岐阜県に初訪問!田舎の懐かしい空気を感じた話|一人暮らしの日常
こんにちは。つぐさねです。
今回は、かねてより行きたかった岐阜県 飛騨高山 国府町へ行ってきました。
今回はショートフィルムです。
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自分好みの神社や田園風景に、ずっと行きたいと思っていた場所。
ただ、東京から公共交通機関だと乗り換えもしなければならない上に、場所から場所への移動も徒歩がメインとなることを考えると時間がかかり、炎天下そこを歩く選択肢はないなと思っていたため、なかなかいけなかったのです。
今回は、長野の松本駅まで行き、そこからレンタカーという選択をしました。
当初は富山からと考えていたのですが、新宿から1本でサクッといけるということで、多少距離は伸びるものの頑張ってみようという選択でした。
それでも山道を走るため、Geminiに松本駅から国府町までの道のりの難易度を聞いて、初心者でもある程度大丈夫なことは確認。
またストリートビューであらかじめ全工程の道を確認し、準備万全で臨みました。
Geminiいわく、舗装もされているし、運転技術のステップアップには最適な道との評価。
なるほど、じゃあ大丈夫かと出発してみた次第です。
ただ、実際に走ってみると、普通に山道でカーブも多かったですし、意外に交通量も多くて、休憩を30分に1回挟みながら走破しました。
走っていて気づいたんですが、上高地へ行く人が通る道だったんですね。

その後、無事に国府町へついて、回ったところは動画の通りなのですが、そこで面白いことがありました。

いまにも雨が降る感じをふつふつと醸し出してました
田んぼの舗装されきっていない一本道が好きなので、そこを撮影していたところ、ある1人の男性に話かけられました。
男性「こんにちは」
自分「こんにちは」
男性「何してたの?」
自分「写真を撮ってました。このあたり、とてもいい風景ですね」
男性「そうかそうか。どこからきたの?」
自分「東京です」
男性「そうなんだね。僕はこの病院の先生をしているんだよ」
自分が撮影していた一本道のすぐ隣の病院がこの男性の勤務先だったようなのです。
自分「え、そうなんですか!」
男性「ここを開業してね。もう84歳になるんだ」
そんな会話をしながら、この男性が長崎で大学を出て、しばらくそのあたりで勤務していたこと、出身であるこの地に戻ってきて開業したことを聞きました。
実は、自分も長崎にルーツがあります。
というか、本籍は長崎なのです。父親の実家が長崎にあるし、今は父も長崎に住んでいます。
そんな話で、一通り盛り上がりました。
男性「そうだ、ちょっとここで待ってて」
自分「??はい」
どうやら男性の自宅は、病院の斜め前らしいのです。
せっかく出勤のために出てきた家に戻っていきました。
そして、しばらくののち、ビニール袋をおもむろに差し出しました。
男性「これね、帰りにでも食べなさいね」
渡されたビニール袋には、飛騨リンゴジュース、くずきり、黒糖と、なんだかよさそうな食べ物が入っていました。
自分「え!いいんですか!自分遠慮なくいただくタイプですよ!(笑)ありがとうございます!」
男性は、笑って「お父さんによろしくね!」と言いながら、診療所へ入って行きました。
なんというか、田舎ならではというか。
なかなか東京だと経験ができないなと思いました。
そういえば、まだ小学生のとき、よく近所のおっちゃんが週末に柿の木を手入れしていて、それを通りがかりに見ていたら、手招きされ、「おう、しっかり受け取れよ!」と柿の実を何個か投げてくれたこともありました。
なんとなく懐かしい気持ちになりました。

この岐阜で起こった話を九州出身の母にしたところ、田舎はそういう感じなんだと言っていました。
佐賀出身の母ですが、「お母さんが小さい頃は、唐津くんちのとき、勝手に人の家に入ってごはん食べてたなぁ〜。くんちのときはどこの家も、玄関開けっぱなし。大量の食事が用意されてて、誰でも食べていいんだよ。もちろんうちにも、知らない人が入ってきて、知らないおじさんがゴロゴロしてたり、ごはん食べてたりしたんだよ。でも、それが普通だったからなんも気にしなかった」とのことで、驚愕の風習を教えてもらいました。
これって今でもやってるんでしょうか。
日本はいいなぁと感じた夏でした。

