今日は真剣に考える!!
普段はアホでラリパッパのソウ マチです☆
でも今日は、真剣に考えます。
わたしの講演会で使うイラストを描いてくださるイラストレーターさんを探していました。
今までの講演会は事前に書いた原稿を読み上げて、イラストは無かった。なぜイラストが欲しいと思うようになったのか? 今度の講演会はお話を聞いてくださる方の中に、特別な支援の必要な方がいるからです。集中力が長く続かない、聴覚刺激(声の情報)だけでは理解しにくいと思われることから、視覚刺激(イラスト)もあったほうが良いのでは? そう考えました。それに紙芝居みたいにしたら、他の方も楽しいと思います♪♪ 楽しいほうがいいじゃん♪♪
講演会は11月ですが、すでに赤字は確定しております(;^ω^) 交通費や宿泊費でいただく予定の謝礼は吹っ飛ぶ! それでもイラストが欲しい……。わたしがケガや病気をして急に働けなくなっても、確実にお支払いできるお礼はいくらだろう? …………2万円だな。ショボイ金額だけど、これが精一杯。誰か描いて下さらないかしら??
そんな矢先、交渉に応じるという方が現われました! やった! 金額をお伝えしたところ、思っていたより枚数が多かった!! やった! それだけ描いてもらえたら、かなり楽しくなる!! しかも私はイラストをお借りする(著作権はイラストレーター様に帰属。つまり他のお仕事で使ってもらって大丈夫)とご提案したのに、著作権ごとわたしに譲渡してくださるというお申し出です。いいんですか!?
でも、どうしよう? これはちょっと……。う~ん、どうしよう……?? すごくお得だけど、でも……。う~ん…………。
すごく悩みましたけれど、今回のお話はなかったことにしてもらいました。なぜか??
イラストの一部をAIで作成すると言われたからです。そりゃ、そうだよなぁ! たった2万円でオリジナルは難しいよなぁ! AIのイラストは素晴らしいし、フルカラーで描いてもらえるからお得だよなぁ! でも……。
わたしが言っているのは「計算を電卓でするなんてダメだ! 手で書いて計算してください!」そんな感じでしょうか? または「顧客管理は台帳でしてください! パソコンを使うなんてダメです!」みたいな感じですか?
労力が少なくて一定レベル以上のイラストができるのなら、AIのほうがお得です。それに枚数だって多い。でも……。昨日からずっと考えています。わたしは何に対してダメと思ったのだろう?
今後はAIがクリエイティブなことをする時代になります。すでにあちこちでAIが活躍している。イラストだってそうですし、文章だって書ける。お得だし上手だし、イイコトずくめです。でも…………。
先様には一応、ちゃんと理由を説明してご了承をいただきました。「わたしは〇〇さまという『人』にお礼をしたかったので、今回はナシでお願いします」でも、この説明だけじゃ足りない気がする……。
人類は生活を便利にするため、いろいろなモノを発明しました。そしてわたしはその恩恵を受けて生活しています。パソコンだってスマホだって便利です。今さらAIを拒否して何になる? すぐ時代の潮流に飲み込まれて流されてしまうのに。
わたしはクリエイターです。ゼロからお話を作る作家です。そしてイラストもクリエイティブな活動です。何もないところにイラストを描いて世界を創造する。イラストがAIで事足りるようになれば、わたしが命を削って書いているお話もAIが書くようになるのでは? それが怖かったのだと思います。機械的な計算やデータ管理をコンピュータがするのは構わない。でも創造という領域に踏み込んでほしくない。なぜならわたしの存在価値がなくなるから。
たった2万円でそこまで悩むなよというお叱りの声が聞こえますけれど、金額じゃないのです。でもわたしがお金持ちなら金額に糸目を付けずにオリジナルのイラストをお願いできたから、やっぱり金額の話になるのかなぁ? でもやっぱり「自分が心血注いでいること」をAIに取られるのはイヤだなぁ!
そういうワケでとても魅力的なご提案だったのですけれど、泣きながらお断りしました(涙)。とんでもなくバカなことをしたとわかっているのですが、どうしても気持ちがついてこなかった(涙)。
でも、いいの! それがわたし! そのうち平気な顔してAIに仕事をしてもらうようになるかもしれないけれど、今日時点は、まだわたしが創造主で、わたしが神だ!!
神は神でも、ビンボー神です(;^ω^) ビンボー神はお金を持っていないから他の神様に描いてもらえないから、いっそ自分で描くか……??
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サポートも嬉しいですけれど、拙書「姫さまですよねっ!?」をぜひご笑覧くださいませ(^▽^)/ 愉快で楽しい本です♪♪ 