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わたしの日々が、「空白」から「余白」になった

ほぼ日手帳って、2002年に誕生したんですって。発売当初はわたしも毎年買っていました。途中からラインナップが増え、サイズの大きなカズン、週間手帳のweeks、分冊版のavecなどいろんな種類に手を出しました。

けど、かれこれもう5年以上使ってない。いちばんの理由は、ほぼ日手帳の最大の特徴である「1日1ページ」が埋められなくなったから。
※かといって、weeksだと書くスペースが足りなくなるんよね。

空白部分も立派な“記録”。
そう言われたりしますが、ここでわたしの完璧主義なところがよろしくない方に出ちゃうんですよ。どうしても気になっちゃうの。空白の日が増えれば増えるほど、逆に手帳を開くのがストレスになってくる。

ワクワクするために買ったはずの手帳が、いつのまにか億劫な存在になっちゃって。もう本末転倒だよね。


そんなわたしが、この2年近く手帳代わりに使っているノートがこれです。

無印良品のスリムノート
A6スリムサイズ


この日は左半分が5分間のジャーナリング。
右半分はジャーナリングを受けて、感じたこと。
日によって、字の丁寧さが全然違う。
この日はまだマシ(綺麗)な方です。


1ヶ月に1冊、見開き1ページで1日分。40枚綴りなので、余ったページはメモとして使っています。

スケジュールを管理するのは、完全にデジタル(Googleカレンダー)におまかせしているので、紙に書くのはひたすら“想い”です。手帳というよりは、日々のなんでも帳かな?


ここで、皆さん、「あれっ?」と思いました?
そうなんですよ。「1日1ページ」にまた戻ったんです。

不思議なんですけど、最近になって「空白」を認められる自分になったんです。あとから振り返って白いページを見つけても、「あぁ、この日は忙しくて、何も書けなかったんだなぁ」ってほほえましく思えちゃう。

なんなんでしょうね、これ。

「空白」ではなくて、「余白」になったんですかね。

そこには「何もない」わけじゃない。ただ文字になっていないだけで、ちゃんと日々がある。

そのことに、あるときふっと気づいたんです。特にきっかけがあったわけではないんだけど、ある日突然、心にストンと落ちた感じ。


実は、2026年の手帳は久しぶりにほぼ日手帳に戻ろうかと思ったんです。でも、いまのわたしは「無地」のノートが好きで。何もないほうが思考が広がる気がしてね。

なので、もうしばらくは無印のスリムノートに“想い”を書いていくつもりです。「余白」とともにね。


#noteDeNoel便り




▼喜木凛さんのnote de Noël(ノート・ド・ノエル)に参加しています。Day8テーマ:余白





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