終わりと始まり💫
朝昼夕夜
時間はぐるりと回り
円環を描く。
そこに
終わりはあるのか
始まりはあるのか
春夏秋冬
季節は巡る。
永遠は閉じた円環なのか。
この円環の一部分に
ぼくはいる。
裂け目、境目。
そこに生み出されている。
ぼくという自我
ぼくという
瞬間的出来事。
この瞬間は
終わりであり
始まりである
瞬間瞬間は
持続の海に還り
また生成され
また終わりであり
始まりであるぼくという
自我を生み出すのだ
持続の海は
もっと広大な海へと繋がる。
人はそれを縁起と呼んだり
WDNと呼んだり
曼荼羅と呼んだり
様々な呼び方をしてきた。
そしてそれは死の世界。
死はぼくを持続させて
死はぼくを記述する。
死は終わりであり
始まりであるのだ。
永遠は閉じた円環ではない。

