福岡人に比喩ツッコミを浴びせたら、どうなる?
関西出身だからといって、笑いに精通しているわけではないし、全員が全員おもろいわけでもない。私もそう。
ただ、なんていうかなぁ?
関西人特有?の比喩的なノリツッコミが、ときどきポンっと飛び出すことがある。
比べるのはおこがましいけど、ダウンタウンの松ちゃんや上沼恵美子さんを想像してもらえれば……。
たとえば。
前日に飲み過ぎて、ボロボロな顔つきの同僚がいたとする。
「鈴木さんの顔、見た?張り込み3日目の刑事みたいな顔しとったで」
で、ここから。
「ちゃうちゃう。あれは5日目の顔や!佐藤さんにめちゃくちゃ飲まされたらしいで」
「マジで?まだ張り込み続きそうやな。あとで牛乳とあんぱん差し入れせなあかんな」
「さすがにかわいそうやから、しじみの味噌汁もつけたろか」
「せやなー」
という会話があったのかどうかはわかりませんが、ノリとしてはこんな感じかなと思うのです。
けど、今住んでいる福岡はなんとなく肌感が違う。
「鈴木さんの顔、見た?張り込み3日目の刑事みたいな顔しとったで」
「アハハ、ほんとですねー!」
終了〜〜〜!
待って待って!
なんか違う。
私がしょーもないこと言って、すべったみたいになってる。
一応笑ってはくれてるし、返事もくれてるんやけど。せめて、「張り込み3日目って!」だけでもいいからレスポンスがほしいよ。
福岡は大好きだけど、こういうとこで、なんとなくノリが違うなって思うことが多々ある。文化の差とでもいうのかな。
福岡のローカル番組を見てると、全体的に雰囲気がやさしいんよね。関西ローカルのようにガツガツ・ゴチャゴチャした感じがない。誰かが何か言うたびに、どんどんかぶせてこ!みたいな必死さもない。
福岡を代表する芸人・博多大吉さんのツッコミなんて、めっちゃやわらかいもんなー。
こんな感じで福岡人はやさしいから、私がしょーもない比喩ツッコミをしても、たぶん相手はなんとも思ってない(はず!)
勝手に私ひとりが気まずくなってるだけなんやろうけどねえ。
で、気まずいなら言わなきゃいいのに、気がついたら口から出てるんよね。恐るべし関西人の血。
たこ焼きソースでできた血が、豚骨スープに染まる日はやってくるのか?・・・いや、無理やろな(笑)
こうなったらとことん、福岡のやさしさに甘えさせてもらおう。
福岡の皆さま、これからもあたたかい目で見守ってください。
どうぞよろしくお願いいたします!
#noteDeNoel便り
▼喜木凛さんのnote de Noël(ノート・ド・ノエル)に参加しています。
Day24テーマ:わらい
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