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日本人の口にあう?イサーン家庭料理!を食べながら、大阪でタイのお話会。第29回タイで家を建てる、ヒモの自分は、イサーンに暮らす。



こんにちは、ヒモです。

来月(2025/11/22/土曜日PM5:30〜)、日本でタイのお話をしながらイサーン料理を食べるというイベントをします。
会場は、大阪市にあるラオスなどのアジアの料理とお酒のお店サバイディー。


お店の店主さんからメッセージあり、、
「イベント11月23日(日)では?」
あっ、、
急いで確認、、
そうなんです、本当は23日、、
どうも自分は、勘違いしてしまい、てっきり22日と、思い込んでいました。

しまった、、FBの告知ページには11月22日(土)になっている、、!
しかも23日は、別の場所でイベントをすることになっている。。
ありがたいことに、店主さんは「11月22日で、やりましょう!」とのこと。

とはいえ、
頭の中が真っ白になりました。。

どうして、事前にチェックしなかったのか、、という反省。

でも、

それより怖いのは、、
この日に違いない!という

”思い込み”、、、、

これが正しいと思うと、他が見えなくなる、、。

皆さんも、こういうことありませんか?
ずっと信じていたことが、実は違っていた、、。
ただの自分の思い込みだった。。

私にも、いろいろあります。
たとえば、タイ料理。

日本にいた頃、自分は、トムヤムクン、パッタイ、グリーンカレー、ガパオだけがタイ料理だと思っていました、、

それが、タイ東北部に暮らすようになって、それが自分の思い込みだったと気付かされたのです。
タイ料理の範囲はとても広く、地方には地方の、特色があるようなのです。

たとえば、わたしが暮らすタイ東北部。
ここは、イサーンと呼ばれています。
独特のイサーン料理というのがあります。


タイに行くことを決めた1990年後半、

当時はネットはまだまだ普及しておらず、紙媒体の本を中心に、タイの情報を探っていました。

しかし、
料理に関しては、当時からタイ料理店はたくさんあり、実地に食べて、調べるということができたのです。

とはいえ、食べたことがないタイ料理、
はじめて梅田近くのタイ料理屋さんに入って、
恐る恐るメニューを開いたことを覚えています。

たぶん、
トムヤムクン、パッタイ、空芯菜炒めを頼んだと思います。
変わった味だけれど、おいしいという感想でした。
それからは、何回もそのお店に行って食べました。
だから、そのお店の料理が自分にとってのタイ料理の全てでした。

その後、紆余曲折があり、タイへ。

そして思いもよらずにイサーンで暮らすようになりました。

町なかではなく、農村の孤児院でホームステイです。

そこで出てきた料理は、イサーンの家庭料理。

自分が食べてきた、、日本のタイ料理レストランや、バンコクなどの観光地で食べる”タイ料理”とは違いました。

端的にいうと、


油や、ココナッツや砂糖などはあまり使わず、
もっと、唐辛子を使い、

さらに

もっと、多種のハーブを使う料理でした。


ハーブといえば、

レモングラス

日本で食べるタイ料理
そこで見慣れたレモングラス、ミント、そしてパクチーは、有名です。


でもイサーンの家庭料理では、さらに多くの
ハーブをかいます。

たとえば、パクチーも3種類あり、
葉の形や、香りが異なります。

パクチーラオ(ラオスのパクチーとよばれるディル)

パクチーラオ(ラオスのパクチーという意味?)
ディルという名前でイタリア料理にも使われている。


パクチーファラン(白人のパクチーと呼ばれる
ノコギリコリアンダー)、

パクチーファラン

があり、

ちなみに、私たちがよく知るパクチーは、パクチーチンと呼ばれています。


バジルも、
日本でもお馴染みのガパオ(ホーリーバジル)の他に2種類あり、

ガパオ

ホーラパー(スイートバジル)というクイテイオという米麺のラーメンの付け合わせに出てきたり、

ホーラパー
葉を食べながら、麺料理(クイティオ)を食べる。
特に牛肉麺(クイティオ ナムトク ヌア)とよくあう。

メンラック(レモンバジル)というイサーンのスープには欠かせないバジルもあるのです。

メンラック
レモンのような香りがする。

葉っぱ系では

パッカイェーンという、青紫蘇に似た風味のハーブ

パッカイエーン

バイ チャップルー は刻んだ生姜、赤玉ねぎ、そして揚げ魚などを包んで食べます。

バイ チャップルー

バイ トゥーイ   タイバニラと呼ばれていて、カスタードクリームに入れます。

バイ トゥーイ
タイのカスタードクリームが緑色なのはこの色
この葉を煮出したお水を供する飲食店もある。

バイヤーナン イサーンではスープが濃い緑色をしていたなら、このハーブを使っています。

バイヤーナン
市場で、ビニール袋に入った緑色の液体を見かけるが、これを絞ったものである。

また、

健康ハーブジュースとして飲まれている、バイブアボック

バイ ブアボック

根っこ系では、すりつぶしてスープの元にする

キン

キン

カー

カー

クラチャイ

クラチャイ


そしてハーブではないのですが、

炒った餅米を潰したカオクア、

これは汁物にトロミをつけたり、香ばしい風味になります。

もち米をいらずに、水につけてから、すりつぶしたものもある。

そして、もう一つの特徴、
というか、イサーン料理といえば、コレ!
それはプララーという魚と米糠を発酵させてドロドロにした調味料を使うこと。
(魚醤であるナンプラーと混同されることがありますが、別物です)

市場でバケツに入れて販売されている。

例えば、

ソムタム、
イサーンでは、このプララーがベースの味になっています。

独特の香りがします、、。

日本で食べたソムタムと色、香り、味がまったく違います。
村のソムタムは、プララーと唐辛子の味が混じり合った味付けでした。

ソムタム
左がプララーいり
右がプララーなし

そして、

イサーンの主食はもち米、、

おかずを指で摘んだもち米を”なすりつけて”食べます。

たとえば、ラープというお肉とハーブの和物は、指で摘んだもち米にひっつきやすいお肉のおおきさです。

また、皆さんがよく知る焼き鳥、ガイヤーン。

片手にもち米を丸めながら、ガイヤーンひっけて食べます。

このように、ハーブとプララーなどで味付けされた料理を、もち米と一緒に食べる。

自分はイサーンに来てから毎日食べるようになったのです。

これは当時、日本のタイ料理レストランでは、なかなか見ることはなかったのです。


さて、はなしは、日程を間違えたイベントに戻ります。。
店主さんは、この日程11月22日(土)でやりましょう!と言っていただいたのです。
本当は土曜日は通常営業の日。
もっともお客さんが来られる土曜日の夜の時間帯を譲っていただいたのです。。

自分は、謝ることしかできません。

ただ、できるのは、最高のイベントにすることだけ。

今回のイベントでは、
今回紹介したハーブを使ったイサーンの定番の家庭料理をお出しします。
あまり日本のタイ料理屋さんでは見ないメニューかもしれません。

ーゲーンノーマイ

イサーンで定番のたけのこ汁。
バイヤーナンの搾り汁に、炒りもち米のカオクアのとろみと香ばしさ、プララーが混じりあい、、。
具は、かぼちゃと、キノコなど。

ースップ マクワ
イサーンの市場のおかず売りコーナーで人気の一品。
蒸したナスに、唐辛子、パクチー、ネギ、プララーなどを入れて、石臼で木の杵で混ぜ混ぜしました。
イサーンでは、田植えや稲刈りの時に、持っていくお弁当のおかずです。

ーカオニャオ
タイから持ってきたもち米を、当日、タイ風に竹籠で蒸します。
蒸したてを食べていただきます。
ゲーンノマーイとスップマクワととてもよくあいます。

タイ式、もち米の炊きかた


ただ、心配なのは、、ひょっとして、日本人の口に合わないかも、、。
あまりにも、私たちが想像するタイ料理とは違うので、、
食べていただいて、率直な感想を言っていただけたらと、、。

そんなイサーン家庭料理を食べながらのお話は、、。

今から20年近く前、30歳近い自分が、イサーンの大学の看護学部に1年生から入り直し、実習であるおじいさんの死に出会ったこと、
その時に聞いたタイ人の死生観”生まれかわり”
そして、
イサーンの奥さんと結婚して、イサーンに住むようになり、、
看護を勉強しながら、看護師にもならず、、
見栄が、ばらばらと剥がれて、、
あっという間に50代のおっさんになってしまった自分、、。
そんなお話です。

イサーンの魅力を、自分が体験してきたことを通して、お伝えしたいと思っています。


みなさんもぜひお越しください。
よろしくお願いします。

イベントの概要は以下です。
2025年11月22日(土)
17:30 - 20:30(開場は17:00)
Cafe & Bar Sabaidee
日本、〒553-0002 大阪府大阪市福島区鷺洲2丁目10−26
(最寄駅は、JR福島・新福島、阪神福島)
06-6136-7474

場所を提供していただいたCafe & Bar Sabaidee はラオスやベトナムなどのアジアのお料理やお酒が飲めるお店。
店主さんは、青年海外協力隊でラオスで理科の教員をされていた人。
ベトナムのベトオレもおすすめ、またカオマンガイは、店主さんのオリジナルのタレが、タイにもない味付けで美味しい。
小さなお店だけれど、とっても素敵なお店です。

わたしは、ラオスのビエンチャンに勤めていた時に、偶然にタイへ渡るイミグレでお見かけしたり、そのビエンチャンからコロナで帰国した時にカオマンガイ弁当を買いに行ったり、、
いろいろとご縁は、あるのですが、店主さんのご厚意で今回のイベントをやらせてもらうことになりました。

料金:2500円(イサーン料理付き)+ワンドリンクオーダーをお願いします。ラオス、タイ、ベトナムなどのビールなどのお酒の他に、ベトナムのカフェオレなどなどがあります。

お申し込みは、以下のフォームを記入して、お願いします。

https://docs.google.com/.../1flNU19aVytu4KWB1zDrqjn4.../edit

お料理の準備がありますので、
キャンセルは、2日前までにお願いいたします!

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