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【鉄道旅記録】御殿場線(国府津-御殿場-沼津)に乗って富士山を見に行く

御殿場線は神奈川県の国府津駅から御殿場駅を経由して静岡県の沼津駅までを結ぶ全線単線の電化路線です。

熱海駅および丹那トンネルを経由するルートが開通するまで、この御殿場線の山越え区間を経由するルートが東海道本線でした。

東海道本線から御殿場線へとなったのち、複線だった線路は戦時中に単線化され、かつては幹線だったと思えないような雰囲気が今では漂っています。

その一方で、世界遺産の富士山が沿線の間近に迫っていることから、小田急ロマンスカーが乗り入れてくるなど観光の需要もあり、いわゆるローカル線とはちょっと違う雰囲気もあります。

御殿場線には、2008年8月に沼津駅から国府津駅までの全線を乗りつぶしたほか、2010年1月と2011年12月に特急あさぎりで通過したり、2012年4月に国府津駅から沼津駅まで再び乗りつぶしていますが、「年の初めの鉄道旅は富士山を見たい」ということで、2026年1月4日に改めて全線を往復乗車してきましたので、今回はその記録をご紹介したいと思います。



旅の記録

国府津駅①

東海道本線の電車でまだ朝7時前の国府津駅に到着。

同じホームの向かいに停車している御殿場線の沼津駅行きに乗り換える。

乗り込んだ3両編成の313系はロングシート車。

過去に乗った御殿場線の電車は混雑していた記憶があったが、さすがに早朝(しかも正月三が日明け)は空席の多い状態で国府津駅を出発。

国府津駅を出た電車は高架橋で東海道本線上りの線路をオーバークロス。

※復路に撮影

すると進行方向左手に朝日で赤く照らされた富士山がさっそく見えてくる。
この光景はこの時間帯ならでは。

復路に同じ場所あたりで撮影した富士山は青い。

※復路に撮影

高架橋を下ってくるとたくさんの電車が停車しているのが見える。
ここは国府津車両センター。

※復路に撮影

下曽我駅~相模金子駅

下曽我駅

※復路に撮影

上大井駅

※復路に撮影

相模金子駅

※復路に撮影

松田駅

下に小田急の線路と新松田駅が見えてきて、

※復路に撮影

小田急との連絡線が近づき、合流すると松田駅に到着。

松田駅で乗客が一気に増える。
小田急からの乗り換え客だろうか。

※復路に撮影

2010年1月に小田急新宿駅から特急あさぎり20000形RSE車に乗ってきて松田駅で下車したことがある。

2010年1月17日

この時は、駅舎前やホーム上から富士山を見たり、

2010年1月17日
2010年1月17日

小田急新宿駅へ向かう特急あさぎり371系が連絡線を通る光景を見た。

2010年1月17日
2010年1月17日

東山北駅~足柄駅

東山北駅

山北駅

山北駅のそばにはD52形蒸気機関車が保存されている。

※復路に撮影

2012年4月に山北駅で下車してこのD52を見に行ったことがある。

東海道本線だった時代この場所には山北機関区があって、御殿場駅方面へと山越えする列車に補助機関車を連結していたらしい。

2012年4月1日
2012年4月1日
2012年4月1日

谷峨駅

※復路に撮影

駿河小山駅

勾配を上ってきて進行方向右側に富士山が見えるようになる。

足柄駅

足柄駅は小田急にある同名の駅との乗り換えの困難さで有名(笑)。


御殿場駅

まもなく御殿場駅に到着というところで富士山も近くに見えてくる。

乗ってきた電車は沼津駅行きだが、今日は御殿場駅で途中下車。

ホーム上からも富士山がはっきり見える。

もっと近くで富士山を見たくて「富士山口」という出入口から駅舎を出る。

しかし駅前は建物があって富士山は見えにくい。

駅から5分ほど歩いていった場所で富士山を見てみる。

さらに歩けばもっと良く見える場所もあるのだろうが諦めて駅へ戻る。

ホームへ戻ると特急ふじさんが小田急新宿駅から到着したところだった。

次に乗車するのは御殿場駅始発の沼津駅行き。
今度も313系ロングシート車の3両編成。

滞在時間30分ほどで御殿場駅を出発。

御殿場の市街地を離れると富士山の全体像が見えるようになってくる。


南御殿場駅~大岡駅

南御殿場駅

富士岡駅

岩波駅

富士山から遠ざかりつつあるがまだ見える。

裾野駅

長泉なめり駅

下土狩駅

まだまだ富士山は見える。

大岡駅


沼津駅

御殿場線の終点の沼津駅が近づいてきた。
富士山は雪をかぶった頂上付近だけが見える。

沼津駅に到着。

沼津駅ホームからも富士山は見える。

沼津駅の駅舎の前には沼津機関区があったことを示すモニュメントがある。
沼津駅でも御殿場駅方面へ向かう列車に補助機関車を連結していたらしい。

C58形蒸気機関車の煙室扉(顔)と動輪

ホームへ戻って国府津駅行きの電車に乗車。
今度は313系転換クロスシート車の2両編成。

2011年12月に沼津駅から小田急新宿駅まで特急あさぎり371系に乗った。
あさぎりの表示も使用車両も沼津駅を発着するのも今では見られない光景。

2011年12月31日
2011年12月31日
2011年12月31日

沼津駅を滞在時間40分ほどで出発。
発車時点で車内は満席で立客もいて2両編成だとやはり混雑してしまう。

東海道本線の線路と別れ、御殿場線の山越え区間へと再び入っていく。


国府津駅②

沼津駅から約1時間半で国府津駅に到着。
御殿場駅や松田駅で乗客の入れ替わりはあったものの終始混雑していた。

次に乗る東海道本線の電車の発車まで時間があるので駅舎を出てみる。
国府津駅の駅舎を出るのは初めて。

改札口以外は事務所となっているようでこれといって見るべきものは無い。

駅前から相模湾も見えるが短時間で行って戻ってくるのは無理そう。

以上で今回の御殿場線に乗って富士山を見に行く旅はおしまい。


乗車記録のメモ


御殿場線の全線を往復で乗り通しながら富士山を見に行く旅の記録でした。
雲ひとつない青空だったので最高に美しい富士山を見ることができました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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