【鉄道旅記録】お疲れさま「キハ52形125号車」
千葉県のいすみ鉄道(大原駅~上総中野駅)で運行されてきた「キハ52形125号車」が引退しました。
2010年にJR大糸線での運行を終了した後、いすみ鉄道へ譲渡され急行列車として運行を続けてきましたが、2025年5月11日のイベントをもって引退となりました。
「キハ52形125号車」には、いすみ鉄道では2019年3月に見かけたのみで乗車したことは無かったのですが、大糸線時代の2008年10月に乗車したことがありますので、今回はそれらの記録をご紹介したいと思います。
旅の記録
2008年10月13日@JR糸魚川駅
南小谷駅から乗車してきたキハ52は、大糸線の終点の糸魚川駅に到着。
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の利用期間中ということもあり、大糸線で運行されているキハ52が目当ての乗客で車内は混雑していた。

今回乗車した「キハ52 125」は国鉄旧一般色(鉄道省色)だった。

糸魚川駅構内にはレンガ車庫がある(庫内にキハ58?がいる)。

レンガ車庫前の側線には国鉄一般色の「キハ52 115」がいる。

次に乗る北陸本線の列車まで時間があるので跨線橋を渡って駅舎を出る。

糸魚川駅の駅舎は日本海側にあるので海が見える所へ歩いて行ってみる。

駅へ戻ると、先ほどは側線にいた「キハ52 115」がホームへ、ホームにいた「キハ52 125」が側線へ、と入れ替わっていた。


2016年5月2日@糸魚川ジオステーションジオパル
大糸線で運行されていた3両のキハ52は2010年に運用終了してしまったが、再び大糸線に乗車するために5年半ぶりに糸魚川駅で下車。
2015年3月の北陸新幹線の開業に伴って、糸魚川駅の様子も大きく変わっており、レンガ車庫があった場所は新幹線ホーム用地となっている。
新幹線ホームとともに山側に新たに設けられた糸魚川駅の駅舎には、レンガ車庫の出入口部の外壁を移設保存したモニュメントと、大糸線で走っていた「キハ52 156」を静態保存する「糸魚川ジオステーション ジオパル」が設けられている。

「キハ52 156」は、大糸線での引退前は首都圏色(タラコ色)となっていたが、「ジオパル」での保存に際して国鉄一般色に再塗装されている。


車内は大糸線時代そのままで、座席にも座ることができる。



博物館ではない所での保存だと次第に荒廃していってしまうことも多いが、「ジオパル」は無料の施設でありながらしっかり管理されていて「キハ52 156」も幸せなことだろう。
2019年3月10日@いすみ鉄道国吉駅
大多喜城を登城した後にいすみ鉄道大多喜駅から大原駅まで乗車した列車は、対向列車との待ち合わせで国吉駅でしばらく停車。
するとやって来た対向列車はキハ52+キハ28の2両編成の急行列車。

先頭のキハ52は、10年半前に大糸線で乗車した「キハ52 125」。
首都圏色(タラコ色)に変わっているが、大糸線から遠く離れたいすみ鉄道で再会することができた。

乗車記録のメモ

いすみ鉄道で引退を迎えた「キハ52 125」に関連した旅の記録でした。
車両は保存されるそうなので末永く大切にしてもらえることを期待します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
