生命の奇跡ー軌跡ー NO.9
第八部【生命―深宇宙なる未知の世界―】
2008年、私は何処を歩こうとも、行き着く先は終わることのない世界を知ることになった。町並みは何処か騒がしく、人とすれ違う瞬間は、何処かに私を探す術はあった。世界は何処までも、行き着くことのない世界だと、知ることになろうとは思いもしなかった。現実を生きる尊さを知る時が来ることも、この時は思いもしなかった。あることをキッカケに私は、何処までも地球という惑星を見過ごすことができなくなった。現実と思わざるを得ない・・・日本という尊い国を大切に思うようになったのもこの時だ。「誰に何を伝えたら、誰に何を相談したら、相談して話していいのかも分からなかったが、地球という惑星を知れば知るほど思い込みではないと確信した」言わなくていいのかと、自問自答を繰り返す日々は、慈しむ心を持ちながらも、いつしか感情を無くす術を待つことにもなった。いつの日か神という存在が救ってくれると信じ続けた日々は、何処までも奥底へと閉じて行く。深海なる音色は超え式宇宙という領域に、誘う(いざなう)ことになろうとは思いもしなかった。生命は何より誕生したのか、という疑問は未だに解明されてはいない。海より広がり式、大空へと広がって行く世界は、自然の摂理を何者にも代えがたい存在へ。言葉にすることができたなら、私は生きて行ける、色々な角度から世界を見始めたのも2008年、この時既に何かを知っていた。ピタゴラスの定理を耳にすることが増えたのも、何か意味があると、幾何学という光のスペクトルは、不思議と水の音に似ている、惹かれ始めたのも、十分すぎる程の理由があった。独り静かに耳を傾けると、普段は触れることのない自然なる音色は、何処までも心を癒してくれる存在に。幾何学的図形を回転することが出来るなら、この先何があろうとも放しはしない。マタイ福音書第七章「求めなさい、そうすれば見つかる。探しなさい、そうすれば見つかる。門を叩きなさい、そうすれば開かれる」求めることが出来るなら「自分を取り戻したい」2015年12月8日「スターウォーズーフォースの覚醒」公開、相対的時空間を旅するということは、宇宙を旅するということ、いわゆる並行宇宙。神、地球外生命体、太陽系惑星、連なりは何かを伝えてくれていた、日常なる非日常は私を何処までも連れ出してくれる。生命の営みとは生物的プロセスを意味するなら、遺伝的アルゴリズムは並列手段を既に成し遂げていた。宇宙は膨張を繰り返しながらも、未知なる粒子を知らせてくれたのは、粒子物理学と宇宙論の結婚が達成されたという証でもあると。地球という惑星に奇跡があるとしたら、それは生命という名の元に広がっていく世界観。夢を見ることが出来る、地球という惑星にどれ程の奇跡が満ち溢れているかを知る時が来たのだと。第九部へ。
