? 面白いですか!? やったああああああああ!!!!

実際に腕が上がったかと問われれば、自信満々で「上がりました!」そう答えます! だって1巻を書いている時からずっと毎日エッセイや別ジャンルのお話を書いてきましたから! しんどい日もネタが無い日もコツコツコツコツ……ずうっと毎日書いてきました!! そして書いていない時間は、常にインプットしていました! 毎日書くのは4時間くらいです。それ以外の時間はずっとインプットしています! 私は書く(アウトプット)ために何倍も読む(インプット)しないと書けません! 書くより多い時間を読むのに使っている。

そして作家になって手放した大事なモノがあります。できれば手放したくなかった。一生大事に持っていたかった。それは「作品を心から楽しむ気持ち」です。作家になる前は何を見ても「すごいなぁ~! 素敵だなぁ~!」素直に感動していたのに、それができなくなってしまった。感動した後に「これはわたしの作品に使えないかな? どう言語化したらお話に反映できるかな?」そう考えるようになってしまった。だから何を見ても心から楽しめなくなってしまった。

大事な時間や大事な気持ちを引き換えにしているのだから、腕が上がって当然です。

そうこうしているうちにトラブルが続出して担当さまが交代しました。できればずっと二人三脚で歩きたかったけれど、器の小さいわたしの限界を超えてしまいました。はたから見ればアタマのおかしいクレーマーです。それは自覚しています。でも耐えられなかった。

元の担当さまと編集長さまの寛容さと御尽力で、3巻はもうすぐ出版される見込みです。本当に感謝していますし、いつか恩返しをしたいです。

そして話は昨日の冒頭に戻ります。わたし、怯えています(;^ω^)

内々で担当さまが代わったとしても「ソウは厄介者」という認識になったと思います。それだけでもヤバイのに、その顛末をnoteの記事で公開してしまった!(出版バトル 1~3 ご興味のある方はご高覧ください)非常識にもほどがある!! アタマおかしいやろう!? はい、おかしいです。でも後悔はしていません。あのままだったら改善されず、きっとわたしが病んでいました。公開はしましたけれど、後悔はしていません。

幸か不幸か「完結してください!」というお約束をすっかり忘れていたので、4巻は出ると思います。たぶん……。問題はその後ですよ! ここまでやらかしたわたしにご依頼はあるのか!? もしわたしが出版社の人間だったら「4巻で終わらせよう! そしてソウ マチとの付き合いも終わらせよう!」そう思います! ソウはそう思います!! だってコイツ、頭おかしいもん!!

でも「4巻で終わりにするので、ヨロです☆」なんてご依頼を受けるのは切ないなぁ~!! 終わりにするためにあの苦労をするの? イヤだなぁ~!! それなのに内容は愉快なコメディ……。うわぁ! キツイなぁ!!

モメる前に新刊のご依頼を頂きました。今のお話と別のお話を書くようご依頼がありました。わたしの面白さを認めてもらえたので、めっちゃ嬉しかったです! 3巻と同時進行でお話を進めていましたけれど、まず3巻に集中して出版した後、新刊に取り組むことになりました。ゆえに新刊をストップして3巻を書き上げ、今に至ります。

3巻のゲラを送る際にお尋ねしました。「新刊のお話は進めてもいいですか?」今のところお返事はありません。すでにあちらでは新刊のお話は消えているかもしれません(涙)。そして今のシリーズも……(涙)。

アレコレ考えて病みそうなので、こうして書いてみました。いつか読み返して「あの時はもうダメかと思ったけれど、大丈夫だったね~!」そう言って笑いたいです。笑える日が……来るのだろうか……?(←不安になっている)

凹んでもしょうがないので話を変えます!!

〇お客様 その一

昨日レジのバイトに常連のお客様(男性・40代。ツーブロックの長髪)がいらしたのです。ツーブロックで長髪と書いてもわかりにくいと思います。一言で言うと「すごく変わった髪型」です。それに服装も個性的なので、すごく目立っている。わたしはビビりなので、そういう目立つ方に話しかけません。でも長髪部分が短くなった気がする……。お切りになったのかしら? 派手な方は怖いけど、切ったかどうかは知りたい……(←なんでやねん!?)。

ソウ:あの……。髪の毛、お切りに……なりました??

すると男性のお客様がおっしゃったのです。






お客:もしかして、メガネ……取りました??

え!? メガネ!? どういうこと!? え!? わたしのメガネのこと!? 言われてみればバイト中はメガネからコンタクトにしました! でも普段はコンタクトなので、バイトの時だけメガネにしていたから、わたしにすると「普段に戻った」だけなのですが、お気づきでした!? それより何よりレジの店員のわたしを個別認識なさっていたのですか!? 

ソウ:えぇ!? お気づきになったのですか!?
お客:たしかメガネをかけてたよな~って、ずっと思ってました(;^ω^)
ソウ:かけてました! コンタクトにしたのです!
お客:やっぱり! ボクは髪は切ってません(^▽^)
ソウ:あらら! ちょっと短くなったと思ったのですが(;^ω^)
お客:あはは! お互い、静かに見てるんですね~!(^▽^)
ソウ:ねぇ~♪(^▽^)

なんか、めっちゃうれしかったです♪ レジ店員は個別認識されていないと思っていたのに、ちゃんと見ていてくださっていたんだ♪♪

〇お客様 その二

以前わたしに「ソウさんは初々しいですね♪」って言ったお客様(男性・確実に20代前半!)です。お店にいらしてはアレコレ話しかけてくださる。なんで???? 「一人でご飯食べるのは味気ないんですよ~!」「たまには誰かと食事に行きたいな~!」そう言いながらチラチラわたし(51歳)を見るのはやめてくれ!! 何が目的なんだ!?

その彼がお友だち(20代・男性)とお店へいらしたのです。お友だちは初対面です。一度も見たことない。それなのにわたしは笑顔でお友だちに話しかけました。

ソウ:いつもうちの息子がお世話になっています~!(^▽^)/

お客様を息子呼ばわり! 彼は笑っていますけれど、お友だちはビックリ顔で戸惑っています。

友達:え!? お前のお母さん!? ちがうよな!?(これ、誰だ!?)
ソウ:おほほほほ! 彼のお母さんと言ってもいい年代でしょう!?
彼 :たしかにオレのオカン、50歳くらいです(^▽^)

心の準備はしていたが、それでもショックでした! やっぱりオカンと同じ年代かい!? わたしに息子がいたら、こんなに大きかったんかい!? あまりにショックで思わずお友だちに向かって……、

ソウ:…………な? やっぱそうやろ?

だから彼らはお客様だし、お友だちにいたっては初対面だから!! 初対面のお客様にタメ口はやめろ!! 

ソウ:彼ね、初めてお店で会ったときに「ソウさんは初々しいですね(^▽^)」って言ったの! わたし、ビックリしたの!
友達:それはビックリしますね! お前、なんでそんなコト言ったの?
彼 :だって初対面でインパクト大だったら、印象に残るでしょ?ww それに本当に初々しかったし(^▽^)
ソウ:今は落ち着いてますよ~♪ ありがとうございます♪ 〇〇円です♪ 
友達 & 彼:また来ます~♪♪

大人なので笑顔で別れましたが、頭の中は「???」でいっぱいです! なぜ印象に残りたいんだ!? 君は会うすべての人に爪痕を残したいんか!? とんでもないヤツだな!? 

生きているといろいろな方に出会えます! 勉強になります! こういう出会いが心の栄養になっています! ありがとうございます☆

長々とここまでお付き合いくださって、ありがとうございます(^▽^) あなた様にも心の栄養がたくさんチャージされますように☆ そしてわたしの文章が、あなた様の心の栄養になりますよう精進いたします☆








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ソウ マチ サポートも嬉しいですけれど、拙書「姫さまですよねっ!?」をぜひご笑覧くださいませ(^▽^)/ 愉快で楽しい本です♪♪