「はい」の数だけ、しあわせが増えていく
うちの旦那は「ただいま」「おかえり」の前に、なぜか必ず「はい」をつける。
「はい、ただいまー」
「はい、おかえりー」
たぶん、口癖なんだろね。
で、これが最近、息子にもうつっちゃって。
「父子って、顔だけでなく言い回しまで似てくるのね〜」って微笑ましく見ていたら、あるとき私も「はい、おかえりー」と言っていることに気がついた。
似るのは父子だけじゃなかった。
夫婦も一緒だった。なんか可笑しい。照れる。
まだ結婚したばかりの頃、義母に言われたことがあるんです。
朝は笑顔で『いってらっしゃい』って見送ってあげてほしい。
「夫婦だからいろいろあるし、ケンカすることもあるだろうけど、出かける前から嫌な気持ちになってたら、仕事できるもんもできなくなっちゃうでしょ?」
「それに、人生何があるかわからないんだから。ひょっとしたら、その『いってらっしゃい』が最後の言葉になるかもしれないんだから。気まずいまま別れたら、一生後悔するでしょ」
正直、言われた直後はなんだか無理やり命令されているような気がして、ムッとしたんだけど(お義母さんごめん!)よくよく考えると、間違ったこと言ってないなーって。
それからは義母の真似をして、朝だけは必ず玄関まで見送ることにしています。
旦那だけでなく、子どもたちにもね。
洗濯してても洗い物してても、必ず手を止めて玄関に行き、明るく笑顔で送り出す。
「はい、いってらっしゃーい」
って、ここでも「はい」って言っちゃうんよね(笑)
※我が家では、「いってきます」「いってらっしゃい」にも「はい」がつきます。
ありがたいことに、いまのところ“もしも”はなくて、みんなちゃんと帰ってきてくれてます。
「はい、ただいまー」
「はい、おかえりー」
我が家では、「はい」の数だけしあわせが増えていくのかもしれない。
そんな当たり前の毎日を、これからも積み重ねていきたいなぁと思っているのでした。
#noteDeNoel便り
▼喜木凛さんのnote de Noël(ノート・ド・ノエル)に参加しています。
Day26テーマ:おかえり
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