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2Dアクションの新たな嵐「蒼き雷霆ガンヴォルト」

読み方は「アームドブルーガンヴォルト」

こんにちは!幼少期はDSのしんちゃんのアクションゲームをやっていた、てらばいとです!(タイトル忘れた、、、知ってる方教えて_(._.)_ )
 今回も自分がやっている特に好きなゲームを紹介するシリーズ、やっていきますよい!第二回となる今回は「蒼き雷霆ガンヴォルト」の紹介です!アクション好きの方!このゲームやったらもう他には戻れなくなっちゃいますよ、、、ククク
 細かい評価の注意点は前回を参照しながらご覧ください~(唐突宣伝)


Switch版トライアングルエディションを基準に話します
 ガチ勢ではなく10時間ほど遊んだ私による主観の感想となります
 ラスボス等のネタバレは基本なしです。そこへの行き方については少し言及します。該当箇所にはネタバレありと注意書きします

0.「蒼き雷霆ガンヴォルト」とは?

 蒼き雷霆ガンヴォルトは2014年8月20日にNintendo3DSにて発売されたダウンロード専用ソフト(つまり今は入手不可能)。ジャンルは「ライトノベル2Dアクション」。まさかのラノベとアクションのタッグ!?じっくり読みたいラノベとサクサク進めたいアクション、相容れぬ両者が混ざり合った結果、神ゲーが生まれちゃいました。3DSでのプレイは出来ませんが、単品購入や続編とセットのストライカーパック、トライアングルエディションは主流プラットフォームで遊べますよ!

0.5蒼き雷霆ガンヴォルトの生い立ち

癖が強烈すぎて「淫帝」とネタにされることもしばしば

 一応これも語っておきましょう。このゲームの開発は「インティクリエイツ」。ロックマン9・10やロックマンゼロ・ゼクスシリーズ、ぎゃる☆がんシリーズなどを手掛けた、カプコンの頼れる外注先となっています。ロックマンとかはみんなも存在自体は知ってるのかな?
 そんな彼らに悲劇が。実はロックマンシリーズは2010年に10が発売された以降、10年間何も発売されない停滞期に入ってしまうんです。これは困ったインティさん。自分たちが得意とするゲームが作れない事態に。
 ならば自分たちで作っちゃおう!ということで、完全新規IPでカプコンから独立することを決意しました。ロックマンシリーズで培ったアクションのノウハウと、ロックマンゼロシリーズで好評だったストーリーを集結させることで、ガンヴォルトは生まれたということです。そして後に、ガンヴォルトがインティクリエイツの看板を掲げるほどの代表作となっていくのです、、、

1.あらすじ(ちょっと長め)

 今作の舞台は化学技術の発達した近未来。この時代には「第七波動(セブンス)」という超能力を生まれながらに持つ新人類が誕生していた。当然第七波動は大きな混乱をもたらした。だがある企業によって統治される。その巨大複合企業(コングロマリット)が「皇神(スメラギ)グループ」。国の電力供給を一手に担う、実質国を牛耳るほどの権力を持つ大企業。彼らによって第七波動能力者たちは管理され、国の安定した秩序が保たれた、、、はずだった。
 能力者たちは保護の名目で強制収容され研究のための実験道具として非人道的に扱われていた。それらは権力によって隠蔽され、表には知れ渡っていなかった。North Korea…
 しかし、皇神の真実にいち早く気づき、対抗するため活動するレジスタンスも存在していた。その名も私設武装組織「フェザー」。海外の能力者たちが母体の、反皇神を掲げるグループだ。アニメ好きの頼れるムードメーカー「ジーノ」、触手に興味ありのまじめなお姉さん「モニカ」、フェザーのリーダーで英語交じりの独特な言い回しをする「アシモフ」。主に彼ら3人が主人公をサポートする。その主人公は、、、

手前のオカマじゃないよ。奥の拘束されてる子

今作の主人公は「ガンヴォルト」。フェザーに所属する勇敢な戦士だ。愛称GV。もともと皇神に囚われていたところをアシモフが救出し、フェザーの隊員となり、今では皇神に残っている能力者を救うため日々任務をこなしている。GVの第七波動は「蒼き雷霆(アームドブルー)」。雷撃を自在に操り自身の身体能力を向上させたり、電子機器をハックしたりと電気が必須な社会において最強と言える能力だ。

金髪三つ編みのカッケー少年。雷撃を体内に宿しているのでさっきのオカマが持ってた電気ムチの攻撃も無効化して生還。

 今回の任務は「電子の謡精(サイバーディーヴァ)モルフォの抹殺」。モルフォはこの国で人気のバーチャルアイドル。しかし彼女の歌は能力者と共鳴できそれを皇神は利用し能力者の場所を探知するソナーとして使っていた。アイドルを殺すのはいたたまれないが、まぁ仕方ない。モルフォのプログラム室に侵入したGVは衝撃の光景を目にする。

彼が目にしたのは機械につながれた少女。そしてこちらをみるモルフォ。少女の名は「シアン」。彼女も第七波動を持っており、第七波動は「電子の謡精」。モルフォの正体はシアンの心を具現化した第七波動だったのだ。スタンドみたいなものだ
 彼女たちはここから抜け出して自由になることを望んでいた。誰かが苦しむ歌を歌うなら、死んだほうがマシ。しまいには自分から「殺してほしい」とGVに懇願してきた。
 しかしGVはかつて自分を救ってくれたアシモフのことを思い出し、今度は自分が手を差し伸べる番だと決意する。ミッションを「モルフォ抹殺」から「シアン救助」に変更すると申請したが、罠かもしれないし、フェザーに彼女の居場所はないとアシモフはこれを拒否。それでも見過ごせなかったGVは任務に背き、シアンを救助する。同時にGVはフェザーを脱退し、あなたがかつて自分に自由をくれたように、僕がシアンの翼(チカラ)になるとアシモフに告げた。アシモフはこれを了承し、『「一般市民」となったGVを戦いに巻き込むわけにはいかない、グットラック。』と静かに見送った。いい人だなぁ
 フェザーを抜けたGVはシアンと平穏に日常を過ごしていた。フリーランス兵士として働いてはいるが、実際はフェザーの任務ばかり受けていたのでそこまでやることが変わっていないという。こうして能力者の解放のために、そしてシアンとずっと過ごせるようになるためにGVは今日も戦いに身を投じていく、、、

ごめんなさい、めちゃくちゃ長くなってしまいました。このゲームの魅力を知ってもらうにはストーリーを語るしかないんです。(m´・ω・`)m ゴメン…
さて、お待たせしました。いよいよゲーム概要の説明です!自分のゲーム画面を見せながら説明していきますよ!

2.ゲーム概要

GVを操作して終点にいるボスを目指します。GVの基本の攻撃方法はこちらです

1.ショットを撃ち敵をロックオン!
2.雷撃で敵を撃破!

以上!!!
マジでこれだけ。

 GVの持つ銃から避雷針(ダート)を発射し相手につけ、第七波動の雷撃鱗(ライゲキリン)を放ち敵のHPをごりっと削ります!基本はこれで戦います。避雷針は複数の敵につけれるのでまとめて雷撃鱗で撃破!と結構応用が利きます。まとめて倒すとスコアボーナスが入るぞ!

2体同時に倒しちゃおう!

そしてダメージを与える手段はこれだけじゃない!

 かっこいいカットインとともに強力な技を放てるSPスキルがあります!ピンチな時やボスへの追い込みの一撃としてここぞ!というときに使いましょう!
 SPスキルは3種類あります!雷撃の球体を周囲に展開する万能技「ライトニングスフィア」、電気をまとった剣を前方に突き刺す高火力技「スパークカリバー」、画面全体を覆う鎖を召喚し雷撃ですべてを一掃する最強技「ヴォルティックチェーン」!さっき見せたのはヴォルティックチェーンですね。どれも強力なウェポンとなります!

 たくさんの雑魚敵軍団をかいくぐり、待ち構えるボスの元へ向かいましょう!ボス戦はかなり避けづらい攻撃をポンポン繰り出してきますがボスのアルゴリズムがしっかりしており、どの攻撃も安置があります。たくさん戦ってパターンを覚えれば、サクッとスタイリッシュに倒せるように調整されてます!

当然ボスもスキルを放ってきます!初見はびっくりすると思いますが、トライ&エラーで避けてみてください!ボスの動きを見切ることができたなら、立派なアクションうまんちゅです!

クリアするとリザルト評価に移ります。素早くステージを駆け抜けることが大事です!めざせ最高ランク「SS」!

3.良い点

1.シンプルイズベスト!爽快アクション

操作してみたら一番感じることでしょう
え?操作感良すぎん?

 なかなか画面からは伝わらないと思いますが、GVめっちゃキビキビ動きます。なんか、あれですよ、自分の操作に吸い付いている感じというか、まるで自分がGVだと錯覚してしまうというか(語彙力低下のサイン)
 そのサクサク操作を手助けしているのが、雷撃鱗のシンプルアクション。攻撃の基本がショット→放電で完結するので覚えることが少ないです。攻撃に使う頭のリソースをかっこよく素早く移動することに割くことができます!
 そしてまとめて敵を倒せる爽快感!これすごいです。敵をまとめて倒す、ということは先に現れた敵をあえて残さないといけません。被弾のリスクが跳ね上がる代わりに、敵を倒した時の画面の解放感、スコアボーナスをグングン獲得できるカタルシスがデカい!とにかくデカい!スピード感とまとめて撃破の爽快感がいい塩梅で織り交ぜられている神調整です。マジですごい

わかりにくいですが画面上に3体敵がいます(右に見切れていますがロックオンマークがありますね)
3体同時に撃破!画面がすっきり

 そうして左の数字が1000に到達すると、モルフォが能力を解放し、BGMが変わります!

 とくに火力が上昇する!というメリットはないのですが、プレイヤーのテンションをぶち上げてくれます!最初はこの歌を発動させることを目標にしてみましょう!

2.最強初心者救済

 ここまで聞いて「え~そんなゴリゴリのアクションなんて出来ないよ~」って思ったあなた!そんな人にこそ、このゲームはおすすめなんです。てことで初心者救済システムを一挙紹介。

・電磁結界(カゲロウ)
GVが攻撃してないときに被弾すると、攻撃を無効化します

!?

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

はい、文字通り「無敵」です。何をしなければダメージをくらうことがありません。しかし無限ではありません。雷撃鱗にも使用するEPを一定数消費します。具体的には20%くらい。だからずっと受け続けるっていうのは無理か~、、、

・↓2回押しでEP全回復

EPが0%になってゲージが赤くなった場合を除き、基本どういう状態でも↓を2回連続で押すとEPを100%まで回復します。

?????????????????????????????

さっきのカゲロウと組み合わせることで、実質不死身になれます。さすがにあかん笑
とはいえ攻撃してる状態だと普通にダメージをもらいます。初心者さんは覚えることが多すぎてとりあえずで雷撃を流しっぱにしちゃってダメージもらって死んでしまう。あるあるだと思います。実際私もそうでした、、、

・復活技「ソングオブディーヴァ」

は!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

GVが倒れた場合、低確率でモルフォが能力を発動し「ソングオブディーヴァ」でGVを復活させ、以下のパワーアップを獲得します!
1.空中ジャンプ無限化
2.空中ダッシュ無限化
3.EPゲージを無視し雷撃鱗を放てる(実質EP無限化)
 えぇ、チートです。瀕死になってもヒロインの応援によって立ち上がり、敵を一網打尽にするという少年漫画さながらの熱い展開がゲームで起こせちゃいます!専用曲の輪廻(リンカネーション)もまさに覚醒!という曲調でボルテージを最高潮に上げてくれます。ガンヴォルトシリーズで2番目に好きな曲です。みんな聴け
 しかしソングオブディーヴァは上二つとは違い明確にデメリットがあります。1つは発生が運に左右されるということ。完全に発動させる手段はありません。一応ホーム画面からトークルームを開き、シアンとおしゃべりすることで発生確率を上げられますが、どのくらい上がるかは不明です。もう1つはリザルトが最低評価になること。どれだけ早く倒そうと最低ランクのC固定となります。スコアアタックをするなら極力死なないほうがいいでしょう。

ゲーム概要で見せたスコアより高いのにCランクになってる

・レベル上げ
GVにはレベルの概念があります。敵を倒すと経験値がもらえレベルが上がり、HPがアップします!やりこめばやりこむほど、GVがタフになり死ににくくなります。時間をかければ自然と難易度が落ちる設計です!えらい

初期値は100だったような、、、うろ覚え

まとめるとこうです。
・攻撃しなければ無敵で、エネルギーはすぐに補充でき、万が一死んだとしても復活できる可能性がある。勝てなくても繰り返すことでHPが多くなり強くなる。

 これがガンヴォルトに備えられた救済システムです。なかなかほかアクションでは許されない要素がてんこ盛りに入っているので敷居は鬼低くなっています!!!!だから安心してこのゲームに飛び込んできて大丈夫です!

3.豹変!?激ムズスコアアタック

 初心者に優しいといいましたね?実はそれはゲームクリアに限った話。本作の真骨頂はスコアアタック。そしてここをやり込もうとすると上級者も唸らせる超高難易度になります!

左の「1257」と書いてる数字がクードス

 カギとなるのが「クードス」。説明を省いていましたが、戦闘画面の左側に大きく表示されている数字がクードスです。基本敵を倒すとクードスが上昇します。しかしただ倒すだけではあまり溜まりません。ポイントはできるだけ多くの敵を、同時に撃破すること。2体同時でダブル、3体同時でトリプル、4体以上でアメイジングと、まとめて倒すほどボーナスポイントが入り、効率よくクードスが稼げます。敵が1体しかいない場合でも、ショットを3回ヒットさせ3重ロックして倒すと点数アップ!そして空中で敵を撃破すると追加ボーナス!まとめて倒せない場面でもこれを使えば結構稼げます。またボスをSPスキルで倒すと大量のボーナスをゲット!ボスには絶対SPスキルでトドメをさしましょう。ただ目の前の敵を倒せばいいだけじゃない。場面ごとの最適な立ち回りを瞬時に判断し、実行できるテクニックが必要になります。
 ただ油断は禁物。このクードスは「スコア」ではありません。
・チェックポイントに触れる
・SPスキルを使用する
どちらかを行うことでクードスが清算され、スコアに変換されます。
条件を満たす前に被弾してしまうと、、、

クードスが0に戻されます。どれだけクードスを稼ごうとも、被弾すれば無意味になる、超シビアな難易度となっています。
 重要になるのは、いつクードスを清算するかの駆け引き。チェックポイントは無視することもできるので、ノーダメで行ける!という自信があるならチェックポイントを無視してそのまま貯めるのがよし。あと一回被弾でクードスが消える!というならさっさと清算したほうがよし。確実にスコアをとるか、リスクをとって大儲けするか、この駆け引きが脳汁をドバドバ出してくれます!
 高ランクを狙う上で最も良い手段は、ステージを理解すること。敵がどう置かれてるか、ギミックを早く抜けるにはどうしたらいいかなど、ちょっと覚えるだけでも違ってきます!また速くステージを駆け抜けることも重要ですので、ステージ理解はそこにも直接かかわってきます。
まとめると、
・多くの敵を同時に倒し、被弾を抑え、クードスを効率よく清算し、より速くゴールする。

 キャラコンを極限まで詰めるアクション性と、クードス清算タイミングを考える思考性、両方求められる手に汗握るスコアタゲーとなっております。実質ノーミス縛りみたいなところあるので激ムズです。でもうまくいった爽快感はひとしおですよ!
 ミスの許容数は3種類あります。被弾してもクードスが消えない代わりにスコア変換率がしょぼい「APATHY(アパシー)」、3回の被弾でクードスが消える「TIMID(ティミッド)」、1回被弾しただけでクードスが消えるが、スコア変換率が高い「RECKLESS(ネックレス)」。高ランクを狙うならTIMID以上がおすすめです。

 これらにより「ゲーム自体は簡単だが、やり込むと激ムズに化ける」という奇妙な難易度になっています。これがガンヴォルトシリーズの特徴です。独特な難易度設定によってユーザーをいい感じに棲み分けできており、自分の腕前に合わせて異なる目的で遊べる、非常に幅広い人におススメできるゲームに仕上がっています!ストーリーを楽しみたい初心者さんからゴリゴリ高みを目指したいアクションガチ勢まで、だれでも大歓迎!!!

4.まさかの噛み合い、ライブノベル

さっきから戦闘画面を見せていますが、画面下にいっぱい文字が書いてましたよね?これが本作の特徴、ライブノベルです!

下部分見えなくなっちゃわないか心配?やってみればわかるけどそこまで見えにくさは感じないし、設定で透明度を上げることもできるから安心して

 こんな感じで実際のゲーム画面にライトノベルのようなテキストと顔グラが表示され、ストーリーが展開します。このセリフはすべてフルボイス!プレイに集中していてもラジオ感覚で聞き取れるようになっています。GVとフェザー隊員の無線通信、皇神軍の慌てふためく様子、GVの心の声やアドバイスの挿入など、かなりの情報量で没入感を高めてくれます!バトルアニメでよくある対戦相手との会話や心理描写を繰り広げるアレをうまくアクションゲームに落とし込まれています。
 何気に私がゲームを評価するときに基準にしているのが、ライブ感・没入感なんです。この要素があるだけでゲームへ集中できる度合いが結構異なる重要な部分。アクションを邪魔しない形で語りを入れ世界観に没頭できるこの設計には感動しました!なんか上から目線みたいになっちゃいましたがこの点はかなり高く評価できます!!

5.細かい世界観・ボスのこだわり

 あんまり難しいストーリーは理解できず読み飛ばしちゃう癖が私にはあるんですが、今作はスーッとストーリーが頭に入ってきました。でも決して内容が単純というわけでもない、結構考えさせてくる内容です。なぜストーリーが理解しやすいのか、それは膨大な世界観設定がライブノベルによって自然と語られるからだと思います。本作は能力者が差別され、管理という名目で実験対象にされている世界が舞台。そのため能力者の悲痛な心の叫びや憤り、妬みなどの感情にまみれたかなりハードな世界観。皇神はなんでそんな差別を助長してまで管理をするのか?これを考察しながらストーリーを見てみると面白いかもしれません。
 そしてボスたちとの戦闘もこだわりがあってすごい!まず、今作のボスは全員癖が強烈です。皇神によって力を極限まで解放した能力者と対峙することになるため第七波動同士の異能バトルが繰り広げられます!彼らは差別的な目で見られておりそれぞれ苦難や葛藤があり少し心に来るものがあります。敵側にも戦う理由があり、勧善懲悪とはいかないのも面白いポイント。各ボスをざーーーっくり紹介します!

天才かつ第七波動持ちで他人から妬まれ不登校になった過去ありの脱力系男子「亜空孔(ワームホール)」の使い手メラク
元軍人で皇神に忠誠を誓う愛国者「残光(ライトスピード)」を扱うイオタ
ギャングのリーダーを務めていたがモルフォのの歌に惚れ込み皇神に加入した熱血ドルオタ「爆炎(エクスプロージョン)」を使いこなすデイトナ
戦いを求め皇神の能力者狩り部隊に加入した武人肌な戦闘狂「磁界拳(マグネティックアーツ)」を巧みに扱うカレラ
第七波動持ちで意志薄弱な性格のせいでいじめを受け、その後皇神に囚われて実験され洗脳されたむごい紅一点「生命輪廻(アンリミテッドアニムス)」使用者エリーゼ(1)
好青年だったが皇神に囚われ、非道な実験の果てに第七波動を制御できないほどに暴走したトラウマボス「翅蟲(ザ・フライ)」ストラトス
父が能力者の危険性についての訴えを皇神にもみ消され死亡。その憎しみを抱き能力者を撲滅するスレイヤー「無能力者アキュラ
皇神の若きトップ「念動力(サイコキネシス)」紫電(詳細はぜひ自分の目で、、、)

 そして一番すごいなと思ったのがストーリー終盤のボスラッシュ。アクションゲーム、それこそロックマンだと謎のポータルに入り突然ボスと再戦となることが多いのですが、今作は能力者の設定に沿った方法でボスラッシュが行われるのですごく辻妻があってて抜かりないな~と感じました!設定を惜しみなく出し切るのさすがインティ。

6.あまりにも厨二病!だかそれでいい!

 薄々感じてると思いますが、当て字が多い!そしてとても厨二すぎる!アームドブルー、スメラギ、セブンス、サイバーディーヴァ、カゲロウ!ネーミングセンスにすごくインティの癖を感じますね()
GVも決め台詞「迸れ!蒼き雷霆よ(アームドブルー)!」を筆頭にくさい台詞をサラッと言うためちょっと笑っちゃいます。でもすごくカッコいい、、、
 ボスキャラ紹介するときにも出したSPスキル発動のカットインも厨二心をくすぐりますよ!

 長かった、、、以上が個人的に良いと思った点です。ほかにもBGMやらレベルデザインやら語りたいことが山ほどあるのですが、さすがに私が死ぬのでまたの機会にということで、、、

3.気になる点

1.真エンド(ネタバレ注意!!!!)

 初見時はほとんどの人がバットエンドになると思います。大丈夫、真の結末が語られる別エンドがあります。行き方だけお伝えしますね。
1.各ステージに1つある宝石を探して入手する
2.トークルームを開きシアンに宝石をプレゼントする
3.すべての宝石をシアンにプレゼントすると「手作りのペンダント」をシアンからプレゼントされる
4.手作りのペンダントを装備し、「??」を倒す

 そしてこのペンダントの主な効果、端的に申すと、、、
「電磁結界使用不可」
はい、救済処置を没収されます。その代わりに攻撃力が上がるなんてものはありません。実質ハードモードです。
 初心者のハードルが低いのがこのゲームの数あるアイデンティティの1つなのに、結末を見るには実力が必要と、結構もったいないことになっています。苦難の果てに見る景色はあなたにどう映るのか、、、ゲーム的にもシナリオ的にも相当な覚悟が必要です。

2.クエストの制限

 本作はやり込み要素としてGVを強化する装備の素材をもらえるクエストがあるのですが、ちょっとめんどくさい仕様になっています。

・自動で受注されず、手動で選択する必要がある
・クエストは1度に3つまでしか選択できない

一回一回受注するのが煩わしいです。素材はステージクリアでまあまあ集まるのでクエストはまぁいっかと後回しにしてしまいがち。

こんな感じのミッション。特定のステージ限定のものもあり

3.情報量が多い弊害

 ライブノベル、絶賛しましたが1つだけ気になる点が。普通に攻略してたら、全部は聞きとれないことです。特にボス戦はかなり長くしゃべるので、わざわざ攻撃をやめないと全部聞けません。ここはプレイヤーの腕次第なところはあるのですが、少し気になりました。

 といっても気になる点はこれくらい。洗練されたアクション面には全くの文句なし!!システム面も次回作にはしっかり改良が入るので、今作だけちょっと我慢すればOK!

4.結論評価

☆1~5で評価し、星が多いほど高得点です。

操作感…操作のしやすさ。とっつきやすさ
見た目…キャラ・世界の見た目。UIのわかりやすさ
課金圧…課金前提の設計でないか。買い切りゲーは金額に見合った満足感であるか
宣伝…世間の認知度を主観で判断。ここは甘めに評価する
満足度…やりこみ要素など込みでのボリューム。飽きないかも基準

なお、ガンヴォルトシリーズに限り新たな評価を追加します。

難易度(ガンヴォルトシリーズ内)…シリーズ内で何番目の難易度か。星が多いほど高難易度

それではいきましょう!蒼き雷霆ガンヴォルトの点数は、、、

操作感…★★★★★ 快適そのもの。これぞGV
見た目…★★★☆☆ UIが古臭いがキャラデザは良質
課金圧…★★★★★ 他作とのセットエディションがマジお得
宣伝…★★★☆☆ ロックマン好きな人は大体知ってるはず
満足度…★★★★★ スルメゲーの入門としてオヌヌメ

合計…21/25!!!

難易度…★★★☆☆ まさにど真ん中!やればやるほど楽しくなる今後への布石となる一作。

 今作を一言で表すなら、「ロックマンとの別れと進化」。ロックマンブランドから独立し、ガンヴォルトの地位を本作で築き上げました。どのロックマンシリーズとも違う差別化・洗練されたアクション、厨二病全開、しかし考えさせられる深いストーリー。2Dアクション入門者にも、長く遊べるスルメゲーを探している人にも、万人におススメできる2Dアクションゲームとなっています!今から買うなら次回作の「爪」、その次の「環鎖」がセットになったトライアングルエディションが約5000円で売られているのでそちらでの購入が断然おススメです。全部単品だと7000円以上かかっちゃいますからね。

5.あとがき

 前回のOverFieldの記事が8000字に対して、今回はなんと10000字オーバーになっちゃいました。ほんと皆さんここまで見てくださりありがとうございました、、、次回はあらすじが短くなる(はず)ので、そこまで文字数は増えないかなっと思います。
 あ、最近私のXアカウント乗っ取られて新アカウントに乗り換えたため、ぜひそちらのフォローよろしくお願いします。

それでは次回「蒼き雷霆ガンヴォルト 爪」編で会いましょう!バイバイ!!(@^^)/~~~


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