40代・50代へ。あなたの人生は、これからが集大成だ。人生後半戦を輝かせる5つの決意。
おはようございます。
天豆(てんまめ)です。
今日は、40代・50代のあなたへ、どうしても届けたい手紙を書きます。
もし今、心のどこかで、
「もう若くない」
「今から大きく変わるのは難しい」
「自分の人生は、だいたいこんなものだろう」
そんなふうに、自分の未来を小さく決めかけているなら、少しだけ時間をください。
40代も、50代も、人生の価値が小さくなる年代ではありません。
身体は若い頃と同じではない。
背負うものも増える。
親のこと、子どものこと、お金のこと、自分の健康のこと。
自由に使える時間が減ったと感じる日もあるでしょう。
それでも僕は、この年代だからこそ、ようやく自分の人生を、自分の意志で選び直せるのだと思っています。
若い頃は、期待に応えることに必死でした。
家族を守るために働いた。
職場で認められるために無理もした。
傷ついても、悔しくても、立ち止まる余裕さえなく前へ進んだ。
少なくとも僕にとって、20代、30代、そして40代の半ばまでの時間は、あとから振り返って初めて意味がわかる時間でした。
うまくできなかったこと。
人に言えなかった恥ずかしさ。
何度も繰り返した失敗。
どうして自分だけ普通にできないのかと、自分を責めた夜。
その一つひとつが、今の僕の言葉をつくっています。
僕は、決して器用に生きてきた人間ではありません。
ADHDとHSP気質。
適応障害とうつ。
社会にうまく馴染めず、職場でミスをするたびに、
「自分は、どこか壊れているのではないか」
と何度も思いました。
電車に乗るだけで息が詰まり、会社の一駅手前で降りたこともあります。
家族を守りたいのに、自分の心と身体が先に壊れていく。
父親としても、夫としても、もう終わっているのではないか。
本気でそう思った夜がありました。
20代、30代、40代と何度も仕事を続けられなくなり、休職と無職を合わせれば、社会から離れていた期間は5年以上になります。
折れた経験そのものが、人を強くするわけではありません。
苦しかったものは、ただ苦しかった。
できるなら、経験せずに済みたかった。
それでも、その痛みを自分の言葉で受け止め直したとき、同じ場所で苦しんでいる誰かへ届くものに変わることがあります。
僕が今、人の悩みを以前より深く受け取れるのは、自分自身がうまく生きられなかったからです。
見栄や肩書きだけでは、届かない場所があります。
でも、
「自分も同じだった」
「僕も、そこから動けなかった」
「それでも、少しずつ人生は変わった」
そう言える人の言葉には、弱っている人を一人にしない力があります。
40代・50代の魅力は、完成していることではありません。
傷つき、迷い、間違えながらも、
「このままでは終わりたくない」
という気持ちを、まだ手放していないことです。
今日は、これからの人生を、自分の手へ取り戻すための「5つの決意」をお伝えします。
1.「もう遅い」を、いったん疑ってみる
最初に、今日だけは疑ってみてください。
「もう遅い」という、自分の中の声を。
もう若くないから。
今から始めても遅いから。
挑戦して失敗したら恥ずかしいから。
若い人には勝てないから。
本当に、そうでしょうか。
年齢を重ねたから失ったものはあります。
でも、年齢を重ねなければ手に入らなかったものもあります。
人の痛みを想像する力。
失敗しても、人生が終わるわけではないと知っていること。
表面の言葉だけではなく、その奥にある気持ちを考えられること。
それは、若さとは別の強さです。
僕がnoteを始めたのは、45歳の冬でした。
絶望の底で、まっさらなノートに、
「もう一度、自分の言葉で生きてみよう」
と一行だけ書いたのが始まりです。
あれから5年。
noteのフォロワーは2.8万人を超え、Udemyでは1,600人を超える方に受講していただきました。今では、noteを起点に毎月安定して7桁の収益を生み出し、時間にも場所にも縛られず、自分の言葉で生きています。
この数字を誇りたいのではありません。
45歳の冬からでも、人生は本当に動いた。
その事実を伝えたいのです。
40代・50代の言葉には、経験を通ってきた人にしか出せない重みがあります。
痛みを知っている。
失敗を知っている。
誰かが笑っていても、その奥で無理をしていることに気づける。
その感覚は、欠点ではありません。
これから誰かに言葉を届けるうえで、大切な力になります。
「今さら」と決めるには、あなたの人生は、まだあまりにも多くのものを持っています。
2.「準備中」の看板を下ろす
もう少し勉強してから。
もう少し貯金してから。
自信がついてから。
生活が落ち着いてから。
そう考える気持ちは、よくわかります。
失敗したくない。
家族へ迷惑をかけたくない。
始めたのに続かなかったら、また自分を嫌いになりそうで怖い。
だから、準備を続けてしまう。
でも、準備には終わりがありません。
一つ学べば、次に知らないことが見つかります。
自信がついてから動こうと思っても、自信は動く前には、なかなか生まれません。
僕はこれまで、200人以上の方から相談を受けてきました。
そこで、何度も聞いてきた言葉があります。
「もっと早く相談すればよかったです」
準備が整ったから動けたのではありません。
動いてみたから、自分に足りないものがわかった。
思っていたよりできることにも気づけた。
一人では出会えなかった人にも出会えた。
人生を変えるのは、大きな決断だけではありません。
記事を一本書く。
会いたかった人へ連絡する。
学びたかった講座を一つ受ける。
誰かへ、自分の本音を話してみる。
不完全なままでも、その一歩を選んだ人から、次にすることが見えてきます。
準備が足りないから動けないのではなく、動かない限り、何を準備すべきかもわからないのです。
3.お金だけではなく、「人」と「言葉」を残す
40代・50代になると、守るものが増えます。
老後資金。
健康診断の数値。
住宅ローン。
親の介護。
子どもの進路。
これから働けなくなったときの不安。
お金は必要です。
健康も、備えも必要です。
僕自身、言葉を仕事にし、家族を守れる収益をつくることを、本気で大切にしています。
ただ、お金だけでは越えられない夜もあります。
体調を崩したとき。
仕事を失ったとき。
自分が何者なのかわからなくなったとき。
そんなとき、人とのつながりや、過去の自分が残した言葉に救われることがあります。
僕は、この5年間で確信しました。
自分が生きてきた記録は、あとから大きな資産になるということです。
日記。
noteの下書き。
誰にも見せなかったスマホのメモ。
苦しかった時期に、自分を保つために書いた言葉。
それらは、書いた瞬間には、何の役にも立たないように見えるかもしれません。
でも、価値がないのではありません。
まだ、意味を見つけられていないだけです。
あのとき、自分は何に傷ついたのか。
何を守りたかったのか。
誰の言葉に救われたのか。
本当は、どう生きたかったのか。
記録を読み返すと、今まで点に見えていた出来事が、一本につながることがあります。
そして、自分のために書いた言葉が、数年後、同じことで悩んでいる誰かを救うこともあります。
誰かへ渡した言葉は、巡って自分を支えてくれます。
人生の後半で本当に豊かな人は、お金だけではなく、人との関係と、自分が生きてきた証拠を残している人なのだと思います。
4.弱さを隠すのではなく、言葉に変える
若い頃の僕は、できる人に見られたかった。
仕事ができる。
頼りになる。
家族を守れる。
弱音を吐かない。
そんな自分でいなければならないと思っていました。
でも、人が本当に救われるのは、誰かの完璧さを見たときではありません。
「ああ、この人も苦しかったんだ」
「この人も、何度も失敗したんだ」
「それでも、ここまで来たんだ」
そう知ったときです。
僕がnoteで書いてきたのは、成功した話だけではありません。
玄関で吐きながら会社へ向かった朝。
次男を抱きしめながら、「ごめん」としか言えなかった夜。
何もできない自分が情けなくて、家族が眠ったあとに一人で泣いたこと。
そんなことまで書いていいのかと、何度も迷いました。
でも、その文章へ、
「自分のことが書かれているようでした」
「誰にも言えなかった気持ちを、代わりに言葉にしてもらった気がします」
という声が届くようになりました。
弱さは、見せれば自動的に価値になるわけではありません。
ただ傷を並べるだけでは、自分も読む人も苦しくなります。
けれど、その経験を振り返り、
「自分は、あのとき何を感じていたのか」
「何を守ろうとしていたのか」
「今、同じ場所にいる人へ何を伝えたいのか」
まで言葉にできたとき、弱さは誰かを支える経験へ変わります。
あなたの遠回りは、恥ではありません。
不器用だったことも、何度も立ち止まったことも、隠して消す必要はありません。
それを自分の言葉で引き受けたとき、あなたにしか書けないものが生まれます。
40代・50代は、完璧になる年代ではありません。
自分の人生を、なかったことにせず、まるごと受け止め直す年代です。
5.毎日を「待ち時間」にしない
僕は今、100歳まで健康に生きたいと本気で思っています。
それでも、人生が無限ではないことはわかっています。
だから、今日という一日を、
「いつか本当にやりたいことを始めるまでの待ち時間」
にはしたくありません。
誰かに認められることだけを目的に働き続けるには、人生は大切すぎます。
世間体のために、自分の本音を押し込め続けるには、残された時間は貴重すぎます。
本当は、やってみたいことがある。
会いたい人がいる。
伝えておきたい言葉がある。
ずっと諦めきれない夢がある。
やりたいことがなくなったのではありません。
仕事、家族、介護、生活への不安を優先するうちに、自分の願いを後回しにすることへ慣れてしまっただけかもしれません。
すべてを変える必要はありません。
会いたい人へ連絡する。
書きたかったことを一行だけ書く。
やってみたかったことを調べる。
好きなものを、好きだと言う。
自分の人生に、自分の願いを少しずつ戻していく。
それだけでも、毎日の意味は変わります。
「あの人は、50歳を過ぎてから、いちばん自分らしくなった」
そんな人生は、特別な人だけのものではありません。
これからの選択によって、誰にでもつくることができます。
今日、一行だけ書いてみてください
今日、紙でもスマホでもいいので、一行だけ書いてみてください。
「本当は、これからどう生きたいか」
立派な答えでなくていい。
仕事を辞めたい。
もっと家族と過ごしたい。
文章を書いてみたい。
一人で旅に出たい。
自分の経験を、誰かの役に立てたい。
誰かに見せる必要もありません。
今のあなたに必要なのは、大きな決断ではなく、その一行を、自分で無視しないことです。
あなたには、ここまで生きてきた時間があります。
守ってきたものがあります。
傷つきながらも、今日まで手放さなかったものがあります。
人生を選び直すために必要なものは、外から新しく与えられるとは限りません。
すでに、あなたの中に残っています。
あなたの記録は、「もう一つの脳」になる
僕は、人生を取り戻す最初の一歩は、過去を捨てることではなく、拾い直すことだと思っています。
これまで書いてきた日記。
noteの記事。
途中で止まった下書き。
スマホに残した数行のメモ。
そこには、今の自分が忘れてしまった願い、何度も繰り返してきた悩み、人に届けられる経験が残っています。
でも、記録が増えるほど、どこに何を書いたのかわからなくなる。
読み返す時間もない。
自分の経験が、どのように記事や仕事へつながるのかも見えない。
僕自身、ずっとその難しさを感じてきました。
そこで今、Obsidian、Cursor、ChatGPT、Claudeを使いながら、自分が書いてきた記録を、AIが参照できる「もう一つの脳」へ育てる新しいUdemy講座を仕上げています。
AIに、自分の代わりの文章を書かせるためではありません。
自分が何を感じ、何を大切にし、どんな経験を誰へ届けられるのかを、見失わないためです。
審査が通れば、7月17日から5日間、発売記念価格で公開する予定です。
詳細は、あらためてお伝えします。
一人では、自分の価値が見えないことがある
僕のもとへ来られる方の多くが、最初にこう言います。
「自分には、発信できるような経験がありません」
「何を書いても反応がありません」
「自分の何が、人の役に立つのかわかりません」
でも、実際にお話を伺うと、本当に何もない人はいません。
長い間、家族を支えてきたこと。
職場で傷つきながらも、誰かへ優しくしてきたこと。
病気や挫折を経験し、それでも生活を続けてきたこと。
好きなことを諦めきれず、心のどこかで守ってきたこと。
本人にとっては「普通のこと」でも、同じ場所で苦しんでいる人にとっては、どうしても聞きたい話であることがあります。
自分の人生の価値は、自分から近すぎて見えないことがあります。
だから僕は、相談会で正解を教えるのではなく、その人が「何もない」と思ってきた人生の中から、すでに持っている経験、願い、届けられる価値を、一緒に見つけています。
何を書けばいいのか。
誰に届けたいのか。
その先で、どんな仕事へ育てられるのか。
30分間、じっくりお話を伺い、翌朝には、その方のためだけのロードマップを書いてお渡ししています。
話した直後の気持ちを、その場だけの高揚で終わらせたくないからです。
今日の文章を読んで、
「自分の人生も、一度きちんと言葉にしてみたい」
「自分の経験を、誰かへ渡せる形にしたい」
「このまま何も始めずに終わりたくない」
と思った方へ、無料メルマガの入口を置いておきます。
僕自身が試し、失敗し、つくり直してきたことを、まず5日間のメールでお伝えしています。
登録したからといって、すぐ何かを決める必要はありません。
まずは5日間、僕の言葉を読んでみてください。
そのうえで、
「この人になら、自分の話をしてみたい」
と思えたときだけ、登録者限定の個別相談会へ来てください。
僕は、あなたの代わりに人生を決めることはできません。
でも、あなたが「自分には何もない」と決めてしまう前に、これまで生きてきた時間の中から、まだ使われていない価値を一緒に見つけることはできます。
40代も、50代も、遅くありません。
それは、何歳になっても何でも簡単にできる、という意味ではありません。
失ったものも、難しくなったこともある。
それでも、これまで集めてきた経験を、これからどう使うかは選べます。
あなたの人生は、これからが集大成です。
終わりに近づくからではありません。
これまで守り、耐え、愛し、迷いながら生きてきたすべてを、ようやく一つにつなぎ、誰かへ渡し始められるからです。
あなたが、その最初の一歩を選ぶ日を、僕は心から応援しています。
天豆(てんまめ)
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