【人生の栞】小石と貝殻のティーパーティー。遠足終わりの、ちょっと特別な午後。
こんにちは、てるてるです。
わが家には、ミニゴジラ(小3)と、よちゴジラ(2歳)の6歳差の姉妹がいます。
いつもより下校が早く、宿題もない、遠足終わりの特別な日の午後。
近所の庭に集まった子どもたちは、目の前の田んぼや草木を舞台に、即興のおままごとを始めました。
小石や貝殻が「おいしいお菓子」に変わる、子どもたちの魔法のような時間と、それをそっと見守る私の記録です。
学年も性別もバラバラな、即興のままごと
先日、長女の小学校は遠足でした。
いつもより下校が早く、宿題もない、ちょっと特別な午後です。
近所のお友達のお宅の庭に、子どもたちが自然と集まってきました。
目の前に広がるのは、青々とした田んぼ。ご近所の5人が集まって外遊びが始まります。
まずは「ままごと」をするらしく、娘も含めて学年も性別もバラバラなまま、なんとなく役が決まっていきました。
母役と姉役に任命された子どもたちは、泥水でスープを豪快に仕込んでいます。野菜も入れたいらしく、「そこらへんの木の葉」を摘みに一斉に駆けていきました。
水鉄砲の奇襲と、一生のお願い
それぞれが工夫を凝らした料理を作り上げ、やがてダイニングテーブル代わりの場所にずらりと料理が並べられました。
葉っぱのお皿の上には、貝殻と小石で作られた「おいしい」お菓子たち。

「まるでティーパーティーみたいだなぁ」
そう思って愛おしくカメラを向けていると、背後から冷たい衝撃が走りました。
水鉄砲を持った男の子からの不意打ちです。やられた、と思いました。
このあと自宅まで歩いて帰らなければならない私は、「一生のお願い、お尻だけは外して……!」と必死に懇願。
子どもたちの悪戯っぽい笑い声が庭に響きます。
何もない場所で、無限に遊べる魔法
田んぼ道と草木と、小石と貝殻。
大人の目にはただの自然の一部に映るものでも、彼らの手にかかれば、極上のスープや色鮮やかなお菓子に早変わりしてしまいます。
よくもまあ、これだけでこんなに長い時間遊んでいられるものだと、少し感心するような、そしてどこか羨ましいような気持ちで、夢中で遊ぶ彼らの背中を眺めていました。
大人になるにつれて忘れてしまう、目の前にあるものだけで世界を彩る力。
5月の柔らかな風の中で、子どもたちは今日も小さな奇跡を重ねています。
#人生の栞 #子どもに教えられたこと
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最後まで読んで頂きありがとうございます💐頂いたチップは、祖母へのお花のプレゼントに変えて、そっと想いを届けたいと思います🌼温かなお気持ち、本当にありがとうございます。