そよ風のような距離感
先日、娘と一緒に散歩へ行ったときのこと。
隣に並んで、遊歩道をぶらぶら歩いていると、私と娘の間をすぅーっと風が吹き抜けたんです。それがなんだか妙に心地よくて、まるでそよ風のような距離感だなって思ったんです。
思春期の娘は、いま微妙な時期で。私とも別に仲が悪いわけではない。けど、なんていうか、いま一歩踏み込めない何かがある。向こう側が見えそうで見えない、くすんだ壁のような何か。
で、そこはね、いくら親でも踏み込んだり壊したりしたらいけないんじゃないかって気がするんです。見守ることも大事なんじゃないかって。
というと、なんか物分かりの良い母って感じがするけれど。でも、違うの。壁の前で何もできず、結果的に見守ることしかできないっていうね。
そして、それが正しいのか間違ってるのかもわかんない。
◯か×かはわかんないけど、それもアリなのかな・・・って思う。
それってさ、書くことも同じかもしれないね。
note(物書き)あるあるなのかもしれないけどさ。
「さらけ出せ」って、よく言われるじゃない?
自分のことをさらけ出さないと、相手に伝わんないよ。ファンになってもらえないよ。って。
確かにね。心のヒリヒリする部分に触れて、泣きながら書いた記事はそれなりにスキもビューも増える。
だけど、それが全員にとって正しいかっていうと、違うと思うんだよね。さらけ出さなくたっておもしろく書くことはできるし、さらけ出すことがストレスで逆に書けなくなっちゃう人もいるわけで。
情報過多な世の中で、なんだか私たち踊らされちゃってるなーと。
多様化多様化って言ってる割に、誰かの言葉や周りの状況にすがっちゃってるもんね。
無理に近づかなくても、相手に合わせなくても、ふたりにとって心地よい距離感ならそれでいいのに。
あー、まだうまく言語化できないな。
わかりづらくてごめん。
まとまらないので、とりあえず今日はこのへんで。
#noteDeNoel便り
▼喜木凛さんのnote de Noël(ノート・ド・ノエル)に参加しています。Day13テーマ:そよ風
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